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2012年3月27日 (火)

ロマン誘う タイタニック

先週からぶり返した寒さはまだ続いている、、、風が冷たくてカナワン!

いつものようにボケ~ッ! とテレビを観ていたら、、、、、

今年はあのタイタニック号が沈没してからちょうど100年目とか? 映画 「タイタニック」が大ヒットして、一般的にもこの当時世界一の客船の悲劇が知られるようになった。300pxrms_titanic_3

100年目と云う事は事故が起こったのが1912年、、、って事は日本は明治45年(大正元年)、、、って事は私が生まれるちょうど30年前!(何も関係ないけど!^_^)

いずれにしても遠い異国で起こった事故、日本には何も関係ないだろう? と思っていたが、、、

しかし、念のためにネットで調べたら (そのくらい私ャ~ヒマなのだッ!^_^) 何とッ! あのタイタニックに日本人がただ一人乗っていたらしいのだ!

あれは乗員乗客合わせて2,200人?の内、1500余人が犠牲になった最大の海難事故! ここでその詳細を書く気はないが、私が興味を引いたのが、その唯一の日本人の事。

しかも、その人は700人ほどの生存者の中の一人だったらしい? これは知らなかった! その人の名は「細野正文」。その詳細を知るとなかなか面白いので、ご存じない人は是非これを読んで欲しい!

上記Wikipediaによると、細野さんは誤報が元で 「他人を押しのけて乗船した卑怯な日本人」、「武士道的精神に反する」 と長い間、世間から非難されていたとか。またタイタニックからの「男性生還者」そのものが少なかったため、彼ら欧米人男性でさえも、生還後自国内で 「卑怯者」 とバッシングを受けたらしい?

当事者にしてみたら、やっと命からがら助かったのに、たまったものじゃないだろう! そして彼らの心理も、“日本兵が運良く戦死せずに帰国したのに肩身を狭くして生きていくしかなかった!”、、、と似たような、そんな心境だったかな~?

そして、もう一つ私の興味を引いたのが、、、、、

評判になった映画は半分はフィクションだろう? と思いつつ、しかし一人気になる登場人物がいた。それはタイタニックがいよいよ沈没し始めた頃、大騒ぎする乗客を懸命に救命ボートに誘導していた乗組員の マードック。 彼はパニックになった乗客の一人を弾みでピストルで撃ってしまい、自分もその場でピストル自殺を遂げた男。

そのちょっと前、女子供を優先的に乗せている救命ボートに、身勝手な悪役の男が自分だけは早く助かりたい! とボートに乗せてくれるよう賄賂をマードックに渡していた。一度ポケットにねじ込まれた賄賂の札束だったが、しかし女子供を強引に押し退けて割り込もうとする男に向かってマードックはその札束を投げ捨てた!

マードックは一度はその賄賂を受け取った形だったので、それに対する自己嫌悪で自殺? あるいは弾みとは云え、乗客を撃ってしまったので悔悟の念で自殺? どちらかな~?と思いつつ、これまたヒマにかまけて調べてみたら、、、、

何んとッ! この人は実在の人物だったらしい。 彼のスコットランドの地元では、後年ある関係者が、映画で描かれてた様な不名誉な死を遂げたマードックが、実際には事実無根だった事を長年かかって調べ上げた。

その結果、後に映画製作会社はマードックの遺族と彼の地元に正式に謝罪を表明し、マードックは名誉回復したとか。

マードックのピストル自殺は本当らしいが、その原因は見張り役の警告を、最初は無視した事に責任を感じたらしい。また別の説では、実際は最期まで職務を遂行して亡くなった。あるいは長らく彼の判断ミス(前記)から事故が起きたと考えられてきたが、操舵手の操船ミス説も浮上しているとか、、、果たして真相は?

いずれにしても映画とかドラマが大ヒットするのは良いが、そのフィクション部分で、ある関係者にとってマイナスイメージの表現があると、それがあたかも真実であったかのように世の中に伝わって、当事者にとっては大いなる迷惑、災難、ダメージとなる良い例かも!

ネツトでは他にもタイタニック関連の話は真偽織り交ぜ、ロマンかき立てる話が多いから面白い!

面白い、と云えばこんなジョークを発見! 少々アレンジして、、、

大きな事故や災害が発生した時、その現場に居合わせた男性に対して良く言われることは 「女性と子供を最優先に助けよう!」、と。
この時、アメリカ人男性には 「あなたは英雄ですから!」、イギリス人男性には 「それが紳士の振る舞いですから!」、ドイツ人男性には 「これがルールですから!」、そして日本人には「皆さんそうしていらっしゃいますから!」、と(笑)、、、ところでこんな時、中国人には何と云えば良いんだろう? 男女共に自分の順を待つことをしない彼ら には 「えェ~かげんにせろッ!」 と怒鳴りつけるか!?^_^)

◎参考記事
 
タイタニックのクルーたち
 
(実に素晴らしいサイトです。タイタニックの実在の航海士たちの話や、
    その他、タイタニック関連の貴重な資料が満載された歴史サイトです。)

◎コメントを読んだり、書いたりは こちら からどうぞ!

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【注】下段の各≪写真集≫は2019年3月以降、現サーバーの改編で継続不可となりました。従って多数写真のアップはブログ記事内で紹介しています。