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2011年3月15日 (火)

巨大地震!(1)

9.11ならぬ3.11、2011年3月11日は日本国民にとって忘れられない日となった。今回の地震は日本の観測史上最大のM9.0で世界でも4番目、一部の学者の説によると日本では約1200年ぶりの大地震とか? 名付けて「東北地方太平洋沖地震」。

被災者の皆さんには心からお見舞い申し上げます!

その揺れは東北地方はもちろん関東一円、そしてこちら東海からさらに近畿地方までも広がる広範囲なものだった。その時刻はちょうど外出中で道を歩いていたせいか、あまり揺れは感じなかったが帰宅してテレビを観てビックリ仰天!

テレビは地震発生の11日14時46分から以降、当然ながら全チャンネルがこの報道一色。民放もコマーシャル抜きで一日中地震関連の報道だったが昨14日になってやっと一部の局でCMが入りだした。一日中テレビにかじりつき全チャンネルを切替えながら見ている。日一日と日を追うごとに死者、行方不明者など被災者の数は増えるばかり!

8317fa0d_4 いずれにしても今回の大地震は揺れによる建物の損壊よりも津波被害の甚大さが特徴。特に三陸方面に押し寄せたあの大津波は映像で見ていても真に驚愕! あれは“波”と云うより“終わりがない洪水”。海全体が急激に盛り上がりそれがアッと云う間に海岸に押し寄せ、場所によっては海岸から内陸 数Km までのみ込んだ。世界に誇る津波対策を施した高さ10mの防潮堤をも乗り越えたり、とにかくこの大津波は北は青森から南は千葉県までほぼ全ての太平洋岸沿いの街や集落を襲って、多くの地域を壊滅状態にしてしまった。

大津波の映像は数年前のスマトラ沖地震の時に見て驚いたが、今回は同じ日本国内なので、建物や街並み全てがなじみの風景だけに余計に真に迫った。今さらながら改めて津波の恐ろしさを実感! 現場で実際に目撃した人はもちろん、テレビであの場面を見た人も一生忘れられない記憶として残るだろう。

しかし日本人はいざとなったらやっぱり偉い! あれだけの惨事ながらパニックにもならず、外国の様に略奪騒ぎもなく、孤立した場所でもおとなしく冷静に救援を待ち、避難所では限られた水、食料などの配給を整然と並んで待っている。また昨14日から実施されている東京電力管内の計画停電に対しても、その情報のちょっとした混乱にも関わらず文句も言わず、首都圏の通勤通学者の足を奪った鉄道に対しても不平不満の声もあまり聞こえない。さらに個人企業団体を問わず自発的な節電への協力!、、、、

こんな日本人を見て諸外国の人はどう感じるか? ある意味、“やっぱり日本人は怖いな~!”(いざとなったら結束するな~!)と思うかもね?(^_^)

気になるのは福島第一原発! 1、3号機が爆発で建屋を壊し、昨14日には2号機でも原因不明の爆発事故。説明を聞いていると最初の1、3号機は建屋内の水素充満による建屋爆発破損、しかし2号機は今15日朝のニュースでは最悪の格納容器の破損らしい? 続いて今度は定期点検休止中のはずだった4号機でも原因不明の火災が発生。以上は3月15日AM現在。

いずれにしてもテレビを観てて感じたのは東京電力や関係者の記者団への説明が 『あまりにも危機感に乏しく、あまりにも要領を得ないヘタな説明、そしてあまりにもお粗末な質疑応答!』、、、つまり放射能漏れを過小説明したり、平身低頭な態度に終始するする気持ちは分かるが、内容的に要点をまとめていない分かりにくい説明や、技術的に素人の記者団に対してパラメーター数値や専門用語を列挙したり、、、

昨日午後は東電の副社長とやらの記者会見もあったが、こちらは要点をまとめて分かりやすく説明するのか、と思いきや何のその! 発音もハッキリせず口の中でモグモグ、グスグス、、、、途中で隣の係員にモタモタ聞いてみたり、、、とにかくテレビを見ててガッカリ したり腹が立ったり! 大企業東電に人材は居ないのか?

こちらはテレビを見てて時系列的な事象、それに対するそれぞれ原因と事故発生から現在までの状態を知りたいのに対して、東電や関係者のヘタクソな説明に疑問点が次々にわいていたところ、民放局スタジオでの専門家の解説でようやく、何となくその概要が掴めた。しかしその原発関係の専門家でさへ正確な情報が発表されない事に対しての不満を述べていた。いずれにしても事の発端は地震と津波による冷却装置の破損、そしてこの4日間頻繁に起こっている余震の影響、それらが複合的に作用した事故である事は間違いないようだ!?

今回の国難的大災害に対して世界中は日本の早い復興を信じて期待していると思うが、方や原発事故への対応では、その真価が問われているのでは? 特に原発反対運動の再燃を懸念する各国政府関係者など。

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