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2020年8月24日 (月)

ルート66

毎日のように猛暑、烈暑、酷暑、炎暑、狂暑、etc、etc、、が続いている!
暑さで何もする気が起らず、ただただボ~ッ! と過ごしている今日この頃。

コロナ禍、最近はマンネリ化してコロナ関連報道にも少々ウンザリ、!
まだまだ長期戦は終わりそうにない。だからせいぜい自分は罹らない様に
注意して、否もう本能的に注意して生活するのが普通に慣れてしまった。

近所に出る時でも絶えずマスクを使用し、頻繁な手洗励行などなど、、、! 
この分だと第三波も10,11月頃に来そうだな~、、、?
、、、今年2020年は史上最悪の年だ~? あぁ~!涙)

そんなコロナ禍で相変わらず自粛生活中、パソコンの前に座ってブログ
ネタを探すべく、Youtubeのネット・サーフィンで好きなジャズの聴き漁り、、

今朝、最初にヒットしたのはポピュラーな「ルート66」、、、
正式の曲名は「Get your kicks on Route66」、と云うらしいが、、、?
それもあの懐かしの ナット・キング・コール だった。

        

◎そもそも「ルート66」とは、、、
アメリカ大陸を東西に横断する旧国道66号線(U.S. Route 66) の事で、
合衆国中東部のイリノイ州シカゴと、西部のカリフォルニア州サンタモニカ
を結んでいた全長3,755kmの旧国道、、、
因みに、日本列島の全長約3000kmよりも長い距離だ。

1926年に指定されたが、州間高速道路の発達によりその役目を終え、
1985年に廃線となった、、、とか。
  Map-route66
ルートの大半は砂漠地帯でグランドキャニオンなどの自然遺産も残されて
いる。国道の名称がそのまま曲名となったポピュラー・ソングでもあるし、
またジャズのスタンダード曲としても名高い。
歌詞はこの道を走っての旅へ誘う内容で、途中には沿線各地の地名が
登場する、云わば 観光ガイド的な歌詞 だ。

シンプルなリフを繰り返す親しみやすい曲調と、軽快かつコミカルな歌詞
とが相まって広く好まれ、上記ナット・キング・コール の歌によるヒット
とは別に、これまで長期に渡っていろんな歌手に歌い継がれている。

また、U.s.Route 66 は大陸を横断するこの道がアメリカ西部の発展を
促進した重要な旧国道であり、映画や小説、音楽などの中に多く登場し、
今なおアメリカン・ポップ・カルチャーの題材にされている、、、とか。
また、ドライブスルーで買えるマクドナルド一号店もこの国道から
始まったらしい。

実際の U.S.Route 66 の中で有名な場所の動画や写真もご覧あれ!
ラスベガス コンシェルジュ
JHCの宣伝写真ですが!



◎ここで、この曲以外で思い出すのは、、、
ジョン・スタインベック著作の『怒りの葡萄』 (1939年)だった。
1940年に映画化されたが、映画の中で「ルート66の曲」が使われている
訳ではない。映画のストーリーで、主人公の家族がこの長いU.S.Route 66
を通る事、つまりU.S.Route 66 が当時の貧しかった中東部から豊かな
西部カリフォルニアに仕事を求めて行く人達の重要な道だった事から、、、
それがテーマとなっている。
スタインベックはルート66をマザーロード(母なる道)、と名づけた。

75c7de4es世界大恐慌の嵐が吹き荒れる中、家を追われた
農民一家の悲惨な運命を題材にした小説と
その映画化は、通常のアメリカの明るい部分
しか知らない日本人にとって、アメリカもこんな
暗い辛い時期もあったのだ! と別の顔のアメリカ
が見事に表現されている。

Photo_20200823165801内容は第二次大戦前、つまり1930年代のアメリカ
の貧しい農民一家の苦労話で、当時のアメリカ資本
主義の問題、矛盾を突っ込んだ社会派映画。
アメリカもあんな時代が有ったのだ!、と思うと
いろいろ考えさせられる。

上の写真は若かりし頃の ヘンリ-・フォンダ と母親役ジェーン・ダーウェル
この女優さんはこの映画での見事の演技でアカデミー助演女優賞を受賞。

この映画『怒りの葡萄』の監督は『駅馬車』『捜索者』『荒野の決闘』
などの名作西部劇を創った ジョン・フォ-ド監督、、、! 
この監督はインディアンや悪者達とのドンパチ劇でも単純でなく、西部の
詩情豊かに物語を創り上げる才能のみならず、こんなシリアスな映画も
創る、その感性の豊かさにも驚いた! 


◎最後に、、、
手持ちのディスクから、ナット・キング・コールの娘ナタリー・コール
『Unforgettable』より、Route 66 をお聴きあれ!

 


そして思い出すのは、、、
自分が勤務していた1991年頃の バーハ・カリフォルニア 時代、、、
あそこにもう少し長く勤務してたら実際にこのルート66 を一部でも
通って見たかった。そして モニュメント・バレーにも行って見たかった。
(原爆は落とされても、ジャズと古いハリウッド映画が大好きな爺ィ-!^_^)


◎関連資料
*ナット・キング・コール
(Wikipedia)
*ルート66 (曲)(Wikipedia)

◎関連ブログ記事
*懐かしの映画(28)『怒りの葡萄』
*追悼! ナタリー・コール

◎その他の関連拙ブログ
*本文記事左側の INDEX欄 “趣味の音楽関連”と、
*ブログ “音を楽しむ徒然語り” その1 以降のシリーズ や、

*HPの “Modern Jazz LP Collection” も併せご覧下さい。

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