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2015年4月23日 (木)

TVドラマ “Roots (ルーツ)”

今月に入ってBS-TBSで懐かしのテレビドラマ “Roots (ルーツ)”
やっている。
このドラマは私にとって大変印象深いドラマだ! それは、、、

Roots私が1977年、ブラジルに行く直前の10月頃に放映
されたドラマだったから、、!
それは、初めて行くブラジルでの生活を何か暗示
しているような? もちろんその時はそんな事は考え
もしなかったが、後年このドラマを思い出しては、
何となく自分の人生と重ね合わせたような想い
だった。

ドラマの内容は一口で云えば、アメリカの黒人問題
を真正面から取り上げたシリアスドラマ!

舞台は18世紀半ば、、、
西アフリカのガンビアから奴隷船で連れ去られ、アメリカ南部の奴隷商人
に売り渡された黒人少年クンタ・キンテ。
奴隷クンタ・キンテがアメリカ名トビーと付けられ、白人から「おまえの
名前はトビーだ」、すると黒人少年は「違う…僕はクンタ…キンテだ」、、、
すると白人の容赦ないムチが「ビシッ、、、!」 と飛ぶ。このやり取りが
何回も繰り返され、、、遂に少年は我慢の限界を超えて、「自分の名前は、
、、トビーだ!」、とこれを認めて、、、ここからこの長~いドラマが始まる!

その後もいろんな場面で繰り返されるアメリカ白人による黒人奴隷への
人種差別と過酷な労働、そして理不尽な暴力、、、。
少年クンタ・キンテとその子孫の数奇な運命をたどることにより、血と汗と
涙によって彩られてきたアフリカ系アメリカ人たちの歴史と、アメリカ史の
恥部を生々しく描く。まさに彼ら黒人たちの<ルーツ>を探る壮大な
物語であり、人間ドラマが多くの視聴者に感動と衝撃を与えた。

以下、BS-TBS 15周年記念 火曜デラックス4週連続特別企画
http://www.bs-tbs.co.jp/roots/ より抜粋。

原作は作家アレックス・ヘイリー。
作者ヘイリーが自分の祖先の話に関心を示し、母方のルーツを探った
結果、ガンビアのキンテ一族である事を知り、その家系を綴り自らの
ルーツを小説に書くことを思いついた作品。
ピューリッツァー賞を受賞した自伝的長編小説をドラマ化。
黒人奴隷の問題を真正面から描いたこの感動作は、アメリカABCで
1977年4月に放送され、平均視聴率45%を記録。

アメリカでの大ヒットを受け、日本でも1977年に放送されると、平均視聴率23.4%を記録し大旋風を巻き起こし、「ルーツ」「クンタ・キンテ」などは当時、
流行語となり、社会現象となった。

今回のTVドラマでは4編に集約され、各編が下記の様な筋書きで4週に
渡って放映されている。

【第一話(4/7)、さらば母なる大地】
1750年、西アフリカのガンビアで生まれたクンタ・キンテ。やさしい両親に
見守られて立派に成長したクンタだが、成人の儀式を終えたある日、
奴隷商人に捕まってしまう。そして、遥かなる異国の地アメリカへの厳しい
旅が始まり、同時にそれは波乱に満ちた人生の船出でもあった…。

【第二話(4/14)、愛する者たちの別離】
奴隷商人に捕まりアメリカ大陸へ連れてこられたクンタ・キンテは、
”トビー”という名前をつけられ、辛い日々を送っていた。同じ農場にいる
教育係フィドラーの注意も受けず、クンタは脱走を何度も試みるが全て
失敗。それを見かねた料理係ベルは献身的な看護をする中で、彼に
好意を持ち二人は結婚。娘・キジーが誕生する。

【第三話(4/21)、自由への賭け】
農場で幸せに暮らしていたクンタ一家、しかし娘のキジーが恋人ノアの
脱走を手助けしていたことが発覚。キジーは別の農場に売られてしまう。
キジーは新しい主人モーアに無理矢理迫られ、息子ジョージを出産する。
十数年後、ジョージは一流の闘鶏師に成長し、彼は自由の身を求めて
いくのだった。

【第四話(4/28)、新たなる天地を求めて】
ジョージが自由を手に入れ愛する家族の元へ戻る。息子のトム一家も
歓迎するが、ジョージは自分たちが暮らせる新たなる土地を求め旅立つ
のだった。1865年、南北戦争が終結し、奴隷制度が廃止された。
しかし、トム一家は白人たちから様々な迫害を受け続けていた。そんな時、
テネシーで肥沃な土地を手に入れた父ジョージが帰ってきた!一家は
新しい明日に向かって前に進んでいくのだった、、、
以上。

今回のBS-TBSでは、ここまでの物語だが、因みにこの後、、、
後年“ルーツ2”が制作された。それは奴隷制度が廃止された後、
現代までも続く、アメリカの人種差別問題を取り上げた内容。
こちらは、また後日書くつもりだけど、、、!?

【追】
このブログ 『TVドラマ “Roots (ルーツ)”』 は、本稿左記の、
※“懐かしの映画”シリーズ に追記しますが、敢えてシリーズNO.は
記入しません。その理由は映画ではなく “TVドラマ” だったからです!


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