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2020年4月24日 (金)

コロナ疲れ、今日はMJQで癒そう!

コロナウィルス騒ぎ真っただ中の日本列島、、、!
全国に緊急事態宣言が発令されて早二週間過ぎた。
相変わらず全国で毎日300人以上の感染者が見つかっている。
そして、これまでの累計死者数が遂に300人を超えた!

但し、現在の検査方法での感染者数のデータが必ずしもウィルス
蔓延の実体を表しているか? と云えば前回書いたように疑問も
あるが?

政府は来5月6日のGW最終日までを予定している同宣言だが、
果たして予定どうり解除されるのか?  事態はもはやほぼ不可能な
感じだ!? 何故ならば?専門家が云う『対人接触を8割減 と、
緊急事態解除の為の目安として全国の毎日の感染者数を100人以下、
と、云う一部の専門家もいるほど。

メディアでは連日政府の諸々の対応に不満と批判のオンパレード、、、!
確かに政府の諸対策の中には素人目にも疑問を感じる点や、中でも
一家に二枚無料配布中のマスクから多数の不良品が見つかった、等
論外で言語道断だ!

また緊急予算でその緊急度合の優先順位を疑うような予算配分など、
疑問を感じる点も多々あるが、、、?
それにしてもこの国家の非常時に挙党一致せず、相変わらず体たらく
な与野党の国会議員達に歯がゆい思いでイッパイだ。

政治家も一般国民も、これまでの平和ボケの極みで 危機意識が低く
庶民の中には不要不急とか3蜜の意味 を未だよく理解出来ない、或いは
自粛生活が辛抱出来ない 一部の人達も相変わらず存在している。
特に範であるべき政治家の中にも未だ事態を軽く視ている者もいる?
そう云う自分も正直 先月まではかなり楽観的だったが、、、!恥)

ただ不要不急とは云っても、例えばプロのミュージシャンにとっては
音楽を演ずること自体が”不要”でなく”要”になる筈で、各人の職業や
その立場によって各々その意味合いが変わってくるから厄介だ。
それでも最後は命との比較で決めなくてはならないが、、、!
そして政府(自治体)は各業界に休業要請するなら、やはりその補償も
特に中小零細の職種には手厚く、そして緊急に講じる事は当然!

不要不急
の外出を控えて国民全体の対人接触を8割減にするには、、?
何と云っても都会の駅の朝夕の通勤ラッシュを限りなくゼロにする事!
その為には通勤者にそれを要求するより、中小零細の商店等に休業要請
するように、大中の企業側にも休業要請する以外に方法はないのでは?
或いはまた、全国の公共交通機関の運行を大幅減少するとか、、、!

即ち、ウィルス蔓延の押さへ込みと経済活動の継続、、、?
『二兎を追う者は一兎をも得ず』にならなければ良いけど?


それにしても、ここに来てドサクサ紛れの犯罪者が現れたり場合によっては
コロナ騒ぎより、これにより生じている人心の乱れ の方が、
コロナ以上に怖いものになりそうだ!
 
そして、、、こんな事は云いたくないが、何だかイヤ~な予感もする!
コロナウィルスへの対応を失敗して、日本国内が荒廃してしまう?とか、
自分がまだ幼児だった、あの敗戦直後の日本の様に、今の日本人は
もう一度、全国民が 本当に苦しい酷い目に合わないと目が覚めない!
のかも知れない?? あぁ~溜息!

【参考資料】
  *
新型コロナウイルス感染症まとめ
  *山中伸也教授のHP
【過去の関連ブログ】
  *コロナ騒ぎ、だから静かに音楽を!
  *中国ウィルス騒ぎ
  *四つ足なら何でも?



◎さて、もうここらで話題を変えて、、、

毎日の自粛生活で、我ながらこんなつまらないブログを書きながらの、
今日のBGMは前回のクラシックに変わって、やっぱり大好きなジャズ、、
MJQ (Modern Jazz Quartet)

Mjq_5_2

以下、以前の記事のコピペ、リメイク版ですが、、、!^_^)
20歳前から聴き始めたジャズも初めの頃は、いろんなジャンルのジャズ
を聴き漁り、ド派手なサウンドのビッグバンドジャズを好んだり、時には
静かなコンボ・ジャズを聴いたりしていたが、、、
やがて歳をとるにしたがい、自分の好みの傾向が自然に固まっていった。

そんな頃からピアノ・トリオがしっくりくるようになっていたが、、、
並行して、たまにはクラシック音楽も聴いていた。
そんな私が20歳頃のある日、それまで聴いたことがない、、、?
初めてのサウンド♪に出会った!

それはまるでクラシック音楽のような、そんな雰囲気を持った音楽だった!
しかし良く良く聴いてみると、その音楽もジャズには変わりない? 
それこそ、MJQ(Modern Jazz Quartet) と 呼ばれる黒人4人組の
コンボだったッ!

