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2018年5月23日 (水)

南紀の旅

友人からもう数ヶ月も前から「皆で車で南紀方面へ行こう、、、!」
、と誘われていた。 もちろん双方共に家族同伴で、、、!
そして、遂にその日は来た。
先日の5月10日(木)、11日(金)、12日(土)の三日間だった。

この日が来るまで、友人は丹念にコースの下調べ、ホテル予約や主な
見どころ、、、等々、几帳面に調べ上げて私にその詳細プランを知らせて
くれていたのだ。
さらに、釣りが趣味で、且つプロカメラマンの友人は、過去このコースを
既に下調べ済だった。

そもそも私は、南紀、特に三重県南部から和歌山県南部海岸線一帯は、
これまで一度も行った事がなくて、今回初めての訪問だったので、、、
今回の経験豊富な友人からの誘いは非常に心強かった!




◎先ずは5月10日から、、、
この日早朝、私たち夫婦は自宅からいつもの名鉄で名古屋まで、、、
名古屋からは近鉄で三重県の津駅まで! そこで友人家族と落ち合う
約束だった。
午前9時ちょうど友人とそのご両親と合流、総計5人でイザ出発、、、!
もちろん車の運転は友人一人のみ、、、お疲れ様です!^_^)

【この初日のコースは?】
車は津駅ー(伊勢自動車道)ー松坂付近ー(紀勢自動車道)ー
奥伊勢PA-尾鷲北ーこれ以降 国道42号線(下り線)を一路南下~、、、

紀伊半島の東側の海岸線沿いに、、、
七里御浜ウミガメ公園橋杭岩紀伊大島≪トルコ記念館/
/遭難慰霊碑
樫野埼灯台日米修好記念館≫日本最南端/潮岬
、と見て廻り、そこからルートは紀伊半島の西側に向かってUターンとなり、
白浜 まで北上、、そして白浜温泉ホテルに到着。

【ここまで特に印象に残ったのは?】
いずれも楽しい見学だったが、印象深かったのは橋杭岩、そして、、、
そこから見えた紀伊大島(大島)、と云えば子供の頃から聞き知っていた
あの ♪ここは串本、向かいは大島、仲を取り持つ巡航船、、、♪、と唄う
「串本節」、そのものズバリの地に遂に来たのだ。

Img_0020_3 Img_0021
ここで島の位置関係を上右側↑の写真で説明すると、、、
そもそも紀伊半島南端の街が串本町(写真右方向)、そこから細いクビレで
陸続きになっている陸繋島(写真右端)が有る。
その陸繋島東側にある くしもと大橋(写真アーチ橋)を渡ったら、、、
大島(写真左側)となる。(下の地図参照して下さい)

Photo

余談だが、先の「串本節」の中で唄われる巡航船とは? まだ くしもと大橋
が出来る以前の様子を唄ったものだったのだ!
恥ずかしながら私はこの事をまったく知らなかった!恥)
因みに、、、くしもと大橋 は平成11年に開通したと云うから比較的新しい。

その大島には、昔からトルコ記念館/遭難慰霊碑 に大いなる興味が
有ったので、今回それが実現したので大満足した!^_^) それは、、、?
明治時代、当時のオスマン・トルコ海軍の軍艦が台風のため、ここ大島の
東端、樫野崎の岩礁で座礁沈没! その時にここの村民達が献身的に
遭難者の救出活動に携わった。これが切っ掛けとなって後年、、、
今度は日本がトルコから助けられる?、など日本とトルコの友好関係が
今に続いている。映画『海難1890』、にもなっている。

また、ここには日米修好記念館 と云う今回初めて知った施設が有り、
見学して歴史の意外な事実に驚いてしまった!
何んと、あのペリーが日本に来た62年も前に別のアメリカ人が、、、
ここ大島に来ていたのだッ! それも漂着ではなく交易目的で、、、。

Img_0069_2 Img_0091

次に行った場所は? 大島からの帰路、先ほど渡って来た くしもと大橋
再び渡って陸繋島へ。そして今度は西へ向かったら、、、
そこが本州最南端/潮岬 だった。(上の地図参照)

