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2013年3月22日 (金)

福島原発の仮設電源

先日から福島原発の燃料プール冷却用電源が切れた! と、ニュースになってたが、何でも30時間ほどもその原因が分からず、結局20日になって分かったのは配電盤内にネズミが潜り込んで感電死、その影響で電源が落ちた、とか?

この話を聞いて、もし報道どうりだったとすれば、もと電気ヤの私としては納得いかない? ワカラン? 第一、電気のプロである筈の東電や、或いはその下請け会社だったとしても、停電の原因究明に30時間も掛かった? なんで~? ってのが正直な感想。

それにしても、詳細は知らないが例え仮の分電回路だったとしても、各系統別に分電されてた筈で、一か所の配電盤がダウンしても他系統にまで影響が及ぶような分電回路になってたのか? そんな筈はないだろう!
もちろんバックアップ電源が未だ出来てなかったとしても、報道されてるような広い範囲にまで影響するような分電回路になってた?、とすれば本当に信じられない!

またメディアでは配電盤が仮設だった事を盛んに問題視している様に聴こえるが、あんな物は仮設だろうと本設だろうと同じ事。ちゃんと規定通りに出来てる配電盤だったら特に問題ではないだろう。
テレビの素人コメンテーターが、配電盤内の略図フリップを見せながら説明していたが、三相電源の事を三層電源と書いたり、まぁ~それはご愛嬌だけど、、、

先ず東電は仮設配電盤を設置した時、そこに入る電力ケーブルが配電盤底部か上部の正規ダクト穴から通せないので、盤フタをちゃんと閉められず、そこからネズミが入ったとか? これを聞いて唖然! まるで電気の素人作業じゃないか! 例え実際の作業が下請け会社だったとしてもだ!

だいたい、ネズミは電線などゴムやビニール被覆が大好きでよくかじる、また配電盤内の絶縁物なども大好き、って事ぐらい知らなかったのか? もちろんこの場合の配電盤は高圧(4~6KV)だろうから、三相の主配線はケーブルでなくバー(板状)配線だろうが、周辺の関連機器、CT(図の茶色部分)など、一部には通常の低圧ケーブルも使われるので、隙間が有れば当然ネズミが侵入する可能性大。
Dst13032019570008p2
だから信じられない! 普通の家庭でもネズミによる電線破損被害はよく起こってるのに、未だガレキが散乱していたり、周辺環境が雑然としている原発現場では、ネズミその他いろんな小動物の天国だろう。動物たちが全て放射能で被爆死しない限り!

仮設だったからケーブルが配電盤の正規ダクト穴を通せないんであれば、盤フタをチョット工夫したり、少なくとも異物が入り込まない様に隙間を何かで埋めたり、何故そんな処置をしなかったのか? そうすれば少なくともネズミ等の侵入は防げたはず! そんなずさんな工事をしたのは、そしてそれを管理監督したのは一体全体何処のどいつだッ!

これが、単に照明などの電源ならともかく、核燃料冷却用電源となれば最重要設備! 同じく計装関連、計測器用電源なども重要電源。これら重要電源は、例え他の電源がダウンしても、完全に別系統としていれば影響は受けない。そんな事ぐらいプロの電気屋だったら常識だろう! 本当のところどうなってるんだろう?

東電はこの二年間、その事故対応のまずさを散々指摘されてきたが、私は現場の実情を知らないので敢えてコメントしなかったけど、今回の仮設配電盤のショート事故が、上記したような報道どうりだったとすれば、とてもじゃないが開いた口がふさがらない! 今後またどんな大きな事故が起こるか? 気が気じゃないな~!

さらに云えば、、、
何か問題発生した時の、あの東電広報担当の説明ぶり、、、素人には分かり難い専門用語を並べ、要点をまとめない要領の悪い説明ぶり、、、!
私ャー あの3.11当初 からガッカリしていたが今回も同じ事だった!

◎コメントを読んだり、書いたりは こちら からどうぞ!

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【注】下段の各≪写真集≫は2019年3月以降、現サーバーの改編で継続不可となりました。従って多数写真のアップはブログ記事内で紹介しています。