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2014年12月14日 (日)

「宮本直介 "What Else?"」

先週11日(木)、、、
またいつものジャズ・ライブハウス“Mr.Kenny's” へ出かけた。
この日の出し物は、、、
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『ジャズベーシストの重鎮・宮本直介がケニーズに初登場!
関西からはほとんど出ることがないという宮本の貴重なライブを
どうかお見逃しなく!
脇を固めるのは、こちらもベテランで変幻自在に音を奏でる、
ギタリスト・塩本彰、ケニーズ常連客にもファンの多い大注目の
トランペッター・広瀬未来。
三人が繰り広げるインタープレイの神髄をお楽しみください!』

お店のこんなキャッチ・フレーズが掛け値なしだったこの夜のステージ!
三人の素晴らしいコンビネーション・インタープレイ を充分堪能できた。
ドラム・レス、、しかし曲のイントロが終わる頃から徐々にスイング感が
増していき、三者が完全に一体になっていく演奏にはオドロキ!

ドラム・レスなので逆に三人のリズム感が一体化し、息の合った演奏が
出来たのか?それとも宮本直介の重厚感のあるベースが基本になって、
それに乗っかったペットとギターが、安心して奏でる ベース・トリオ?、、
、、、と呼ぶべきか?
特にテーマ演奏時の三者ユニゾンの息がピッタシなのには惚れ惚れ!

普通に考えればジャズ演奏のリズムの要はドラム、と思いがちだけど、
そうではなくて ベースこそがリズムの要! 文字どおり リズムの基本!
、、、てな事を再確認した次第。

この日は楽しい スタンダード・ナンバーのオンパレード、、、!
一番若い 広瀬未来(tp) の現代的でスリリングに満ちた巧みな、
ハイ・トーン演奏、それに加えて、塩本 彰(gt) の本格的なジャズ・ギター
らしいテクニカルな演奏も素晴らしかった。
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(写真は Masashi Ando さん撮影のものから無断借用 スミマセン!汗)
左から、、塩本 彰(gt)、宮本直介(b)、広瀬未来(tp)

宮本直介さんは初めてその演奏を生で聴いたが、さすが往年の名手、
否、いまだ現役の日本のジャズ・シーンを牽引する78歳、元気イッパイの
ベーシストだった。

N111st.ステージ終了後の休憩タイムに、わざわざ私と
友人達が座っているテーブルまで来られたので
一瞬ビックリしたが?
宮本さんは、店内のお客の中で、何処から見ても?、
誰が見ても? 年配爺ィ~!と分かる面相の我々を、
多分古いジャズ・ファン? と思われたのだろうか?
そんな我々と、まるで旧知の間柄の様に、親しく
気さくに歓談された事がとても嬉しかった。

宮本さん曰く、”ジャズはときめき” ! 特にライブでは、オリジナル曲より、
お客さんがより楽しめるスタンダード・ナンバーを主に演奏したい!、と、
さすが78歳!^_^)、、、本物のエンターテイナーだった。

我々のテーブルで、ご本人が話された経歴の概略を思い出すと、、、
1.松下健一とジャズジャイアンツ時代。
2.ジョージ川口とビッグフォー+ワン時代。
3.大沢保郎トリオ時代。
4.ジョージ大塚トリオ時代。
5.宮本直介(b) クインテット時代。
6.NAOSUKE HIP BOP(10年前)
7.現在の宮本直介(b) 塩本彰(gt) 広瀬未来(tp)、、、トリオ。

そして、渡辺貞夫(as)とは宮本さんが故ジョージ川口さんのビッグフォー
+ワンに招かれた時のメンバーで、その時以来の長年の友人、、とか!
真に日本のジャズが黎明期から一番盛んだった時代に、、、
新進気鋭のベーシストとして活躍された宮本直介さん!

上記の中で私は、2.ジョージ川口とビッグフォー+ワン時代 、、、
この話が大変懐かしくて思わず、、、
『当時、私はたしか18歳ぐらいだったけど、ロイ・ジェームス司会で始まる
“トリス・ジャズゲーム” って番組を、一生懸命ラジオで聴いてましたよ!』、
、な~んて喋っていた。

そして宮本直介さんのベースは今回初めて聴いた! と思っていたが?
実はラジオで聴いていたあの頃に既に聴いてたかも知れないな~?
などと想像して独りでニンマリ!^_^)

◎塩本 彰 (Guitarist) プロフィール(Jazz Pageより抜粋 )
Shiomotoakira神戸市出身。21歳で上京し、六本木のライブハウス、
バードランドのレギュラーバンドを半年間勤める。
その後、地元神戸で音楽活動を続け、1981年に再び
上京し、ベースの 鈴木勲グループ等でライブ、
レコーディングに参加。
豊かな感性と幅広い音楽性は、あらゆるジャンルから高く評価され、
ボサノヴァの小野リサ、ベースの鈴木勲、水橋孝、ピアノの
井上祐一や湊孝夫のアルバム等で聴くことが出来る。
また、1999年まではピアノの木住野佳子グループ等にも参加。
スイングジャーナル誌の日本ジャズメン人気投票ギター部門に
おいては常に上位にランクされている。

◎広瀬未来 (trumpet/Compose) プロフィール(KOBE Jazz.jpより抜粋 )
Hirosemirai1984年生まれ。甲南中学入学と同時にトランペットを
始める。トランペットを嶋本高之氏に師事。在学時には、
[Jazz For Kids]において、渡辺貞夫と共演、そして
「2000年関東スチューデントジャズフェスティバル」では、
個人賞を受賞する。
高校卒業後は関西のライブハウスを中心に、自己のグループや、
ベーシスト宮本直介のバンド、[Naosuke's Hip Bop] などで活動する。
2003年10月New Yorkに渡る。New York では、Wes "Warm Daddy"
Anderson, Donald Edwards, Neal mith, Jaleel Shaw, 塩田哲嗣、百々徹、
早間美紀などと共演。Andy Guthrieの"Milk And Waste"のレコーディング、
ポニーキャニオンから発売された塩田哲嗣率いるSfkuankのレコーディングにも参加。

◎最後に、、、
いつも行きつけの “Mr.Kenny's” では、比較的若いミュージシャンの
 現代的なジャズを聴く機会が多いが、やはり今回の様なベテランが主体
となった、本格的なジャズを聴いたら、、、??(後は云わぬが花!^_^)

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