Img_0122 Img_0130



◎次に中日の5月11日、、、

【この日のコースは?】
この日は、昨日ここまで来たコースを逆戻りする事になる、、、
つまり紀伊半島西側の白浜から国道42号線を南下して半島最南端の
串本町へ、、、
そして今度は半島東側に出てちょつと北上すると、あのイルカ猟で一躍
注目された太地町くじらの博物館 を経てこの日の最後、マグロ漁で
有名な那智勝浦港 にあるホテルに宿泊した。

この間、、、
白浜≪円月島白良浜千畳敷三段壁洞窟≫~、と見て廻り、、、
最後は、太地町にある くじらの博物館~、、、と見て廻った。

【ここで印象に残ったのは?】
特に印象深かったのは三段壁洞窟、昔々のロマン溢れる源平合戦!
その時に源氏に加勢をした熊野水軍の隠れ場的な海岸洞窟だった。
ここでは多数説明されていた地質学的な事よりも、私はあの時代、、、
この海に直結した洞窟を天然の要塞として、実に上手く利用した当時の
権力者の知恵に感心してしまった。あの土木機械などいっさい無かった
時代にだ、ホント昔の日本人は凄いッ!

Img_0166 Img_0216 Img_0307

また、今回の南紀の旅で昨日のトルコ記念館/遭難慰霊碑 と同じく、
もう一か所、私が関心が高かったのは、捕鯨に関する貴重な陳列品など、
くじらの博物館 だったが、予想してたとおりの素晴らしい施設だった!

そのくじらの博物館 がある太地町は、昔からクジラと共に生き、如何に
クジラを大切にし、敬いつつ古式捕鯨の伝統を守りながら、今に続いて
いる魅力的な漁師町だった。
Img_0302因みに、古式捕鯨とは?どの様な方法で行なわれ
ていたのか?上図真ん中の写真や左図ジオラマの
様に、数名の漁師が乗った小舟が何艘も一緒に
なって一頭のクジラを追いかけていた!、と思われ
るが、かなり命がけの仕事だったようだ。


最下段で案内している、懐かしの映画(11)『白鯨-Moby Dick-』、の中で
この映画のYoutube版を紹介している。その中の一場面に小舟からクジラ
を狙ってモリを打ち込むが、小舟がクジラから引きずり回されるシーンを、
下記URLをクリックしてご覧あれ! 多分こんな状態だったと思われる?
https://youtu.be/a7dSTdHziMs?t=124

また、太地町は例の反捕鯨団体が作ったやらせ映画「ザ・コーブ」の舞台と
なって、あらぬ汚名を着せられた太地町、、、!
そのイルカ猟の現場に似た入り江や、太地町の街中の様子を実際に
この目で見れて大変良かった!、、、嬉しかった、感動した!


◎最終日の5月12日は、、、
【この日のコースは?】
昨夜泊まった那智勝浦港 にあるホテルから引き続き、往路の逆コースで、
紀伊半島の東側、国道42号線をさらに北上、、、途中の那智 から国道を
外れて内陸部の方へ登り坂を行く、、、

そして、熊野那智大社/那智の大滝 を見学した後、再度国道42号線に
戻ってさらに北上、、、和歌山県と三重県との県境である熊野川を超えて、
三重県に入り、往路で立ち寄ったウミガメ公園~七里御浜~を通り過ぎ、
獅子岩鬼ヶ城~と廻って、最後の帰路についた。

【最後に印象に残ったのは?】
やっぱり熊野那智大社/那智の大滝 だろう! その名称や写真などは
過去見たり聞いたりした事が有ったが、実際に来たのはもちろん初めて
だった。ただただ古~い歴史の宗教施設としての荘厳さを感じてしまった。

Img_0324 Img_0342

今回の「南紀の旅」最後の見学先、獅子岩鬼ヶ城 を見て感じた事は、?
最後に相応しく、悠久の歴史を刻む長~い年月の経過と、その間の偉大な
自然の力に驚嘆、、、!
これを思えば如何に我々人間の日々の悩みや欲望など、もろもろ煩悩が、
くだらなくて小さな事、どうでも良い事、、、と思えてしまったな~!^_^)


