マリリン・モンローに会えたのだッ!
忘れもしない、永年の海外在住から帰国した2007年、近所の旅行社で
大阪行きの予約をしよう、としていた時だった、、、
旅行社の女性スタッフが盛んにユーエスジェイ 経由がどうのこうの、、、
と云うので、、、
『ユーエスジェイ、って何のこっちゃ? 日本語で云ってくれ!』 、、、と、
云ったらば、若い女性スタッフがキョトン、と怪訝顔?
、、、キョトンとするのはこっちだぜ!
いろいろクドクド聞いてる内にやっとこさ、、、
USJ="Universal Studios Japan"、の略語だった、と知った!^_^)
、ったく、最近の日本人は何でも言葉を短縮すれば良い、と思ってるのか?
、とその時、日本語も変になったものだ! と思ったね~!
昨2016年末、そのUSJ へ初めて行ったのだ。
こんな爺ィ-がUSJそのものに興味が有る訳はなく、ただただ生意気盛りで
憎たらしいだけの二人の孫の為に、わざわざ連れて行っただけ!汗)
案の定、一日中彼らに振り回されてクタクタになったが、、、!汗)
たった一つだけ、思いがけず良い事があった! それは、、、?
永年の憧れ、我が心の恋人 M・モンロー(マリリン・モンロー)に会えたこと!
、、、感動感激の一瞬だったのだッ!涙!^_^)

I wanted to meet you、、、(ここでチト英語に詰まる!汗)、、、
estava esperando muito tempo.、、(オイ,オイ、これブラジル語じゃん!)
慌てて、、、for a long time for me.、、、
、、、(と、云い換えた、、、やっとここまで何とかしゃべれた!^_^)
(するとマリリンちゃん曰く)、Oh, me, too!、、、だって!
、、、(商売柄、調子合せてくれたよ!^_^)
(そこで止めれば良いのに調子にのって)、、、
Você sabia Cinema "BUS STOP"?、、、(とまた、ついついブラジル語!
シドロモドロに慌てて、、、やっとこさ、、、)
、、、Do you know movie "BUS STOP"?、、、続けて、、、
You by that movie It was pretty and very cute.、、、(と何とか云ったら、、
、、、私のヘタな発音のせいか?what?、、、と聞き返され、もう一度!
そしたら、、、Oh, was it so ? Thank you very much!、、だってさ!)
※彼女は本物のM・モンロー(1926年生まれ)の孫娘ぐらいの年頃かな?
※急に英語を喋ろうとしてもサッ、と出てこない(汗)、途中でブラジル語
(ポルトガル語)とチャンポンになってしまう~!先日まで居たせいか!^_^)
特に初めて彼女を観た映画『黄金の腕』でショック!
その他、ヒッチコック映画の『めまい』 等々、、、。
この世にこんな妖艶美女が居たのか?、、、と!^_^)
この世にこんな妖艶美女が居たのか?、、、と!^_^)
◎話を M・モンローに戻すが、、、

←この有名なシーン!
つまり映画『七年目の浮気』で、マンホールから
吹き上げる風でドレスが浮き上がってるところ。
彼女は、今考えると派手な映画でのイメージとは
異なって、本当は少女の様な純粋な女性だったの
かもしれない!?
映画で造られた、いわゆるセックス・シンボル的
存在の自分が嫌で、何とか本当の自分を知って
貰いたい!、そんな思いが強かったのでは?
そんな意味では上記の 『BUS STOP』 は彼女の真の姿を表現していた
ような? 後年になって思うようになってきた。
※いずれにしても、USJでは思いもよらず楽しい思いが出来た!
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