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2010年12月22日 (水)

ベン・ハーと忠臣蔵

毎年クリスマスが近づくとカトリック系の国では映画『ベン・ハ-』、そして年末の我が日本では『忠臣蔵』の映画やテレビドラマがお決まりの娯楽? 昔懐かしいハリウッド映画『ベン・ハ-』はここ(2005年12月21日 記)でも書いたが大好きだったチャ-ルトン・ヘストン主演の映画で、古代ローマ帝国時代、キリストが誕生した頃のエルサレムを舞台にユダヤの下級貴族ベン・ハーの波乱の生涯をスケール豊かに描いた作品。まぁ~この物語はベン・ハー個人が悪徳貴族や理不尽な上層貴族に対抗する西洋の騎士道の様なお話。

方や『忠臣蔵』は日本人が大好きな勧善懲悪の典型的なお話で、個を重んじる西洋の騎士道に対して、“個を捨て義を重んじる”日本の武士道の話。今風に言えばテロリスト集団と云えない事もない大石内蔵助率いる四十七士の吉良邸討ち入りで幕を閉じる『忠臣蔵』はともかく、昔読んだ“池宮彰一郎”の小説『最後の忠臣蔵』はなかなか面白い!

普通、原作を読んだ後の映画などは面白くない作品が多いけど、随分前に観たNHKテレビドラマも比較的良く出来てたし、昨日は映画化された同名の映画を観て改めて涙した。内蔵助の命によりただ一人事件の生き証人となった寺坂吉右衛門と寺坂同様、命を受け内蔵助の忘れ形見を十七年にわたって育てあげたもう一人の脱盟者、瀬尾孫左衛門の二人が主人公。

たしかテレビドラマでは寺坂吉右衛門を主人公としていたが、昨日観た映画では瀬尾孫左衛門が主人公。いずれにしても“死ぬは易すし、生きるは困難!” 波乱万丈の二人の人生。以前、ここ(2004年11月24日 記)でも書いたが NHKテレビドラマの方は当時知った演出者の言葉が気に入った。
『電車の中で化粧をする猿がいる。ケータイをみながら横断歩道を渡る猿がいる。人の気持ちの分らぬ猿が多すぎる。人間はどこにいる。美しく生きる日本人はもういないのか。そんな寂しい気分の時にこの「最後の忠臣蔵」はピッタリです。』 ホント、人の気持ちの分らぬ猿、いや"人"が何故こんなにも多くなってしまったのか?

それにしても、、、毎年年末の『忠臣蔵』シーズンになると、これも以前書いたブログ『悪人?も地元では人気者だった!』の焼き直しになるが、愛知県吉良町の皆さんは憂鬱になるのでは?(笑)

◎コメントを読んだり、書いたりは こちら からどうぞ!

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【注】下段の各≪写真集≫は2019年3月以降、現サーバーの改編で継続不可となりました。従って多数写真のアップはブログ記事内で紹介しています。