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2014年10月 5日 (日)

長崎くんち

今月に入ってから HPのトップページ 写真でも紹介しているが、、、
明後日10月7日から3日間、私のふるさと長崎市では 『おくんち』、と
呼ばれる毎年恒例のお祭りが催される。

以前、2011年10月8日のブログ で書いた内容と一部重複するが、、、
『おくんち』 は長崎市の氏神 「諏訪神社」 の秋季大祭。
まぁ~、日本全国にある秋祭りの一つではあるが、他所と違うのは、
江戸時代から続く長崎特有の、つまり異国情緒豊かなお祭り、って事!

正式には 「長崎くんち」 、または 「長崎おくんち」 と云って、、、
もともと 「宮日」 のことを 「くんち」 と読んでいる。
毎年10月7日から8日、9日、の3日間開催。
その起源は寛永11年(1634年)が始まりとされているが??
以来、当時の長崎奉行の援助もあって年々盛んになり、さらに奉納踊り
には異国趣味のものが多く取り入れられ、江戸時代より豪華絢爛な
祭礼として評判だった、、、とか。
(奉納踊りは国指定重要無形民俗文化財に指定されている。)

長崎奉行 の援助? さすが 徳川幕府の天領 であった長崎、、、
徳川の世、他所の多くの藩では財政が困窮し、民は飢えてた時には
飢饉が起こったりしていた江戸時代にあって、長崎は鎖国時代にも
唯一外国との窓口である出島 をもって富に恵まれ、庶民は比較的
恵まれていた。
その所為か? 現在でも長崎人は欲がなく、ノンビリした性格!^_^)


この 「長崎おくんち」 祭りの期間中、主な出し物と云えば、、、
龍踊(じゃおどり)、鯨の潮吹き傘鉾(かさぼこ)、鯱太鼓(しゃちだいこ)、
川船(かわふね)、太鼓山 (コッコデショ)、阿蘭陀万才(おらんだまんざい)、
その他、本踊(ほんおどり)等々、いろんな沢山の出し物があるが、、、
各出し物の詳細はリンク先の 長崎くんち をご覧下さい!
Jya Kottukode Kujira Oranda

その中で私の一押し、圧巻は何と云っても 龍踊(じゃおどり) だろう!Jyaodori_2

◎以下ネットからの抜粋だけど、、、
龍踊りは、もともと中国で五穀豊饒を祈る雨乞い神事に始まったもので、
当時、唐人屋敷と隣接し、密接な関係にあった長崎市本籠町の町民が、
唐人達の指導を受け、三百余年の間にその踊り方は非常に巧みになり、
日本独特の巧妙な演技を見せるに至った、、らしい!?
(何でもそうなんだ! つまりその起源は中国でも、日本人の創意工夫で
より立派に、そして新しく生まれ変わったものが多い!)

龍踊りの踊り方は、唐人服装をした「玉使い」が一人、「龍衆」が十人で
玉使い、玉隠し、胴くぐりからなっており、ドラ、タイコ、龍声ラッパ等の
独特な拍子に合せて長さ20メートルに渉る龍がさながら生物のように
踊るさまは実に壮観!

子供の頃はあの張子の蛇 or 龍が本物に見えてマジで恐かった!
“金玉”(注:キンタマとは呼ばないこと。じつはあれは月なのだ!^_^)
追いかける龍 (じゃ)の動きがまるで本物に見えるのだ!
黒子が操ってるのは見えてるのに、その黒子が見えずに龍(じゃ)だけが
見えるところがミソ!

金の玉に見えたのは、実は 不老長寿の源であるとされる“月”を、
龍が我が物にしよう
と追いかけるが、なかなか捕らえきれない様子を
演じたもの!
ここで、今風に捻くった見方をすれば、、、
中国人は昔から欲しい物 (チベットや尖閣諸島、東,南シナ海、等々)は
力ずくでも我が物にする習性、悪癖 がある!、、って事かもな~!^_^)



とにかく 「おくんち」 は8月の 精霊流し と同じく、エキゾチック長崎
ならではの歴史で、ポルトガルやオランダ、中国など南蛮、紅毛文化の
風合いを色濃く残した独特でダイナミックな演し物を特色としている。

子供時代が懐かしいな~!
「おくんち」 は、もうずいぶん永い間、現地長崎で生で観ていない!(涙)
今年は無理だけど、いずれこの時期に里帰りして、何十年ぶりかに
観て見たいな~!

◎「おくんち」 をご存じない方は公式サイトをご覧下さい⇒長崎くんち

龍踊りに関してはこちらも参考までに!⇒龍踊りの基礎知識

◎傘鉾(かさぼこ)圧巻の龍踊り(じゃおどり) の動画も是非ご覧あれ!
http://www.youtube.com/watch?v=qwNfLvSyum8

コメントを読んだり、書いたりは こちら からどうぞ!

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【注】下段の各≪写真集≫は2019年3月以降、現サーバーの改編で継続不可となりました。従って多数写真のアップはブログ記事内で紹介しています。