Img_0350_2 Img_0371


◎最後に、、、

鬼ヶ城 を出た後、往路とまったく同じルートを逆に国道42号線を北上し、
尾鷲北ICで紀勢自動車道~奥伊勢PA~勢和多気IC~伊勢自動車道、、、
そして最後、我々夫婦は近鉄津駅まで送って頂いて、今回の「南紀の旅」
の全ての日程を終えました。

二泊三日の旅は盛り沢山だった。誘ってくれた友達、そして彼のご両親に
こころから感謝深謝です。『ありがとうございました!』

写真集≪南紀の旅,2018.05.10~12≫ も是非ご覧下さい。
 
(より詳しい説明など下手なコメント付ですが、、、!^_^)

◎参考資料
*
紀伊半島全図 (Google Map)
*
南紀
*
七里御浜
*ウミガメ公園
*橋杭岩
*紀伊大島
*樫野埼灯台
*日米修好記念館
*潮岬
*円月島(高嶋)
*
白良浜
*千畳敷
*三段壁洞窟
*熊野那智大社
*那智滝
*獅子巌
*鬼ヶ城

◎下記は過去、私が特に関心を持って読んだ資料
*トルコ記念館
*エルトゥールル号遭難事件
*映画『海難1890』
*太地町
*くじらの博物館
*
イルカ漁めぐる問題 和歌山県知事の「世界からイジメ」
*イルカ漁等に対する和歌山県の見解 (米映画「ザ・コーヴ」について、他)
*鯨イルカ・イデオロギーを考える
*イルカの追い込み漁「湾内に血の帯」と反捕鯨団体
*捕鯨
*
日本の捕鯨
*
捕鯨問題 


◎拙関連ブログ

*感動の映画(2)『海難1890』
*環境保護、動物保護の詭弁
*クジラを食べたいな~!
*懐かしの映画(11)『白鯨-Moby Dick-』



◎コメントは こちら から、、、!

2018年5月 6日 (日)

気分転換のクラッシック!

先日、日頃はジャズばかり聴いてるけど、実は歌謡曲も嫌いではない、と、
そして、、、それほど音楽のジャンルにはこだわっていない!
たまには気分を変えてクラシック音楽を聴く事もある、、、とも書いた。



◎そこで今日は私が好きな数少ないクラシック音楽の話を少し、、、

一口にクラシック音楽と云っても、交響曲、協奏曲、室内楽曲、器楽曲、
声楽曲、など大まかに分類されるが、そんな小難しい分類に関係なく、
単に私の好きな曲だけをランダムに挙げれば、、、


【ドヴォルザーク“新世界より”】
そもそも私がセミクラではなく、ある程度意識して聴いた最初のクラシックは
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 だった。
それは私がちょうどジャズを好きになり始めた20歳(1962年)頃だった。 

61xbm3ggjpl__sx466_その切っ掛けは忘れもしない当時私が勤めていた会社の
同じ職場で私より3歳ほど年上だった人。
今は亡きその先輩の勧めで初めて買った25cm LPの
「新世界より」
←(ジャケットは当時買ったものとは異なる。)

レコードの解説によると、この交響曲第9番は、ボヘミア(チェコ)人の
ドヴォルザークが1892年頃のアメリカ旅行の印象を交響曲として纏めた
ものだが、一説によるとこの時アメリカ民謡や黒人の音楽などの影響も
受けたと云われている。

1892年頃 のアメリカと云えば、ちょうど西部開拓時代が終わって、まさに
近代化への道を進み始めていた混沌とした時代、、、
そんな事には全く関係なく、先入観なしで初めてこの交響曲を聴いた時、
他のベートーベン等の有名交響曲とは何か違う印象を持った事を憶えて
いる。

それは、、、?
今考えると、ジャズとは云わないが、如何にもアメリカ的と云うか、、、?
クラシックだけど何となくジャズに通じるような何か、、、?
そんな感じを抱いた事は事実。

そして特に第2楽章は日本でもあの懐かしい愛唱歌「家路」として
大変親しまれている、、、イングリッシュホルンによる主題は特に有名。
また同じく第2楽章の中盤、コントラバスの刻む小さな規則正しいリズムが、
ジャズ好きな私には特に印象に残った事を今でも憶えている。

第1~第4の全楽章に渡って大変魅力的で、他の有名交響曲にありがちな
途中で少々飽きが来るような事もなく、最後まで充分引き込まれる。
特に最後の第4楽章は壮大で、如何にもアメリカ大陸の広さと牧歌感を
感じる。、、、今、聴いても、いつ聴いても私が一番大好きな交響曲だ!
Youtubeでお聴きあれ⇒第2楽章 だけですが!




