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2017年5月18日 (木)

映画とジャズの話、そのⅣ

映画とジャズの話、そのⅣ「殺(や)られる」

前回の「大運河」を書いて思い出した個性派俳優、 ロベール・オッセン、、
この人の映画も「罪と罰」などたくさん観たが、ジャズをサントラ盤として
使った映画で有名なのがこのフランス映画の 「殺ら(や)れる」 だろう。

61png830rflエドゥアール・モリナロ監督のギャング、
ハード・ボイルド映画、ってジャンルか?
主演:ロベール・オッセン、
    マガリ・ノエル、、、など。

そして音楽担当があの「危険な関係」
担当したアート・ブレイキーとジャズ・
メッセンジャース。




、とくれば当然魅力的なジャズと誰しも思うだろう! そのとおり!
スタンダード・ジャズの名曲が数々、「ウィスパーノット」、「フェアウェザー」
等々、ベニー・ゴルソン作曲のハード・バップ・ジャズが満載!

如何にもギャング映画っぽく、不気味な雰囲気を持ったタイトルテーマ!
これを初めて聴いた時は背中がムズムズしたものだ!^_^)
しかし、映画そのものは大して印象に残るようなものではなかった!^_^)




417hzme56rlただ、フランスのギャング映画は
アメリカのそれより一味ちがって面白い。
この映画では高級売春組織が舞台の
スリリングな犯罪、そして上流階級の
紳士が実はクールで非情な悪党だった、
などなど、、、脇役俳優も魅力的。

ロベール・オッセンは凄味いっぱい、
女優達もエロチックな魅力を発散する
美人ぞろいだった事だけは印象に
残っている。




しかし、そんな事より何より、上記した様に音楽が素晴らしい。
アート・ブレーキーとジャズメッセンジャーズのモダンジャズがスクリーン
の雰囲気にぴったし! サントラで聴かなくても、単体のジャズとして
各々の曲が真に力作なのだ!

A・ブレイキーのドラムソロ、タムとシンバルだけで、不気味な雰囲気を
醸し出している、、、そしてリー・モーガンのミュートペットと、B・ゴルソン
のユニゾンが素晴らしい、、、下記をお聴きあれ!





手持ちの下記LP、これのB面が【殺られる】:
『Ascenseur Pour Lechafaud/シネ・ジャズ/マイルス~ブレイキ-』
                    FONTANA FON-5002, 1957/12/4~1958/11/ 録音

(パーソネルとサントラ曲名などは下右図のとおり)                 
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◎関連ブログ記事、
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映画とジャズの話、そのⅢ「大運河」
映画とジャズの話、そのⅡ「危険な関係」
映画とジャズの話、そのⅠ「黄金の腕」
懐かしの映画,もろもろ談義
“音を楽しむ徒然語り” その17(最終回)
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