◎以下、赤太字のDisk Title から Youtube でお聴きになれます。

Top_10←これが1962年、初めて聴いたMJQのレコード。
『The Modern Jazz Quartet/European Concert』
MJQのヨーロピアン・コンサート、2枚組LPだった。
ATLANTIC MJX-1, 1960/4/
MONO録音
ジョン・ルイス(p),ミルト・ジャクソン(v),
コニ-・ケイ(dms),パ-シ・ヒ-ス(b)

 

Safe_image初めて聴いた時、このレコードに異様な感動を
覚えた! まるで ジャズ室内楽? と呼んで
ふさわしいサウンド!
全員黒人でありながら、それらしいドロ臭さは
皆無、バッハの様な古典音楽を聴くような厳かな
雰囲気。

 

しかしミルト・ジャクソンのウ"ィブラホ-ンは
随所にソウルフルでファンキ-なム-ドも漂わせる。ジョン・ルイスの
ピアノはシングル・ト-ンで派手さはないがバイブとのコンビネ-ション
が最高だった!

そもそもMJQは1952年に、ディジー・ガレスピー楽団から、リズムセクション
が独立し、ジョン・ルイス(p)、ミルト・ジャクソン(vib)、パーシー・ヒース(b)、
ケニー・クラーク(dms)によってカルテットのグループ“モダン・ジャズ・
カルテット(MJQ)”が結成されたが、2年後にはドラムスがコニー・ケイに
交代、、、その後はメンバーは変わらず。

グループ結成以来、ホーン(管楽器)をメンバーに加えない、というのが
最大の特徴で、演奏は“エレガント”と評されるように、クラシック室内楽
のような緻密で繊細なサウンド。

そもそもピアニスト謙リーダのジョン・ルイスがバッハ的で、知的、、、!
クラシックに似たピアノ奏法と、ミルト・ジャクソンのブルージーで熱い
演奏スタイルがちょうどバランスよく融合し、“エレガント”な雰囲気を
作り出している。因みに、、、

ジョン・ルイスの地味でバッハの様なピアノ演奏よりも、如何にも黒人っぽい
ソウルフルでジャズっぽい雰囲気を持つミルト・ジャクソンのウ"ィブラ
ホーンの方が大いに目立って、皮肉的に MJQ(Milt Jackson Quartet)、
呼ばれた事もある!^_^)

MJQはビ・バップなどのホットなジャズとは一味違った“エレガント”な
演奏に、ジャズファンはもちろん、クラシックファンをも取り込み、幅広い
音楽層に高い人気を誇った。例えば、、、

 

019『DJANGO』、このアルバムはドラム(dms)
がコニー・ケイに代わる前のMJQの初代
ドラマー、ケニー・クラークが参加した初期の
MJQの名盤中の名盤。
ベルギーのジプシー出身のギタリスト、
ジャンゴ・ラインハルト(g)に捧げた表題曲
「Django」があまりにも有名。

 


Top_09『The Modern Jazz Quartet/Under The Jasmin
Tree』

APPLE AP-8595, 1968/XX/XX  録音
ジョン・ルイス(p),ミルト・ジャクソン(v),
コニ-・ケイ(dms),パ-シ・ヒ-ス(b)
MJQレギュラ-・メンバ-による録音
だが、MJQにしては異色の雰囲気!
全曲ピアノのジョン・ルイスのオリジナル作品。
やっぱり室内楽的ム-ドで、このLPではミルト・ジャクソン(v)  のソウルフル
な感じは皆無!

しかし、MJQは1974年に一度解散する。

Top_08← これが解散を記念した最後のレコード!
『The Last Concert/The Modern Jazz Quartet』
ATLANTIC P-5177~8A,  1974/11/25  録音
ジョン・ルイス(p),ミルト・ジャクソン(v),
パ-シ・ヒ-ス(b),コニ-・ケイ(dms)
モダン・ジャズ史上20年以上続いた屈指の名コンボ
MJQのラスト・コンサ-ト。

さよならコンサ-トはこれまでの集大成とも云うべきMJQ演奏の名曲
シリ-ズ、「Softly, as in a Morning Sunrise(朝日のようにさわやかに)」、
「バグス・グル-プ」、「ラウンド・ミッドナイト」、「ジャンゴ」、etc、etc、の
2枚組LP。

同じ曲を演奏した他のMJQのレコ-ドより、さらに磨きが掛かったこの盤の
演奏はさすがにラスト・コンサ-トに相応しい。逆に言えばMJQのレコ-ド
だったらこの2枚組みだけを持ってたらそれで充分かも?
とにかく全員がノリにのった、力のこもった演奏のディスクだった。

かように、1974年に解散したMJQは1981年には再結成された。
それは、、、? ミルト・ジャクソン自身は、ジョン・ルイスのアレンジする
クラシック的演奏よりも、ブルージーな演奏を好んでいたため、MJQの
活動をあまり好んでいなかった? と云われているが真偽のほどは?
その所為だろうか? 上記したように1974年に一度解散したが、
その後多くのファンからMJQ再結成の要望があったため、ファンの声に
後押しされて1981年に再結成した?、、、って事らしい!?

