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2015年9月13日 (日)

三年ぶりの“峰 厚介(ts)”

“峰 厚介” と云えば日本を代表するテナーサックス奏者!
      、、、この人のライブを聴いたのはちょうど三年前だった。
、、今回は三年ぶり、それも 二日連続のライブ 、、 こりゃ~見逃せない!

先ず9月10日(木)、「TONNBASA + Special Guest 峰 厚介」
共演メンバー下記フライヤーにあるとおり!

Tonnbasaminekousuke

20150910liveいやぁ~のってのって、のりまくりました!
峰 厚介さんは御年71歳とか!
失礼ながらそのお歳を感じさせない力強い演奏は、
まるで往年の ネイティブ・サン を髣髴させる
ようなフュージョン・ジャズの醍醐味を味あわせて
くれました。

TONNBASA
の演奏はこれまで何回も聴いてたが、この日のサウンドは
峰 厚介さんを迎えて、メンバー全員がいつも以上に張り切って、、、
            、、、結果、いつものTONNBASA 以上の出来だった!

レジェンド峰さんと若い山崎さんのサックス2本はどうなるかな~? と、
思ってたら、、、時にはWサックスのユニゾンで、また曲によっては
ハーモニーを付けたり、激しく絡み合ったり、、、
     、、、いつものTONNBASAより更に分厚いサウンドになっていた。

そこで S.ロリンズとコルトレーンの あの共演 を思い出した。そう云えば、、
素人の勘ぐりだけど、峰 厚介 はJ.コルトレーンの縦横無尽でメロディアス
なフレーズと、S.ロリンズの野太い豪快さを併せ持ったようなサックス奏者
かな!?

またドラムの 藤山"E.T"英一郎 、いつも凄くワイルドで、かつ繊細だが、
この日は峰さんを迎えたせいか? また一段と超迫力ドラミングを披露して
こちらは圧倒されっぱなし!  ドラム好き としては堪んね~!^_^)
  、、、この人は間違いなく現在日本を代表するスーパー・ドラマーだろう。

余談だが、、、
TONNBASA のレーパトリーの中で、この日久しぶりに演奏した
“No Problem”、って曲。この曲は、もともと邦題 「危険な関係」 と云う、
フランス映画のサントラ盤で、“危険な関係のブルース” として、
A.ブレイキー & J.メッセンジャーズの演奏で50年以上も前にヒットした。

映画での原曲はメディアムアップの4ビートだったが、TONNBASAの演奏は
8 ビートのメディアムテンポ。いずれにしろ、、、
涙が出るほど懐かしい、我が青春時代を思い出させる曲なのだ!^_^)

この夜は、2st.がアッ!と云う間に経って、理屈抜きに楽しいライブだった!


そして翌11日(金)が「DEAR BLUSE + 峰 厚介」
共演メンバーはフライヤーにあるとおり!

150911live_2
20150911live_2「Dear Blues」は、主に名古屋中心に活動している
ピアノ・トリオ。リーダー中嶋美弥のピアノは
フィーリングたっぷりで、良くスゥイングするので、
以前から好感を持っていたが、メンバーも長い間、
固定しているので互いの息もピッタリ合うのだろう!

そこに今回はゲストとして峰 厚介 を迎え、前10日のフュージョン・ジャズ
とはガラリと趣を変えて、純粋なコンボ・ジャズ・クァルテットとしての演奏。
大好きなメディアムテンポの4ビートや、間にはラテンリズムも入れた選曲
も良かった。

選曲と云えば、、、
この日は主に 中嶋美弥 と 峰 厚介のオリジナル曲 ばかりを演奏、、、!
普通ライブで演奏者のオリジナル曲ばかりを聴かされると、知らない曲
ばかりなので何となくつまらなく感じたり、途中で飽きが来たりするけど?
この日の演奏はそうではなかった。            やっぱり、、、
、、良い曲を良いプレイヤーが演奏すれば理屈抜きに良いのだッ!^_^)


◎最後に、、、
冒頭書いたように 峰 厚介 さんのテナーは三年ぶりに聴いたが、、、
よく云われる「歌心溢れるアドリブ」、、、とは峰さんのような奏者だろう!
峰さんのサックスはフュージョンだろうと何だろうと、、、、
                   、、、とにかく“良く歌う”サックスなのだッ!
アップテンポの曲は激しく、しかしメロディアスに、方やスローナンバーは
メロディを変に崩さず、あくまでも美しく、まるで語りかける様な音色で、、!
いずれもサックスを広音域いっぱいに使って吹くそのフレーズと音色が
リスナーを引き付けて止まない。

 

◎峰 厚介 公式HP
「Dear Blues」 公式HP 

◎参考ブログ記事
(1)本文左側の “趣味の音楽関連” シリーズ。
(2)HP記事 “Modern Jazz LP Collection

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