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2016年3月28日 (月)

ハモンド・オルガンは痺れるな~!

「敦賀明子 from NY カルテット」

先週3月25日(金)、この日は私の47歳、否 74歳の誕生日だった!^_^)
自分の Facebook タイムラインには思いがけず大勢の人達から
お祝いメッセージが書き込まれていて、正直悪い気はしなかった。
(もっとも、FBは自分の生年月日を登録しておくと“友達”には通知されるけど!^_^)

皆さんからのお祝いに素直にありがとう! とだけ書けばよいのに、、、
この捻くれ爺ィ~は、、、
「もう棺桶に片足突っ込んでるのであまり目出度くもない、、、」等と、!^_^)

それはそうと、この誕生日の夜はいつものライブハウス“Mr.Kenny's” へ!
それは、珍しく“オルガン・ジャズ”を聴くためだった。

そもそも昔からオルガンの音色は好きだったし、だから昔ちょっとだけ
エレクトーンも演ってたし、また最近でもたまに連れ合いと近所の教会に
行った時は、そこのハモンド・オルガンのミサ曲 演奏に聴き入る事も、、、
そして、レコードやCDも数枚の“オルガン・ジャズ”を持っている。(下記)

しかし、ライブハウスで生で聴く“オルガン・ジャズ”は先日が初めてだった。
題して、、、「敦賀明子 from NY カルテット」

Ke5ql
この日のパーソネル、、、
敦賀明子(H.organ)、Joe Magnarelli(tp)、Akira Tana(dms)、
井上 智(gt)
、、、内、ギターの井上 智 は既にお馴染みだったが、
他3人は初めて、、、?

特に日本人のオルガニストはもともと誰も知らなかったので、この日の
敦賀明子、この人もこの日が初めてだった。
しかし、この日のメンバーの ミュージシャン情報 を見ると、、、
           、、、メンバーそれぞれが凄いキャリアの持ち主だった!
この日のライブは、4人全員が普段本場ニューヨークで活動しているだけ
あって、本場のオルガン・ジャズを聴かせてくれた。

Organjazz1st.ステージの演奏が始まったら、、、
最初からバリバリとノリまくる好演、快演の連続!
ほとんどスタンダード、それもポピュラーな曲が
多く、ライブとして観客を楽しませるには充分な
演出! ハモンド・オルガン独特のあの震える様な
音色に痺れっぱなしだった!^_^)

ペットのJoe Magnarelli は、曲によってはコルネットに持ち替えたり、、、
曲名は忘れたけど、オルガンとペットのユニゾン演奏が印象的な曲も数曲。
そこに井上 のギターが控えめながら巧みに絡んで、素晴らしいサウンド
を生み出していた。

ドラマー、Akira Tana は珍しい日系アメリカ人、この人も相当なキャリアの
持ち主で、終始安定したリズムでサポート、、、♪
そしてもう一つのリズムセクション、ベースはオルガンの敦賀明子ご本人♪

つまり、敦賀明子 は主に右手で上部キーボードのメロ弾き、左手を
下部キーボードでコード、ハーモニーを、、、そして左足がベース担当と!
その迫力あるハモンド・オルガンの演奏には心底聞き惚れてしまった♪

存分にソウルフルでファンキーで、、、まるで黒人が弾いてる様な泥臭さ!
さすがご本人が合間のMCで語っていた、、、
『高校生の頃、ジミー・スミスの様にオルガンを弾きたい、と思っていた!』
、と云うだけの事はある実力の持ち主だった。

◎そこで、そのジミー・スミスとは、、、?
この人こそジャズ・オルガン奏者の第一人者!彼はジャズ・ピアニストから
ハモンド・オルガン奏者に転向し、ソウル・ジャズと云うスタイルを確立。
私は下記の様なディスクが愛聴盤だ!

Top55_4『All About/Jimmy Smith』
モダン・ジャズ・オルガンの始祖とも云われる
ジミ-・スミス。初めて買ったこのオルガン・ジャズ・
オムニバスLPは1971年だった。
聴いたとたん、オルガンの持つ独特なサウンドに
完全に魅了されてしまった。全曲スリリング且つ
ファンキ-! 実はこのLPにすっかり虜になって、
身の程知らずにも エレクトーンを始めた のだ。

Top64_2『Organ Grinder Swing/
            The Incredible Jimmy Smith』

ジミ-・スミス(org)、ケニ-・バレル(g)、グラディ・
テイト(dms)。ギタ-のケニ-・バレルとのトリオ。
タイトルのOrgan Grinder Swingをお聴きあれ!
ゾクゾクするようなゴスペル風リズムだ! 
他に“サテン・ド-ル”など4曲収録。気楽に聴いて楽しめるオルガン・ジャズ!

073これまたジミ-・スミスのヒットレコード!
“The Cat” 、1964年録音盤。
ラロ・シフリンのアレンジ&コーディネイト・
オーケストラ。中でも“Basin Street Blues”や
“St.Louis Blues”など、ブルースの古典を、
情緒たっぷりに弾いているのが凄く印象的な
ディスクだ。


敦賀明子オフシャルサイトもご覧下さい
  この中で彼女のオリジナル、“Funky Girl” が聴けます♪


◎ここでハモンド・オルガン(Hammond Organ)の事をちょっと、、、!

現代の各種多様な電子鍵盤楽器 (各種キーボード類、エレクトーン、等)
とは異なる独特なあの震える様な音色、あの空気感に富む音色、、、
その基本はパイプオルガンのそれを踏襲していて構造的には相当複雑。
詳細は下段の関係資料参照。

1950年頃からジャズで、その後ロックなどでも使われ始めた様で、70年代
前半に最盛期を迎えるが、販売数量の減少、生産コストが高い、シンセ
サイザなどの他の電子楽器の出現などによって次第に衰退している。
しかし、前記したその独特な音色に惚れ込んだミュージシャンも数々!
私も上記ジミ-・スミス以外に“Johnny Hammond”/Higher Ground
“Boss Guitar”(Wes Montgomery)の中の「Mel Rhyne」など愛聴している。
Top58 122


◎ハモンド・オルガン関係資料
ハモンドオルガン(Wikipedia)
ジャズオルガンの特徴
ビギナーのためのハモンドオルガン講座


◎関連拙ブログ、本文記事左側INDEX欄、 ※“趣味の音楽関連”から、
(1)ブログ“音を楽しむ徒然語り” その1 以降のシリーズと、
(2)HPの  “Modern Jazz LP Collection” も併せご覧下さい。

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