MJQを聴いていると、50年代半ばのビバップ全盛期に、アンサンブル
重視を展開したMJQはそれだけでも偉大!
ジャズはノリだ!、スゥイングだ! と良く云われるし、私自身もそう信じて
いるが、全てに抑制を効かせた冷静、かつバランス感覚を持った音楽の
素晴らしさ。

MJQはよくクラシック、それもバロック音楽の要素を取り入れた、、、
と言われるが、そうではなくてMJQの演奏スタイルこそがオリジナリティに
あふれている。例えば以下の様なディスクもある。


Top_0_2『Fontessa』(フォンテッサ)は1956年にそれまで
所属した"Prestige"から"ATLANTIC"レコードへの
移籍1弾目のアルバム。
表題の"Fontessa"は現在も各地で上演されている
16世紀イタリア・ルネッサンスの仮面舞踏会?の
即興演劇。John Lewis が小組曲として作曲した
大作。そして、リーダー、John Lewis(pf) とMJQに
よるジャズ室内楽の代表作品。

 

Top_1『Pyramid』、おなじくMJQのアルバムだが、
それほど有名ではないみたい?
、、しかし、私は大好きなアルバムの1枚。
それは全曲に渡って飽かさない選曲とアレンジ
だからかも? 中でも Milt Jacksonのソウフフル
なVibraphoneには下半身がムズムズ!?^_^)

 



Top_2『No Sun in Venice』(たそがれのウ"ェニス)
これまた初期のMJQアルバム。50年代初め頃の
John Lewis はサードストリーム・ジャズ
(第三の流れのジャズ)の創始者とも云われていた。
現在はフュージョン・ジャズが当然の様な流れ
だが、当時は知的な彼のジャズがとても新鮮
だった。このアルバムはフランス映画
(邦題”大運河”)の音楽としてJohn Lewis が作曲
したもの。また、このレコードは、ジャケットの美しさでも有名で、
この絵の作者は英国の画家ターナーが描いたベニスの風景画らしい。


Top_4『The Sheriff』 は静かでエレガントないわゆる
M.J.Qサウンドからすれば相当異色な一枚。
ディスクの7曲目、「カーニバルの朝」が評判が
良かったが、確かに聴いていて気持ちの良い。
しかし、このアルバムは、この一曲に限らず、
メロディ優先のM.J.Qサウンドだが、全体的にも
jazz的に明朗な盛り上がる演奏。
クラシック的重厚感とは別の世界にあるM.J.Qの
あまり知られていない佳盤!


Top_5『Concorde』 は1955年7月に録音された。
今から半世紀前の演奏だが、穏やかで上品な
香り! これこそジャズとクラシック・テイストとが
うまく融合した音楽。
MJQのようなヴィブラフォン、ピアノ、ベース、
ドラムスという編成はジャズの音楽史の中では
異質。後にも先にもそのような編成で長く続いた
グループがない。
中でも「Softly, as in a Morning Sunrise 」は、マイルス・デイビスの
「マイ・ファニー・バレンタイン」と並んで傑作中の傑作だろう!


Top_6『Porgy and Bess』(ポーギーとベス)。
とにかく美しいガーシュイン歌曲の中の
1曲目の「Summertime」から比類のない美しい音楽が最後まで流れる。
バグス(Milt Jacksonの)の繊細でイマジネーションゆたかなソロが
素晴らしい。

 

 

Top_7『Blues on  Bach』
ブルース調とバッハ調が交互に演奏される
構成で、彼らのバッハ解釈がブルースと並べら
れた時にどのように響くかを聴く者に問うような
曲順になっている。

これこそ現代ジャズの幅をクラシック側に広げる
ような実験的アプローチなのか?
何しろ、堅苦しそうだが、聴いてみるとそうでは
なくてタイトルどおりの“Blues on (and) Bach”だった。


◎最後にもう一つおまけに!
"Softly as in a Morning Sunrise"Modern Jazz Quartet in London.
  ⇒これの続きで、以下が楽しいよ!
Milt Jackson & Benny Golson & Art Farmer & NHØP - Whisper Not   


◎関連拙ブログ
*本文記事左側の INDEX欄 ※“趣味の音楽関連”と、
*ブログ “音を楽しむ徒然語り” その1 以降のシリーズ や、

*HPの “Modern Jazz LP Collection” も併せご覧下さい。

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