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2012年5月15日 (火)

“音を楽しむ徒然語り”、その6

只今、己の回想録シリーズを書いています。今回から昔話ではありませんが、、、!

“音を楽しむ徒然語り”、その6

既に前回までに書いたけど、ジャズが好きになった経緯、そしてその変遷、、、一口にジャズと云っても25歳頃から以降現在まで、俗にいう“モダン・ジャズ” の特にピアノ・トリオを中心に聞くようになったが、もちろん二管、三管編成のカルテット、クィンテット、シックステットなど素敵な演奏が沢山あって、それら全てを主にLPレコードで、そして近年はCDで聴いていた。

ここまで書いて思い出すのは、たしか1968、69年頃だったか?(26、27歳)、彼の有名な 『アート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズ』 の長崎公演を聴きに行って大感激したことを憶えている。長崎のような地方都市に外タレが来ること自体が珍しくて、大金をはたいて聴きに行った事が懐かしい。Top_3
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舞台のどん帳がユックリ上がりながら“Moanin” のあのイントロ♪、、、そして幕が上り切ったらフレディ・ハバード(tp) など黒人ミュージシャン5人が薄暗いステージに横並び、、、あの感動に痺れてしまったのは今でも忘れられない。

昔は主にレコードでしか聴いてなかったので、そのレコード・レーベルも気になるようになって、例えば今このHPの表紙を飾っているジャケット写真の“BLUE NOTE”原盤 には良いものが多かったり、、、とか。Top_0

また同じ“モダン・ジャズ”でも私が特に好きなのは ここ に詳しく紹介してるような類のジャズで、一時期は“MJQ”
(Modern Jazz Quartet) にハマったり、Top38
コロンビア時代オリジナル・クインテットのTop34_2
マイルス・デイヴィス や、同時期までのJ.コルトレーンが好きだったが、その後嫌いになったりとか? その理由はあまりスゥイングしなくなったためだけど!

スゥイングと云えば、、、、、デューク・エリントンの♪"It Don't Mean a Thing"♪(スゥイングしなけりゃ意味がない)、じゃ~ないけど正にその曲名とうりで、ジャズはこのスゥイング感が命! だから今では古いスタイルだ! と云う御仁も居るけど、メロに始まり~アドリブ数コーラス~そしてメロ、で終わるオーソドックスなスタイル形式で、アドリブはコード進行に基づいて歌心イッパイにスゥイングし、それにプラスしてバックでは重厚なウォーキング・ベースに、きちっとしたシンバル・ワークの4ビート・リズムが乗った演奏をするジャズが一番! そんなプレイでスタンダード・ナンバーを聴いてる時が最高に心地良くてウットリ!^_^)  だからそんな演奏だったらピアノ・トリオでなくても、プラスサックスなり、ペットなり管が入ったグループも大好きなのだ。

しかし、いつの頃からかジャズも変拍子リズムが流行ったり (とは云っても中には3/4拍子つまりワルツや、5/4拍子などで良い演奏曲もあるけど!)、モード手法とか何とか? あるいはフリー・ジャズとか何とか? そんな “ジャズは邪図”。 邪道 とまでは言いたくないけど、あまり好きになれなかった。そんなの聴いても今でも分からない? ただ疲れるだけ! 近年のジャズは特にそんな傾向が強くなって、聴いててもあまり楽しくならない。だからジャズから派生したフュージョン、ファンク、パンク、ロック、ポップなども好きになれない。

また、一時期云われていた、白人を中心としたウェスト・コースト・ジャズ (ロスなど米西海岸)、黒人を主としたイースト・コースト・ジャズ (N.Yなど米東海岸) の区分けで云うとやはりイースト・コースト・ジャズが好きだったり、、、

あるいは先にも書いたが、初期のロック系が好きだった若い頃、つまりあれはブルース・フィーリングがあるので、それは今でも大好きで、ジャズの中でも“ブルース” や “ファンキー”な感覚の曲やミュージシャンが大好き。例えばブルースでは B.B.キング など、、、。単純なコード進行のリフが多いけど、あれが黒人の魂なのかも!?

ところで、、、アメリカで生まれたジャズも世界中にファンが広がって、特に60年代はフランス・パリや日本でも大いに流行ったりもてはやされたりしていた。そして、その日本のジャズ界も時代と共に変化してきた。現在もN.Y.や世界の舞台で活躍している日本の一流ミュージシャンも数多い!

、、、それは良いとして、日本の近年の若いジャズ・ミュージシャンの中には、やたら難しいジャズを演奏する人が目立つと感じるのは私だけだろうか? テクニック的には素晴らしミュージシャンも多いし、グループもあるが、前記した スゥイングしなけりゃ意味がない、と云いたくなるようなミュージシャンが多いのも事実。ライブを聴いてて 良く感じるのだけど!?

次が最終回です、、、!

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