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2010年7月 7日 (水)

我輩はハゲである!(7)

Brasilflag          35歳以降~ブラジルでの話し

ただ外国は一般的にハゲ頭に対して日本ほど差別?
特別な見方はしなくて、例えば手足その他、身体的なハンディキャップの
ある人に対しても全く社会的区別、差別
みたいなものはまず無い。

早い話が日本ではラジオ、テレビ、などマスコミが「身体の不自由な人、、」
とか云って気を使っているが、
ブラジルのテレビのアナウンサ-など
「あのチビが、、」とか「あのビッコの男が、、、」とか、
ごく普通に堂々と使われているし、当の本人もケロッとしている。
逆にそんな表現はその本人達に対する親しみを込めた言葉として
使われ、受け止められている。
別の言い方をすれば彼らラテン民族なりの愛と同情の表現かもしれない。

ましてや「薄い髪」とか「ハゲ頭」なんて、話題にもならないような
珍しくも無い言葉で日常マスコミだけでなく、いたる所で使われている。
因みにハゲ頭の事をブラジル語ではCareca(カレッカ)と云い
Carequinha(カレッキンニャ)と云えば
「ハゲちゃん」と親しく呼ぶ時に使われる。

我輩がブラジルで感心したのは身体的ハンディがある人に対して、
上記したように日本みたいに特別扱いは決してしないこと。
変に同情したりせずに普通の人間と同じように接している事だった。
もちろんハンディのある人がそのハンディ故に何か困ってる様子があったら、
彼等は親切に手助けしている光景を何度も目撃した。

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だからその本人達もその家族や身内の者も何も
恥ずかしがったり、社会から断絶したりせず堂々と生きている。
街を歩けばそのようなハンディのある人達が
コソコソしたり、ぜんぜん卑屈になったりせずに堂々と
散歩したり買い物したりしている。

頭髪の話に戻るが、一般的に東洋人と西洋人を比較すると
西洋人の方が髪が薄い人達が多いのは皆さんもお気づきだろう!!
テレビでしか外国人を見る機会が少ない日本人でも
注意して見るとスポ-ツ選手や有名人の中に歳が若いわりには
髪の毛が薄い西洋人をよく見かけるだろう??

ブラジルもポルトガル文化、即ち西洋文化の国であり
移民の国とは云え人口の9割はやはり西洋系、
もしくは西洋系と昔からの原住民との混血子孫達で占められている。
従って「若ハゲ」と言うよりもともと髪質が薄く
ペラッとしている若い男はその辺りにザラにいる。

以上、ここまで
西洋人一般の頭髪やらブラジルの習慣、社会風土を紹介したが、、
しかし、、、でも、、、やっぱり、、、

我輩はブラジル人でなく日本人なのである。
従ってそんなブラジルに行ったからといってサッ!と
カツラを外す勇気は結局なかったのだ、、、、、、。

ブラジルでの生活も落ち着くに従い現地の日本人だけでなく、
日系人、ブラジル人の友人知人がどんどん増えてくる。
3年目で一軒家に住み始めた時も向こう三軒両隣、
近所近辺全てブラジル人である。

やはり来る時のあの飛行機の中でカツラを外せばよかった。
いや外すべきだった!!
時すでに遅し、、、。


それでも後で考えるとブラジルに着いた時
思い切って今みたいにカツラレス、ショ-トカット坊主頭にしてたら、
ほんの二、三日の恥ずかしさ、照れくささだけで
その後は快適だったのに、、、、。
そんな簡単な決心が7年間もつかなかったのが我ながら情けなや!

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