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2016年5月31日 (火)

レジェンド二人のジャズに痺れた夜!

  “宮本直介(b)/竹田一彦(gt)”

去る5月27日(金)は朝からテレビでオバマ大統領を追っかけていた、、、!
夕方6時前、オバマが広島を去ったのを見届けてから夜の名古屋へ、、!
         、、、行先はいつものジャズ・ライブハウス“Mr.Kenny's”

この日の出し物、【宮本直介カルテット】 を聴くためだった。
               、、、このレジェンド・ベーシストのライブを聴いたのは、
最初が2014年12月11日、この時は広瀬未来(tp)、塩本 彰(gt) との、
                          、、、ドラムレスのトリオだった。
次の二回目が2015年9月30日、は最初と同じく広瀬未来(tp) に加えて
            、、、河村英樹 (t.sax)倉田大輔(dms) のカルテット。

そして今回も前二回と同じく広瀬未来(tp)に加えて鈴木宏紀(dms)
、、、そして今回は初めて竹田一彦(gt) を迎えてのカルテットだった。

、、、やっぱりベテラン・ジャズメンの生演奏は逃せないからね~!^_^)

Bqnmw
◎私が初めて聴いた竹田一彦(gt) さん、、、、
結論から先に云うと、いやぁ~参った!  ただただ“素晴らしい”の一言!
一口で云うと、これぞジャズだ♪、ジャズ・ギターだ♪、って感じ、、、!

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正直、私が聴いた日本のジャズ・ギタリストでは特に感動した一人かも?
プロフィールを読むと、大阪在住のギタリスト。御年なんと80歳!
中学生の頃からFEN(アメリカ軍の極東放送)でジャズを聴いてたとか、
だから当然と云えば当然だけど大ベテラン、そして大レジェンドだ!

因みにFEN は昭和30年(1955年)頃、毎夜の様にラジオで本場の
ジャズを流していて、日本のミュージシャンやジャズファン等は嬉々と
して聴いてたらしいが、如何せん当時故郷の長崎ではこのラジオ放送
を聴くことが出来なかった。

竹田一彦(gt) さん が日本のジャズの夜明けの時代からのミュージシャン、
と云えば今回のリーダー宮本直介(b) さんも同じく80歳 で日本ベーシスト
の大レジェンド!
こちらも関西の人だから竹田一彦(gt) さんとは昔からの仲間だったとか、
この夜は正に レジェンド御大二人 によるジャズのビッグマッチだった!

◎竹田一彦(gt) さんは御多分にもれず、昔のバンドボーイから始まって、
キャバレーやナイトクラブでのポピュラー音楽や歌伴など、ジャンルを
問わず何でも演りながらバンドマン生活を送り、それでも絶えずジャズを
忘れずに追い求めていたとか! 昔のバンドマンは皆そうだった!

話が逸れるけど、昔のキャバレーでは毎夜お店が開店してお客が入り
始める時刻頃までは、バンドは主にジャズを練習演奏し、お客が入り始
めたら軽音楽や流行歌などを演奏していた。それが店側の要求だった!

Image話を戻して、、、
そんな苦労人の竹田一彦(gt) さんが弾くアコー
スティック・ギタ、その奏法など専門的な事は
解らないが演奏と音色は暖かく、リズム感、
スイング感、そして、その歌心と遊び心に溢れる
ブルージー感♪ これら全てが心地良く自然に
耳に響き、聴いてて本当に楽しいし、正にジャズ・
ギターの王道の様な演奏だった。

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ご本人は、有名プロの誰それに似ている、って
云われるのはお嫌いらしいが、私の耳ではその
奏法とサウンドが何となく ウェス・モンドメリー
似ているかな~、、、? と思ったけど?
とにかく 竹田一彦 さんのアコースティック・ギタ
は、聴く耳に心地よかった。

それはともかく、やはりこう云っては語弊があるが、年配ミュージシャンが
演奏するジャズは若い人のそれより味がある! 言葉では表せない!
それこそ人生の“酸いも甘いも噛み分けた”正に枯れた味とでも云うか?
だから同年の宮本直介(b) さん とのコンビネーションも当然ぴったり!

特に、この日は2stageの内、確かオリジナルが二~三曲、後は全て、
嬉しく楽しい、スタンダード・ナンバーばかりだった。
リーダー宮本直介(b)さん ”ジャズはときめき”、とご自身が云われる
とおり本物のエンターテイナー♪
             、、、だから客さんにジャズを楽しませる術をご存じ!

◎レジェンド二人が加わると、、、
いつ聴いてもメロディアスなハイトーンが大変素晴らしい広瀬未来(tp)
ペットと、竹田一彦(gt) さんのスゥイング感溢れるギター・サウンドが
互いに絡み合って♪楽しい掛け合いが続く、、、♪

宮本直介(b) の堅実ウォーキング・ベースのリードにのって、いつもは
ファンク系のダイナミックなドラミングを聴かせる若い鈴木宏紀(dms)、、、
鈴木はこの日ばかりは、自分のお爺さんの様なベテラン二人に負けじと
いつもとは違う4ビートのオーソドックス・リズムを若者らしいノリで刻んで
 、、、とにかく老若4人が世代を超えてノリにノリまくってジャズっていた♪

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◎最後に一言、、、
この夜は文字どおり レジェンド二人のジャズに痺れた夜! だった。
   、、、やはり生で本物の上質なジャズを聴いた後は興奮冷めやらぬ!





◎以下、関連資料
 *
宮本直介(b) Home Page
 *宮本直介(b)ミュージシャン情報(b)
 *竹田一彦(gt) Home page
 *Jazz Relay, Vol.22 竹田一彦(Guitarlist)
 *Jazz Relay, Vol.02 広瀬未来(Trumpet/Compose)
 *鈴木宏紀(dms) Blog


◎関連拙ブログ、本文記事左側INDEX欄、 ※“趣味の音楽関連”から、
(1)ブログ
“音を楽しむ徒然語り” その17(最終回) のシリーズと、
(2)HPの 
“Modern Jazz LP Collection” (Part 1, 2) も併せご覧下さい。

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