【スメタナ“わが祖国”】
この交響曲は、上記「新世界より」とは違って、近年、2007年頃に偶然
知った曲だった。
「新世界より」 「わが祖国」、、、その作曲者はいずれも偶然ながら
チェコ(ボヘミア)の人だけど、、、
初めて聴いた途端、一目惚れならぬ、人聴き惚れしたのが、、、

81ggvmqcxvl__sl1500_ベドルジーハ・スメタナ作曲:連作交響詩 “わが祖国”
(Bedrich Smetana:“Ma Vlast”, Cycle of Symphonic Poems)
これの、、、
←クーベリック指揮 ボストン交響楽団のCDだったが、
初めて聴いた時、その素晴らしさに感動したものだ!

スメタナはチェコ国民楽派の創始者とか? 他国の支配下に苦しむ
祖国を思って書かれたのがこの交響詩、と云われている。
連作交響詩として全6曲あるが、その中の第2曲「モルダウ」は、、、
モルダウ川のほとりに立つ城を描いたものとか、、、!
この「モルダウ」を聴くだけでも感激!感涙ものなのだ。ちとオーバー!^_^)

Vistas_de_praga_cropped_2←そのモルダウ川のほとりに立つ城の画像)
(Wikipediaより、あまりに美しい画像なので無断転載!)

その画像を観ながらYoutubeでお聴きあれ⇒第2曲:「モルダウ」

ボヘミア(チェコ)など東ヨーロッパの国々は、その長い歴史と周辺強国に
翻弄されてきた暗い過去が有る。
この“わが祖国”は、その様などこか暗い過去を持つ国を憂い思うような
雰囲気の音楽だが、それに相まって名所旧跡と風光明媚な場所も多い
ようだ。一度行ってこの目で観てみたいけど、、、果てさて~?^_^)




【ベートーヴェン “運命”、“田園”】
クラシック音楽と云えば、その代名詞はベートーヴェン、そしてその交響曲
と云えば、やはり第5番「運命」、、、これは載せなくてはならないだろう!

さらに、第6番「田園」や第9番「合掌」(歓喜の歌) なども有名だけど、、、
【注】以下、ジャケット表示の演奏者と赤字[Youtube]の演奏とは異なる。)

61h1zna5ppl__ac_us200_“運命”と“田園”
、、ベートーヴェン交響曲の巨頭だけど、、、

←しかし、私が好きなのは第6番「田園」 の方!



ここで思い出した第5番「運命」にまつわる、またまた昔の話、、、
51nlbtgz4il__sx466_
旧友の中に、あるクラシック・ファンがいた、、、
その彼に云わせると、楽譜に忠実なクラッシックでも
有名なあのイントロ、♪ジャジャジャ・ジャ~ン!♪、は、
←左図、カラヤン指揮の第5「運命」 、と、、、

41yem4x83vl←左図、フルト・ベングラ-指揮の「運命」、とは、、、
そのテンポと響きが微妙に違うとか、、、?
そう云われて聞き比べてみたけど、、、?
当時、私の耳にはテンポの違いは判っても他は大差なし!
、って感じだったな~!
いずれにしても感性の違いは遺憾ともし難い!

あの時の彼は元気だろうか? 今どこで何をしているんだろうな~?


【その他】 
主に以下の様な曲が好きで、時々ジャズの合間に交互に聴いている。

Kouteiベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」

51mbfwlsel__ac_us200__2ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第5番

同 第9番

 

3_s1413リスト:ラ・カンパネラ
(パガニーニ大練習曲 第3番)

   




3_bwv1068
バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068 

 25_k183モーツァルト:交響曲 第25番 ト短調 K.183 

Op8_2ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集 Op.8《四季》 





 41_k551_3モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」

 
1_op23チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23 

 Photoドビュッシー:ピアノ名曲集 





その他、まだもう少し有りますが、、、!


