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2020年12月 8日 (火)

映画「ミッドナイトスワン」を観て!

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【注】初めにお知らせです!
このブログはこれまでブラウザを、I.E.(Internet Explorer Ver.11)で制作して
参りましたが、2020/11/02 以降、時代の流れで Google Chrome で制作する
ように変更致しました。それに伴い、これまでのI.E.の時とは文字や画面上の
レイアウトが若干変わるかも知れませんが、悪しからず!
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久しぶりに邦画を観に行った、、、
否、久しぶりって云うより半世紀 50年以上ぶりの映画館での邦画鑑賞だ!
まぁ~洋画は先ごろジャズ関連 映画を観たばかりだけど、やっぱり映画館へ
行くのは楽しい!

このコロナ禍で、最近の各映画館はその対策が良く行き届いている。
入館時の手の消毒や体温の自動システム測定、また座席販売数を半減したリ、
定数販売でも上映回数を絞って館内消毒に時間を割いたり、上映中の座席での
飲食の制限をしたり、館内の換気も充分に徹底して、密閉、密接、密集の
いわゆる「3密」を避け、他、もろもろの対策をしてあった。
 
今回の映画は、連れ合いが最近のネット情報で知ったらしく、ぜひ観に行きたい、
と云っていたごく最近の邦画だ。今までテレビ映画で時々 昔の古~い邦画を観る
事は有っても映画館で、それも最近の邦画 を観るのはまるで初めて!

初めに連れ合いから云われた時、その映画をネットでチェックしてみたら、、、?
あまり知らない今時の若い俳優が出演する LGBT 扱った作品で、それこそどうでも良い
多分つまらない映画だろう? と連れ合いには云わないが内心バカにしていた、、、!^_^)

その映画は、「ミッドナイトスワン」、、、!
LGBT の”T”(Transgender) である若い男性と、親の愛情には恵まれなかった
孤独な中学生の女の子の二人が主人公、、、!
さらに、その女の子に絡む唯一の女友達の助演、その他モロモロの共演者が居て、
LGBTと云う現代社会的に非常にシビアな問題を取り上げた映画だったが、、、?
一口で感想を云うと「感動した! LGBTの問題を改めて考えさせられた~!」と、
、、、云うのが映画を観た直後の正直な気持ちだった。

監督や主なキャスティングなどは下記フライヤー参照、、、! 

Midnight-swan_20201105120001

LGBT、これは知識としては知ってたが、自分や家族には関係のない何処か遠い
他人事と考えていたし、ハッキリ云えば ”レズやオカマなんか?” 等と心の中で軽蔑
していた自分、、、また、時々これに関連したニュースなど、最近でも女性国家議員
「LGBT者は生産性がない!」等と発言して問題になったり、何かとメディアの話題
になる事も多いが、とにかくあまり真剣に考えた事など、これまで一度も無かった。

昔と違って今や日本でも芸能界ではそう云ったLGBTの人がテレビで堂々と顔を見せる
世の中になったし、そんな意味では彼ら彼女らも世界的に世の中に認知されつつあるの
だろう! だから、いつまでも他人事、と知らんぷりする事なく真剣に考えなくては
いけない社会問題とは思うが、、、果てさて?

昔から洋画が大好きで邦画をバカにしていた自分、しかし歳を重ねるつけ、ごくたまに
素晴らしい邦画に出会うことも有ったが、それはどちらかと云うと好きな 時代劇 
時代劇作家の小説 の映画化、あるいは現代劇でもシリアスなセミ・ドキュメンタリー
ものが好きだった、、、
今回の様な、本当に”今時の若い人”が出演するような映画は今までバカにして見向きも
しなかった自分、、、”こりゃ~少し反省せねば!”

この映画で主人公の草彅 剛 はテレビ・ドラマで何回か観て知ってたが、その他の
役者はゼンゼン知らない人ばかり、、、!
主人公の相手役の女の子 服部樹咲 (新人) はもちろん、その彼女に絡む唯一の友達役
上野鈴華、この3人
の演技が特に印象に残ったが、他にも演技達者が多数、、、!
各役者がなかなか立派な演技を見せてくれた。まぁ~何と云ってもこの映画の脚本&監督
内田英治 の素晴らしい感性がこんな凄い作品を生んだのだろう!

物語の舞台は新宿! そこのニューハーフ・クラブで、ショーのステージに毎夜立って
生計を立てている”T”(トランスジェンダー) の主人公は養育費を貰う事を当てこんでか?
親戚の家族の中学生の女の子を預かる事になる、、、
その女の子は、母親から云わば育児放棄されて少した捻くれた女の子だった、、、!

セクシャル・マイノリティーとして生きてきた主人公は、自分とはまた別の意味で社会の
片隅に追いやられた毎日を送ってきた女の子と接するうちに、、、?
理由は異なるが、自分と同じくその女の子も寂しい暗い面があって、、、
、、、やがて今まで抱いたことのない感情が芽生えていく、、、!!
 

今回の映画の主人公は真にトランスジェンダー 、即ち肉体の外形は完全な男性。
しかし心は完全な女性 であり、その為に数々の苦労をしながら社会の隅っこで細々と
生きている、、、物語の終盤近く、主人公は相手役の女の子の”本当の母親”になるべく、
肉体改造の外科手術まで受けたが、しかし術後のメンテを怠って、、、?
、、、これ以上はネタバレになるので、、、!^_^)

以下、15分強の予告編をご覧あれ!

 

ここで現実を振り返ると、、、
理屈抜きに現代の日本でも、性的マイノリティーの人達がひっそりと暮らしているのは
事実、もちろん中には上記した様なメディアで活躍している芸能人まがいの人達も居るが、
これはホンノ一部で、大半の人はその親兄弟や社会にも受け入れられなくて苦労している
のだろうな~!? 社会の隅でひっそりと暮らしているんだろうな~!?

LGBT の内、(Lesbian)、(Gay)、(Bisexual)、は敢えて云えば性的に不自然な倒錯、
或い異常な ”ある種の嗜好”と云えない事もない? と思うが、T 即ち (Transgender) の
人は生まれた時に肉体的に割り当てられた性別と、自分自身の性自認 (心の性別) が
異なるからこれは本当に悲惨だ、、、!
個人的にはLGBTの内の、トランスジェンダーの人が本当に一番気の毒に思う、、、!
我が子にそんな子供が生まれたら? 親としては? 想像しただけでもう言葉にならない、!

現実の日本でもこの様な人達が相当数居ると思えば、只々溜息が出るばかり、、!汗)
世界中にいろんな肉体的、精神的な障害者がいるが、このトランスジェンダーほど、
何故? どうして?  神様の悪戯か? それにしては酷過ぎる!、、と心からそう思う。 
、、、それやこれや考えると、知らんぷりするのも何となく気が引ける、、、が、
かと云って自分では何も出来ない、、、! あぁ~溜息)

◎最後に、、、
この映画を観たある ”現役のオネエ” の感想、、、なかなか興味深いのでここでアップ!

 



◎関連資料
ミッドナイトスワン
 (Wikipedia) 
LGBT(Wikipedia)

◎過去の関連ブログ記事 
障害者施設での惨劇に思う!(性的マイノリティの話ではないが!)


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