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2019年7月 8日 (月)

訃報! ジョアン・ジルベルト

Brasilflag_7_2 ブラジル音楽、ボサノバの生みの親の一人、、、
João Gilberto(ジョアン・ジルベルト)が先6日にリオデジャネイロ
の自宅で亡くなったとか? 御年88歳だったらしい。

「Sinto muito pela sua perda!」

    、、、謹んでお悔やみ申し上げます、、、!
20190707-4

ジョアン・ジルベルト(Joao Gilberto)

1950年代後半ごろに作曲家アントニオ・カルロス・ジョビン、作詞家
ビニシウス・ジ・モラエスと共にボサノバ音楽を創始し、「ボサノバの父」の
一人に数えられた。代表曲は哀愁を帯びた「Chega de Saudade」、
「Grota de Ipanema(イパネマの娘)」等々。64年発表のアルバム
「Getz/Gilberto」で米グラミー賞最優秀アルバム賞を受賞した。

この「Getz/Gilberto」とは、、、?
ジャズ・テナーサックス奏者のスタン・ゲッツが、チャーリー・バードとの
連名で発表したアルバム『Jazz Samba』(1962年)がボサノヴァを取り入れ、
大ヒットとなった。それに気を良くしたか?^_^)  ゲッツは1963年、その頃
既にボサノヴァ界の大物になっていたブラジルのジョアン・ジルベルト
アントニオ・カルロス・ジョビンをアメリカに招き、この「Getz Gilberto」
の傑作アルバムを世に出した。ゲッツの思惑どおり こちらも大ヒット!
さぞや笑いが止まらなかっただろうな~!^_^)

 
(クリックすると裏面のパーソネル、曲名などに変わります。)

この中で当時ジョアンの妻だったアストラッド・ジルベルトが「イパネマの娘」
と、「コルコヴァード」の2曲を唄っている。さらりとした歌唱法で、けだるさが
特徴の一見素人ぽい唄い方が魅力で、日本では人気が有ったが、
当時、ブラジル本国では何故かあまり人気はなかった様だ!?


ジョアン・ジルベルト
の作品の中には、他にも以下のような代表作が有る。
(以下もYoutubeでご覧になれます!)

Chega De Saudade (想いあふれて)
Felicidade (フェルシダージ)
Desafinado (デサフィナード)
Corcovado (コルコバード,静かな夜)
Izaura (イザウラ)
Eu Vim Da Bahia (ジョアン・ジルベルトはバイア州生まれだった。)
Bim Bom (ビン・ボン)
Um Abraço no Bonfá (ボンファに捧ぐ)


◎最後に、、、
ボサノバ、と云うブラジル音楽は、日本では昔から好まれていて、
それなりに今現在でもミュージシャンも好んで演奏したり、歌手も多いが、
そもそも
その発祥の地であるブラジルでは、現代では殆ど流行ってない。

それは今から42年も昔、私が初めてブラジルの土を踏んだ1977年頃、
すでに彼の地のテレビやラジオでも殆ど聴いた事が無かった。
その代わりに、一日中流れているのは、サンバ系の音楽ばかり、、、!

そして現在でも、そのサンバ系とアメリカン・ポップス系が特に若い
ブラジル人の間では流行っている。つまり、
”ボサノバは昔の音楽”と、
云うのが彼の地で一般的な人達の認識なのだ、、、!
だから
演奏するミュージシャン達も今では少なくなっている。



◎関連情報
*Brasil
(Wikipedia)
*Globo.com (Pop & Arte-Música)
*JazzTokyo
*Estadão
*Joao Gilberto
(Wikipedia)
*Getz/Gilberto
(Wikipedia)
*Bossa Nova(Wikipedia)
*Antônio Carlos Jobim (Wikipedia)
*「イパネマの娘」作曲者の像

◎過去の関連ブログ
*『黒いオルフェ』、『真夏の夜のジャズ』
*マルセロの唄を聴いたら“Saudade Brasil”
*晩夏、思い出の海
*2018年ブラジル・カーニバル
*初の西回りブラジル行きは?

◎その他の関連拙ブログ
本文記事左側INDEX欄の、、、
※“ブラジル関連”シリーズ、の全て。
(サッカーやカーニバルの話が多いですが、、、!)

また、
本文記事左側INDEX欄、 >※“趣味の音楽関連”から、
(1)ブログ “音を楽しむ徒然語り” その1 以降のシリーズと、
(2)HPの “Modern Jazz LP Collection” も併せご覧下さい。

コメントは こちら から、、、

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【注】下段の各≪写真集≫は2019年3月以降、現サーバーの改編で継続不可となりました。従って多数写真のアップはブログ記事内で紹介しています。