◎参考サイト(Wikipedia)

*交響曲第9番 (ドヴォルザーク)
*
わが祖国 (スメタナ)

◎関連拙ブログ本文記事左側INDEX欄、 ※“趣味の音楽関連”から、
(1)ブログ
“音を楽しむ徒然語り” その1~7(最終回) のシリーズと、
(2)HP
“Modern Jazz LP Collection” (Part 1, 2) も併せご覧下さい。

◎コメントは こちら から、、、!

2018年5月 1日 (火)

男と女が一緒に居れば? セクハラ?

最近またぞろセクハラ事件、と称されるニュースが話題になっている。
そこで、そのセクハラについて久しぶりに時事放談イヤ爺放談を、、、!^_^)



◎先ず、財務省事務次官による某テレビ局の女性取材記者に対する
  セクハラ事件、、、

2_2
このニュースに接してテレビや新聞で知る限りでは、、、
件の女性記者は、取材相手の事務次官男性と一対一で、夜遅い時間帯に
食事したり、酒飲んだりしながら取材する事も度々だったとか、、、? 

そもそも新聞や雑誌記者、またはテレビの取材記者などは、記事を書く
ための取材方法として、そんな事までして取材する必要があるのか?
そんな方法は妥当なのか? いくら特ダネ狙いだったにしろだ!

私は以前からメディア記者の取材方法について、
時折、何か釈然としない思い? 素人的な単純な疑問を抱く場合も有った。
今回の騒ぎについても、私が思うのはセクハラの有無よりも、、、?

たとえキャリア官僚だろうと、そこいらのオッサンだろうと、しょせん男!
男と女が二人きりになれば、その時 男は相手の女を内心どの様に見て
いるか、、、? ゲスの勘ぐりかも知れないが、、、
時としてエロい雰囲気になる事もあるのでは?、と思ってしまう!^_^)

以下、ちょっと話が逸れるが、、、
報道関係者はよく、他社よりいち早く重要な情報を得る為には手段を
選ばず? そして、、情報をいち早く国民に知らせるのが報道に携わる
ジャーナリストの義務などと、のたまう? 
さらには、彼らは何かにつけて「国民の知る権利」、と声高に叫ぶが、、? 果たしてそれは本心だろうか?

うがった見方をすれば、、、?
他社より早く情報を得れば、報道記者としていわゆる優秀で、その結果
自社の読者が増え、結果的に会社の利益が上がる、って事になるから?
また、彼ら報道関係者は直ぐに使命感、正義感、義務感、等と決まり文句
を云うが 果たして本当にそうだろうか? ただ自分達の自己満足では?

因みに、昔こんな事件が有った事が思いだされる。
1972年の佐藤内閣時代に起こった米国との密約をスクープ した、とされる
ある男性新聞記者の事件。
外務省のある女性職員を男性記者が逆ハニトラで誘惑し、国家機密情報を
スクープした件、私は今でもこの男性記者の言動、曰く正義感?に疑問を
抱いている。


話を戻して、、、
今回のテレビ局の女性記者は、本人も会社もセクハラを云い出す前に、
上記したその取材方法について、例え社内規定や法的には問題なくとも、
モラル的に何も感じないのか? イヤ恥ずかしいとは思わないのか?
普段から相手とその様な付き合いをしないと情報が得られない、って事?
まぁ~記者よりも、取材方法や手段を選ばせない会社の問題だろうが!


結論として、、、
戦争勃発とか天災地変の大事件でも発生しない限り、、、

そもそも新聞や雑誌、あるいはテレビの報道番組で、その内容によっては
それほど「早く詳しい情報」を知りたい、とは必ずしも思わない!
その様な話も多々あるだろう。 

今回、問題の女性記者が夜に取材相手の事務次官と食事しながらでも
得ようとした情報などは、一刻一秒を争うような話でないだろうに!
だから報道日時が他社と比べて少しぐらいずれたり遅れたりしても、
また内容が少々不十分でも、普通の一般人はそこまで気にしないのでは
ないか?、、、と思うけどな~?




◎人気アイドル・グループメンバーによる女子高校生とされる女性に
  対するセクハラ事件ついて、、、!

