フォト
2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

Face Book

何でもあり掲示板です↓

“趣味の音楽関連”

無料ブログはココログ

« 和太鼓ライブ | トップページ | 久しぶりのデンパークは? »

2015年6月 5日 (金)

平和の反対は戦争?否 無関心だ!

今、国会で審議中の安保法案!
民主党をはじめ野党各党の、ただ単にこの法案が成立した場合の
人的リスクだけを追及して、不毛の議論 を延々と続けている連中に、
下記のマザー・テレサの言葉を贈りたい!

「愛の反対は憎しみではなく、無関心である」、、、これ即ち、、、
「平和の反対は戦争ではなく、今そこにある危機への無関心である!」

“そこにある危機” で、もう一つ思い出さなければいけないのは 、、、
多くの国民が忘れている?拉致問題! 一体全体どうなってるんだろう?
北朝鮮が拉致被害者などの再調査を行うと約束した「ストックホルム合意」
からもう1年。
しかし拉致問題は今も変わらず膠着状態が続いている。
現在の安倍首相こそ、この難問を解決できる人材はいないと思ってるが?

しかし だ、日本政府もこの問題に関しては超党派で対応すべきなのに、
同じ自民党でも、内閣が変わる度に拉致担当大臣や、その組織陣容が
変るのは戴けない。そんな調子だから北朝鮮にバカにされる!

北朝鮮は今の金正恩体制になってから、また側近の粛清や恐怖政治を
ひいている様だけど? 我々はあの国の実体を知る由もない。
ただ、過去に見た韓国映画で、彼の国の実態の一端を知ってからは
背筋が寒くなるだけ!

Crossing

以前の拙ブログ、2010年5月12日 (水) なんじゃもんじゃ/クロッシング
でも紹介したが、映画 「クロッシング」 を、ここで再度ご紹介!

************************************************************
韓国映画の 「クロッシング」 と云う作品。この映画はいわゆる北朝鮮の
凄まじいばかりの人権抑圧をテーマにしたもので、韓国人監督による
限りなく現実に近い北朝鮮の実情をドラマ化したもの。

私はこれまでも拉致問題などに関心があったので、脱北者や北に関する
諸々の本は読んで凡その様子は知ってたつもりだが、この映画を観て
本で想像した、いやそれ以上に 衝撃的な北の実情 にショックを受けて
しまった!

たしか2002年頃、日本の新聞やテレビでも報じられたので憶えていたが、
脱北者20数人が中国当局の警備をかいくぐり、北京のスペイン大使館に
駆け込んだ事件があった。

映画はこれをモチーフにしており、栄養失調と肺結核を患った身重の
奥さんと、一人息子のために薬と食糧を求め北朝鮮を密出国し、中国に
渡った元サッカー選手だった父、直ぐに戻るつもりが密入国の罪で中国
でも追われる身となり、北朝鮮に戻ることができなくなってしまった
ばかりか、心ならずも他の脱北者たちと共に韓国に亡命するハメになって
しまう。

その間に悲しいかな、ついに奥さんは亡くなってしまう。一人残された
11歳の息子は父を探しにこれまた密出国したが、、、最後は広大な
モンゴルの砂漠で悲しい結末が待っていた。

脱北者問題を取り扱った映画であるため、ロケは中国、モンゴル、韓国で
秘密裏に行われたらしい。北朝鮮に生きる人々、そして脱北者が直面する
厳しい現実を描いている。撮影前に約4年間かけて、100人以上の
脱北者を取材
したり、また実際に何人かの脱北者も映画制作に携わった
らしい。

だからこれほどリアリティーに北の実情が伝わってきたのか! 
とにかく1時間45分ほどの上映中、何度もため息やら涙が出て映画館を
出た時は暗くて重~い、何とも言えない気分になってしまった。

この映画で重要な点は、、、
貧しいながらも少なくとも幸せに暮らしていた家族3人。しかしその家族の
長である主人公が脱北した動機は、ただ単に貧しいからもっと裕福な生活
を求めてとか、あるいは噂に聞いていた南の自由な生活や資本主義に
憧れて亡命したかったとか、そんな脱北自体が目的ではなかった。

ただただ北では手に入らなかった妻の為に結核の薬を求めて話に聞いた
中国へ渡り、薬が手に入ったら直ぐに家族のもとへ帰る予定だった事、、、
しかし現実はそう簡単ではなかった。ある意味、主人公は甘かった、
世間知らずだった、って言えない事もないが、、、

それにしてもほとんど不可能に近い危険な脱北、しかし何とかその脱北
には成功してもその後の数々の難関は誰に想像出来ようか!
主人公を責められない!

この映画は韓国でも親北だった前政権の時は上映されず、現政権に
なって2008年6月ようやく初めて公開され当然話題になったらしい。
また日本では内容が内容だけに興行価値がない、と思ったのか?
はたまた北の妨害か? 配給会社がなかなか決まらなかったとか!

そしてやっと2010年頃?から公開され出したが、全国でまだ数ヶ所の
映画館でしか観れないようだ。順次全国で上映されると思うけど?

拉致問題に関心のある方はモチロン、ど~でも良い韓流映画にうつつ
を抜かす輩など、平和ボケの今の日本人はこの映画を観て北の実情
を知り、又いまだ続く南北休戦状態の朝鮮半島を考えたい!

しかし無力な自分に何も出来ないのが辛く、切なく、悔しく、、、
そして悲しい、、、!!!

アジア映画なんて半分バカにしてたが、この「クロッシング」は真に心を
揺さぶられた!
************************************************************

61yxzzzspcl__sl1231_
←(DVDも発売されている!)
You Tube (映画予告編)
https://www.youtube.com/watch?v=ZA4H2O7D1qQ

映画概略
クロッシング ~北朝鮮の真実~


過去の関連ブログ
なんじゃもんじゃ/クロッシング
拉致問題再考


政府拉致問題対策本部公式サイト
北朝鮮による日本人拉致問題


櫻井よしこ コラム
「拉致問題解決には新たな体制が必要だ」

Kao コメントは こちらの ⇒ 掲示板   からどうぞ!

« 和太鼓ライブ | トップページ | 久しぶりのデンパークは? »

【注】下段の各≪写真集≫は2019年3月以降、現サーバーの改編で継続不可となりました。従って多数写真のアップはブログ記事内で紹介しています。