フォト
2019年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

Face Book

何でもあり掲示板です↓

“趣味の音楽関連”

無料ブログはココログ

« 宮本直介 & 広瀬未来 | トップページ | 【KOBE JAZZ DAY SPECIAL BAND feat.Pedro Giraudo】 »

2019年3月27日 (水)

久しぶりのデキシー”お達者クラブ”

3月24日夜、またもやいつものライブハウス「Mr.Kenny's」へ、、、
この日の出し物が?、、珍しくデキシーランド・ジャズだったので!
たしか この店でデキシーのライブは開店以来初めてだろう、、、?

題して、、、
【DIXIE LAND JAZZ BAND "お達者クラブ"

20190324live_4
この日のメンバー構成は、、、
リーダートランペッター「山崎 晃」さん、他に(ss)ソプラノサックス(男)、
(ts,MC)テナーサックスとMC(男)、(tb,Vo)トロンボーンとボーカル(男)、
(tb)トロンボーン(女性)、(bj.1)バンジョー(男)、(bJ.2)バンジョー(男)、
(pf)ピアノ(女性)、(tuba)チューバ(男)、(dms)ドラム(男)、の総計10名。

この中でデキシー・バンドには欠かせないクラリネットの代用なのか?
ソプラノサックス奏者が1人? またバンジョー奏者が2人もいた?
何故かな? とも思ったが、、、?、それはともかく、
結論から云うと久しぶりのデキシーは想像以上に楽しかった!^_^)

メンバーの方は「我々はアマチュアバンドですから!」 と謙遜されて
いたが? 私はなかなか良くまとまったバンドだな~! と感じた。
この夜は老若男女60名ほどのお客さんで超満員、お店も嬉しい悲鳴
だった! デキシーのライブを聴いたのは、、、?
そう、あの”岡崎ジャズ・ストリート” 以来だった。 

この夜の2st.の演目は、”St. Louis Blues” とか”Tiger Rag"” 、
"Saint's"など比較的ポピュラーな曲は含まれていたが、個人的には
デキシーの代表的な曲が少なかったのが若干寂しかった。例えば、、、
Baisin Street Bluse、Bill Bailey、Bourbon Street Bluse、
Royal Garden Bluse、etc,etc、、、
やはり古典デキシーのブルースを聴きたかったけど、、、?

20190324a_2
                (写りがピンボケだった!汗)

そもそも代表的なデキシーバンドはトランペット、トロンボーン、
クラリネットの三管が互いにメロディーを交錯させ、絡み合ってアンサンブル
を展開するのが基本、と昔 聞いた事があった。またリズムは4ビートでも、
マーチ(行進曲) のように 2ビートの感じが強くなるのが特徴かな!

そんな理屈はともかく、、、
そもそもジャズは楽しく聴けないと意味がない。彼のデューク・エリントンの
"It Don't Mean a Thing" (スゥイングしなけりゃ意味がない)じゃない
けれど、ジャズを聴いてたら、そのリズムに合わせて、足を踏んだり、
身体を揺すったりするのはごく自然な事だろう。デキシーならなおさらだ!
「音楽と云えばクラシック!」と意固地なクラシックファンは別として!^_^)

その点、この夜のお客さんたちは皆さん手拍子、足拍子でバンドの演奏を
心から楽しんでいた様子なので、10人のメンバー達も大張り切り、、、! 
この中でダントツのスターはまだ高校生のドラマー "山崎 隼" 君だった!
長~い派手なドラムソロでその卓越した技と、お客さんを喜ばせる
エンターテイナー的なパフォーマンス要素も若いのに心得ている逸材だ。

彼はリーダー山崎 晃(tp)氏の息子さんで、この夜のデキシーに限らず、
日頃からこの店でライブをするいろんなミュージシャン達と親しく共演
したり、さらに彼自身をリーダーとするバンドでも活躍している将来が
有望視されている名古屋の若手ドラマーだ。彼の Twitter もご覧あれ! 

もともとラテン音楽好きからドラムをやり始めたらしいが、現代のジャズ、
さらに今回の様な古いスタイルのデキシーに至るまで何でも器用にこなす
天才肌の少年、、、
今時は音楽にしろ、各種スポーツにしろ子供の時から恵まれた環境で伸び
伸びと育って、素晴らしい才能を早くから開花させている人が多いな~!

ここでデキシーについて、柄にもなくちょっと講釈を述べれば、、、?
ジャズは時代とともに変遷変化しているが、ディキシーランド・ジャズ、
また別称のニューオリンズ・ジャズは今から100年以上も昔のアメリカ
南部で自然発生的に生まれた音楽で、ヨーロッパの音楽とアフリカ系
黒人の音楽が混ざり合って生まれたもの、云わばデキシーこそジャズの
原点と云える音楽なのだ。その詳細は“音を楽しむ徒然語り”その3
ご覧ください。

近年、俗に”モダンジャズ”と云われる現代のジャズのジャンルに変化して
から、ジャズメン達の中には往々にしてデキシーを小馬鹿にしたりする
ミュージシャン達も居るが、これはとんでもない事!
ジャズ・プレイヤーに限らず、リスナーも含めてデキシーを良く聴けば、
その奥の深さが判るだろう。

デキシーは、ただ賑やかで楽しいだけの騒々しい音楽ではないのだ!
知ってる振りして書いてる私だけど、実はデキシーのディスクはモダン
ジャズと比較して、今ではあまり多くは所蔵してない、、、!汗)
その中で特に愛聴盤としては以下の8枚ほど!

Top_0  Top_1 Top_2 Top_3

Top_4 Top_5 Top_6 Top_7

Joge-luisjpg

 この中で私が特に好きなのは George Lewis
 本場のデキシー演奏をYoutubeでお聴きください。



41s6ktsyatl__sl500_aa300__1 
 また、これらとは別に大昔、私が初めてジャズのレコードを
 買ったのがデキシーの25㎝盤LP St.Louis Bluse も、
 Youtube でお聞きください。
 これは当時のルイ・ア-ムストロングの名盤だった。

これらの動画はアメリカの古き良き時代だった頃? の雰囲気が伺えます!



◎"お達者クラブ"Web Site

https://konchi5963.wixsite.com/otassha-club/home

◎関連拙ブログ
本文記事左側INDEX欄、 ※“趣味の音楽関連”から、
(1)ブログ “音を楽しむ徒然語り” その1 以降のシリーズと、
(2)HPの “Modern Jazz LP Collection” も併せご覧下さい。

コメントはこちらから、、、

« 宮本直介 & 広瀬未来 | トップページ | 【KOBE JAZZ DAY SPECIAL BAND feat.Pedro Giraudo】 »

【注】下段の各≪写真集≫は2019年3月以降、現サーバーの改編で継続不可となりました。従って多数写真のアップはブログ記事内で紹介しています。