Photo
もちろん加害者とされる男本人が悪いのは当然だろうが、、、
私が思うに、被害者とされている、その女子高校生にも幾らかの非が
あるのでは、、、?

先ず、夜間 男から誘われて相手の家まで行ったのも問題じゃないの?
例え女友達が同行した、としてもだ。二人とも未成年者なんだろうが?

まだ高校生のガキ娘、夜 男の家に行く事自体が問題!、、と、
私と同じような考え方に対してネット上では、、、?
やれ「時代錯誤」,「昭和的過ぎる」,「老害」,「性問題に対する認識の甘さ」、、
等々と逆批判の大炎上!

昭和で悪かったな~!^_^)
しかし本当に「時代錯誤」なんだろうか?  正直私は解らない?
 
自分の娘が未成年だった昭和59,60年頃(1984,5年)、夜遅くまでの遊び
は絶対許さなかった!
今時は、そんな考え方は「時代錯誤」とか「昭和的で老害」なのか? 

時の経つのは早いもので今では孫娘がその様な年頃になっている、、、
近くに住んで居ないから良い様なものだけど、もし同居とか近所に住んで
いたら、さぞや 『うるさい爺ィ-ちゃん!』、と嫌われるだろうな~?^_^)

◎最後に話をまとめれば、、、!
以前も書いたけど、私の様な考え方は現在の日本では、、、
『セクハラも理解していない昔ながらの爺ィ~!』、となるのだろう?

しかし、、、
何処までがセクハラなの? 私の様な爺ィ~は判らないので、、、?
とにかく“女性に対して、その年齢に関係なく、うかつに軽口も叩けない、
冗談も言えない!”
、と! 、ったくイヤな世の中になったもんだ!



◎過去の関連ブログ
*
セクハラとは?
*
オスの本能
*日本人よ、誇りを持とう!
*自己満足の結果は自己責任で!
*ハニー・トラップ

◎コメントは こちら から、、、!

2018年4月25日 (水)

ジャズ好き、でも演歌も好き!

日頃ジャズばかり聴いてる私だけど、、、実は歌謡曲も嫌いではない!^_^)

以前 “音を楽しむ徒然語り”最終回、でも書いたが、、、
ジャズが一番好きではあっても、実際にはそれほど音楽のジャンルには
こだわっていない
、、、と!

そして、、、
昔のラテン,ポップス系、たまには気分を変えてクラシックも、また歌謡曲
では特にムード歌謡が好き、とも書いていたが、実は演歌も好きなのだ。
なかでも、最近は昔の藤 圭子の唄にハマっている、、、!^_^)

A
B

これはYoutubeで偶然 藤 圭子の唄を見つけたのが切っ掛けで、改めて
聴いている昨今、、、♪ そう云えば、、、
彼女が現役で唄っていた1970年代はあまり聴いていなかったな~?^_^)

彼女自身の持ち歌はもちろん! しかし私は彼女が他の歌手のヒット曲を
カバーした唄も大好きで、なかには本家本元を遥かに凌駕したか? と、
思うような唄もある。

何と云ってもその圧倒的な歌唱力は、、、
父親譲りの浪曲師のルーツを持ったハスキー声のこぶし、 さらに独特な
ノリのリズム感と、歌の音節の間の粘り、、、それら全てが魅力なのだ!
それに加えて日本人的美顔、、、!

今頃になって改めて聴いてみたら、類まれな歌手だな~と思う。
なかでも彼女の唄は、何と云ってもドスが効いた男唄が最高に絶品!^_^)
こんな退廃的な雰囲気で凄味を感じさせる女性歌手は過去居なかった?
それはソウル・ミュージックやジャズのブルース に通じるものを感じる。

ジャズでも、どちらかと云うと私はブルージーな曲が好きなので歌謡曲でも
その様な感じのメロが好きなのかもしれない!?

また後年、彼女の娘 宇多田ひかる は天才的歌手として騒がれていたが、
やはり親のDNAを引き継いだのだろうな~!
しかし私なんか、この娘、ひかる の唄を聴いても、正直その良さが
分からない?

