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2021年2月14日 (日)

追悼:チック・コリア

もう今年の冬も終わりかな~? と思うぐらい最近の暖かさ、、、!
緊急事態宣言が延長されても相変わらず続いているコロナ禍、、、そんなさ中、
今度は東京五輪大会組織委員会の森会長のいつもの老人軽口での女性蔑視発言、、!
これが原因で大混乱になって海外からも批判されたりして最悪状態の日本。

IOCもJOCもスポーツの名の下に利権(金) と名誉欲にまみれた人間どもの醜い争いが
続いている。最初からケチの付きっぱなしだった東京五輪、ならばいっそのこと
五輪なんて止めてしまえ~!

そんな事はどうでも良いけど、、、
ジャズ界に訃報が伝えられた。チック・コリア氏、がんで死去 ジャズ界の巨匠
79歳だったとか? 、、、やだな~自分も来3月末にはその歳になるのに、、、! 

モダン・ジャズ界には昔からいろんなスタイルのピアニストが大勢いるが、その中でも
私の感覚では チック・コリア はハービー・ハンコック や キース・ジャレット と並んで、
比較的新しいスタイルのピアニストだった、、、?
それはつまり、O・ピーターソンや W・ケリー、それにトミフラ とか、R・ガーランド、
B・エウ"ァンス、等々に慣れ親しんでいた私の感覚が古い、、、ってこと、!^_^)

手持ちのディスクから40年以上も前に買ったこのLPは、、、(以下赤字はYoutube)
Top52←『Chick Corea/Now he Sings, Now he Sobs
チック・コリア(p),ロイ・ヘインズ(dms),
ミロスラウ"・ウ"ィトウス(b) 1968年作品。

初めて聴いた時の私の感想は、、、?
『何だかやたら難しいジャズ!?』、って~のが正直な感想。
それまで数多く聴いた上記のピアニストのいわゆるジャズの
スゥイング感を、ほとんど感じる事がなかったから、、、?

ライナー・ノーツを読んで、チック・コリアが中国、塘の高僧の著書からヒントを得て
書いた全曲彼のオリジナル作品だったから? それまで私が慣れ親しんでいたジャズの
スゥイング感とは全く違うが、とにかく美しく、またスリリングなピアノ・タッチに
感動した事は今でもハッキリ覚えている。

以下、二枚のディスクを紹介すると、、、
175
『Chick Corea/Return to Forever
70年代のフュージョン・ミュージックの始まりはチック・コリアの
このディスクが大ヒットした事から始まった、、、と云っても
良いだろう、、、?
ラテン・ミュージックやサンバの雰囲気を取り入れた明るい
サウンドだ。


収録内容
01.Return to Forever
02.CRYSTAL SILENCE
03.What Game Shall We Play Today
04.Sometime Ago - La Fiesta


113
『Chick Corea/
   Return to Forever Light asa a Feather

「Return to Forever」 の第二作目。
今やジャズ・スタンダードとなった名曲”Spain”はこのディスク
から始まった。フローラ・プリムのヴォーカルを大フィーチャー。
”Spain” この1曲でチックコリアの存在が世界に大きく
知られたようだった。

チック・コリア(el-p) ジョー・ファレル(ts, fl) スタンリー・クラーク(ds, per)
アイアート・モレイラ(ds, per) フローラ・プリム(per, vo)

収録内容
01. ユーア・エヴリシング / You're Everything
02. ライト・アズ・ア・フェザー / Light As a Feather
03. キャプテン・マーヴェル / Captain Marvel
04. 500マイルズ・ハイ / 500 Miles High
05. チルドレンズ・ソング / Children's Song
06. スペイン / Spain


”Spain”
については以下のYoutubeもお聴きあれ、、、!
(上記ディスクのオリジナル演奏とは異なるけど!)
Chick Corea - Spain - Live At Montreux 2004


Chick Corea - Keyboards (チック・コリア、この頃は少し太っていたな~!^_^)
Frank Gambale - Guitar
Eric Marienthal - Sax
John Patitucci - Bass
Dave Weckl - Drums


◎ここで ”Spain” について一講釈、、、!^_^)
この”Spain”を初めて聴いた時、何処かで聴いた事のあるメロだな~? 果てさて? と
考える内に思い出したのが、、、?
下記 昔から聴いていたジム・ホール の『アランフェス協奏曲』だった。だから、、、

最初に思ったのは? チック・コリアのこの曲、実はスペインのロドリゴが作曲した
『アランフェス協奏曲』をパクったな~?^_^)、と思ったものだ、、、!?
しかし、実はそうではなく”アランフェス” をアレンジして創作した作品だった。
だから、厳密にはチック・コリアの作曲とは云えないかも知れないが、主旋律となる
オリジナルのメロディはクロスオーバー・ジャズとして、やはりチック・コリアならではの
楽曲であり且つ名演奏だろう、、、と!

◎そして、ここから以下、参考までに、、、
そもそもアランフェスとは? スペインの中央部マドリード南部にある自治州とか?
昔の王宮などがあって世界遺産に登録されている美しい古都らしい。

チック・コリアの”Spain”、その原曲である『アランフェス協奏曲』 第二楽章
クラシックのギターとフル・オーケストラの演奏でお聴きあれ、、、!
哀愁に満ちたこのメロ、!、、、私ゃー泣けてくるよ~!^_^)
https://www.youtube.com/watch?v=RxwceLlaODM

また、この曲はマイルスの「Sketches of Spain」 なども有名だが、、、
https://www.youtube.com/watch?v=mSS5p9BdNGU

前記したJIM HALL CONCIERTO/Concierto de Aranjuez』
  、これこそ特に秀作だろう。(私が一番好きなLPディスクなのだ~!^_^)
https://www.youtube.com/watch?v=iD6k2E61ABY


Top62
■Personnel
Chet Baker(tp), Paul Desmond(as), Jim Hall(g),
Roland Hanna(p), Ron Carter(b), Steve Gadd(d)

Recorded at Van Gelder Studios in April, 1975.



【収録曲】
★SIDE 1★
1. You'd Be So Nice To Come Home To
2. Two's Blues
3. The Answer Is Yes

★SIDE 2★
1. Concierto De Aranjuez


◎最後になったが改めて、、、
       『謹んでご冥福をお祈り致します!』

Chick_corea_

◎参考資料
*チック・コリア (Wikipedia)
*Jazz Tokyo No.274 (チック・コリア,60年間の音楽の旅)

◎過去の関連記事
*私が好きなピアノ・トリオ

◎関連拙ブログ
*本文記事左側の INDEX欄 ※“趣味の音楽関連”と、
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*HPの “Modern Jazz LP Collection” も併せご覧下さい。

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