フォト
2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

Face Book

何でも掲示板です↓

“趣味の音楽関連”

無料ブログはココログ

« 「オイ、いつまで生きてるつもりだよ!」 | トップページ | 『村田 浩 & The Bop Band』 »

2016年6月22日 (水)

EU・カサブランカ・光子

今、イギリスがEU残留か離脱か? で大いに揺れている。
それぞれの意見で国が二分され、遂に殺人事件にまで発展、、、!
今後のイギリスの運命は明23日の国民投票で決まってしまいそうだ?
どちらに どう決したら、日本にはどんな影響が及ぶのだろうか、、、?

Nbrexitlarge570_3
門外漢のこちらは難しい事は解らないが、一つ言える事は国民投票の
結果がどちらに決まっても、その後のイギリスは国論が二分した事による
後遺症で苦しむのでは? IN(残留)or OUT(離脱)、の二者択一を選ぶ
前に、もう少し議論を深めることは出来なかったのかな~?

普段 ヨーロッパの事には関心が薄いが、EUと聞いて思い浮かぶのは?
先ず、欧州連合 の壮大な思想は良しとしても、中身を知れば知るほど、
その維持運営が実に難しいだろうな~? と素人ながら思っていた。

同じヨーロッパの国々と云っても、それぞれの人種や歴史背景が違うし、
必然的に文化風習も異なってるし、もろもろ互いの利害も食い違ってくる。
その結果、ドイツやフランスなどEU経済の勝ち組と、ギリシャ、スペイン等
の負け組が出ている、、、等々、時々報道でも知られている。

また国家間の経済格差のみならず、安全保障関係や社会保障制度、
特に最近は移民、難民政策でも各国間で足元が揃わないのは必然の
成り行きかも?

イギリスのEU離脱派は、その理由をいろいろ云ってる様だけど、、、?
本当は難民を受け入れたくない! ただその一点だけが本音なのでは?
それでなくとも、EU圏内で唯一陸続きでないイギリスは、以前からEU内
での異端児の様に見えてたし、、、!



◎そこでEUと云えば私が思い出すのは? 映画「カサブランカ」、、、!
それは、拙ブログ懐かしの映画(4)『カサブランカ』 を書いた時に下調べで
解った以下の様な背景が有ったからだ! そのブログと重複するけど、、、

A0277742_1051319明治初期の東京青山で商人の子として生まれた
一人の女性青山光子。この女性こそ、後に当時
のオーストリア/ハンガリーの貴族ハインリッヒ・
クーデンホーフ・カレルギー伯爵 
に嫁ぎ、
現チエコ共和国に属するボヘミア地方に居住した
日本最初の正式な国際結婚をした女性。

光子は異国での数々の苦労、そして夫に先立た
れるなど艱難辛苦にもめげず、三人の子を見事
に育て上げた。
、、、その後、時代は下って、、、



Casablanca4光子の次男リヒャルト(日本名:栄次郎)
後にナチスに追われ、妻で女優のイダ・ローラン
とアメリカに亡命するなど、苦難の逃避行を体験
した。
これこそが、この映画「カサブランカ」のモデルと
なった! と云われている。

この光子の次男 リヒャルトこそ、当時のヨーロッパ
で戦禍が絶えない事を危惧し、1923年(大正12年)
に、汎・ヨーロッパ(PU) を提唱した人だった。


そしてこれが1958年1月のEEC(欧州経済共同体)、EC(欧州共同体)となり
、1993年に現在のEU (欧州連合)となった!、、、って訳なのだ。

EUの前身、汎・ヨーロッパ(PU) の提唱者の母は日本人女性だった!
、と云う事が当時のヨーロッパ中に伝えられ、その結果新聞などメディアが
光子に「欧州連合案の母」、「汎・ヨーロッパの母」等と新しい名称を贈って
賞賛したらしい。

もちろん詳しいことは解らないけど、、、?
少なくとも今 渦中の EUと日本の女性が遠い何処かで繋がっていた!
              、、、な~んて何だかロマン溢れる話 じゃないか!

冒頭書いたように、イギリスのEU残留か離脱かの報道を考える内、
改めてEUの成り立ちなど調べていたら、大好きな古い洋画の事を書いた
懐かしの映画シリーズ「カサブランカ」 を思い出し、そして思わぬところで、
EU・カサブランカ・光子 が繋がっていた、って訳。
      、、、私ャ~こんな歴史ロマン的な話は大好きなのだッ!^_^)

◎最後に、、、
戦争の惨禍を繰り返さないために! と最初に光子の次男リヒャルト
欧州統合の道筋をつけ、その後 紆余曲折しながらもその道を歩んできた
ヨーロッパの筈じゃなかったの、、、?  
今もし、イギリスが独立の道を選んだなら、欧州統合は大きく後退をする。
イギリスの選択は世界にとっても極めて重要な意味を持ちそうだな~!


◎関連参考記事
EUとは
欧州連合の歴史(Wikipedia)
クーデンホーフ光子(Wikipedia)
リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー(Wikipedia)

◎関連ブログ記事
懐かしの映画(4)『カサブランカ』

« 「オイ、いつまで生きてるつもりだよ!」 | トップページ | 『村田 浩 & The Bop Band』 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 「オイ、いつまで生きてるつもりだよ!」 | トップページ | 『村田 浩 & The Bop Band』 »