彼女の唄がJ-POP と云われるジャンルなのか? 否か?
それはともかく、近年流行のあの手の音楽が好きになれない!
そのメロやリズム、また歌詞にも馴染めない、、、?
やっぱり私ャ~、弘田美枝子からピンク・レディーまでが限度かも!
                  、、、これも歳のせいなんだろうな~?^_^)

藤 圭子の晩年はあまり幸せだった、とは云えなかった様だけど、、、?
今年の8月は亡くなってからまる五年とか、、、!
         、、、『ここに謹んでお悔やみ申し上げます!』

藤 圭子 のYoutubeが多数アップされています。例えば、、、!
https://www.youtube.com/watch?v=0XE3YmgKTp4

◎参考サイト
*
藤 圭子 (Wikipedia)
*藤 圭子趣味
*元歌手・藤圭子 壮絶人生の「光と陰」




◎ここから話はガラリと変わるけど、、、!

拙ブログ音楽ツール今昔もろもろ 、でも書いたが、、、
ジャズやクラシックが好きな人は往々にして歌謡曲やポピュラー音楽を
バカにしたり、その人の職業によって差別? 例えばトラック運転手が
クラシック音楽を聴くのは似合わない、美空ひばりや北島三郎の唄が
似合う、とか、、、? 妙な偏見を持ってる人がいるのも事実!

また昔、クラシックファンの友人の中に ジャズは退廃的な音楽!等と云う
不届き者もいたし、、、年寄りの中には ジャズは不良の音楽だ!って云う
オジサンやオバサンなんかもいたな~!^_^)

私なんかジャズは大好きだけど、カラオケに行けばムード演歌が大好き
なので故里を思い出しながら♪長崎は今日も雨だった♪、など昔は良く
唄っていたもんだ!^_^)、、、そう云えば、、、?

昔1985年頃?、ブラジルに住んでいた時、サンパウロのカラオケ店で偶然
出会った演歌作曲家の故 猪俣公章さん と雑談中、酒の席で彼から
云われた事は今でもハッキリ憶えている。私に向かって、、、

『貴方ね~、いくらジャズが好きと云ってもさ~、日本人なら50歳過ぎたら
自然に演歌が好きになるんですよね~!』
、、と! こりゃ~正解だった。
彼が云ったとおり、私はいつの頃からか演歌も好きになったのだ!^_^)
以上。



◎関連ブログ記事
*
“ブルース”はアメリカ黒人の演歌?
*また昭和が遠くなった
*音楽ツール今昔もろもろ
*“音を楽しむ徒然語り”最終回

*本文記事左側INDEX欄、 ※“趣味の音楽関連”から、
(1)ブログ“音を楽しむ徒然語り” その17(最終回) のシリーズと、
(2)HP
“Modern Jazz LP Collection” (Part 1, 2) も併せご覧下さい。

◎コメントは こちら から、、、!

2018年4月16日 (月)

「倉谷 明 BAND」

先週4月13(金)夜のライブハウス“Mr.Kenny's” は、、、
久しぶりに、このお店のオーナー兼ギタリストである倉谷 明さんの自前の
バンドによるライブだった、、、題して「倉谷 明 BAND」

Kennys20180413
◎いつもは、、、
古い50、60年代のストレート・アヘッド・ジャズを主に聴いている自分だが、
この倉谷明さんのバンドは主としてフュージョン・ジャズのスタイルが特徴!
ロック系のフュージョンをレコードやCDなどで聴くと、正直云って疲れて、、
あまり長時間は聴けないが、、、しかし生で聴くとホント楽しい!^_^)

2015年1月、倉谷 明の初CDとなったオリジナル・フュージョンバンド「TONNBASA」 は、その演目が多様でまた楽しい曲ばかりでノリが良いの
が特徴だった。

今回はその「TONNBASA」録音時のメンバーとは若干異なってたが、、、
基本的なサウンドは以前のメロラインが、テナーサックスとトロンボーンから
今回はトロンボーンがペットに変わってより重厚なサウンドで先夜も大いに
盛り上がった、、、下記のメンバー!
20180413mrkennys_2
この夜もリーダー倉谷 明 のMCは、いつもの様に"舌好調"で演奏曲目を
紹介。今回は毎度お馴染み、彼のオリジナル曲に加えて別の新曲も、、?
、と本人曰く、『世間では盗作パクリと云われるけど、、、!^_^) 』、とお客を
笑わせながら、ある曲のリフを彼流にアレンジした演奏などで全2st.を
構成していた。

Dsc_0229



◎ここで改めてリーダー、倉谷"Kenny"明(guitar) のProfile を、、、!

Kuratani_akira
通称“クラさん”は1945年横浜出身。
先夜は病気の全快祝いを兼ねて 2st.ライブを
最後まで元気にやり抜いた!
相変わらず絶妙なダジャレトークを交えながら!^_^)

14歳でクラシックギターを始め、大学卒業後に
ジャズへ転向。
80年に「EVERYDAY CALYPSO BAND」を結成し、
85年には「雲竜ホール(現ダイヤモンドホール)」で
向井滋春(Tb)、横山達治(Per)、納谷嘉彦(Pf)を
迎えてコンサートを開く。90年に同バンドを解散、92年に新メンバーを
率いて「TONNBASA」を結成。97年に、向井滋春(Tb)、横山達治(Per)、
峰厚介(Sax)、益太幹夫(Pf)、高橋ゲタオ(Eb)と共に「JAZZ IS MY LIFE」
に出演。
現在、県下の若手を率い「OWL-FIVE」、「尾張藩」、「TONNBASA」の
リーダーを務めている。


◎そして毎回、このバンドの花形はドラムの 藤山"ET"英一郎 、、、
この人のドラムはいつ聴いても凄くパワフルで、かつ繊細なドラミング!
まさに聴衆全てをE.T.ワールドに引き込んでしまうぐらい魅力的で、、、
ある意味、妖艶な色気すら漂うようなドラミング!^_^)

Fanawana_4
この手持ちCD“FANAWANA” は、彼がオルガン
永見行崇 と組んだデュオで、そのリズムが、
どこかアフリカを想わせる独特の雰囲気を醸し出し
ている。アフリカンリズムは、藤山E.T.英一郎の
まさに原点かも知れないな~!


もともと日野元彦 に師事した人で、その野性的なド迫力と繊細さが見事に
調和融合したドラマー! 今回もまた素晴らしい超テク馬力を披露して
くれた。
そして、これまた日本のPercussionsの代表的奏者、松岡"matzz"高廣
この両者の巧みなDr & Percバトルも楽しかった!(下記Youtube)

それに加えて、いつもウッドで力強く堅実なリズムを刻む加藤雅史
ベース、そして紅一点、太田美香のキーボードとピアノ、特に彼女の
キーボードがなかなか魅力的、、、!
またメロディーライン、テナーの山﨑貴大は、聴く度にそのテクと力強い
トーンの力量アップ、そこに毎回メロディアスなハイトーンを聴かせる
ペットの広瀬未来が演目全体を通じて盛り上げる素晴らしくも楽しい
内容の2st.だった。



Dr & PercバトルはYoutubeをご覧お聴きください!
注:作者の許可は頂いています!)



◎出演メンバーの公式Webサイト
*
藤山"ET"英一郎 (drums)
*広瀬未来 (tp)
*山﨑貴大 (t.sax)
*
太田美香 (pf,keyboard) 
*
加藤雅史 (bass)[Facebook] 
*
松岡"matzz"高廣 (Percussion)

◎過去の関連ブログ
*
『TONNBASA 倉谷明バースデーライブ & CD発売 1周年記念
   Special Guest:向井滋春』

*「Katarina's Birthday Live Session」
*TONNBASA” CD発売記念ライブ
*“TONNBASA”ライブ・レコーディング

◎関連拙ブログ、本文記事左側INDEX欄、 ※“趣味の音楽関連”から、
(1)ブログ“音を楽しむ徒然語り” その17(最終回) のシリーズと、
(2)HP
“Modern Jazz LP Collection” (Part 1, 2) も併せご覧下さい。

◎コメントは こちら から、、、!

2018年4月 7日 (土)

長崎 「ハタ揚げ」の話

先日、ネット・サーフィンで偶然見つけた話、、、?

この4月1日、私の故里 長崎では市内の唐八景公園で「ハタ揚げ」 大会が
開催されたとか? 「ハタ揚げ」、そして「唐八景」、と云う地名が懐かしい!

最近、歳をとった所為か? やたら昔の事ばかり思いだされる、、、!
それって、あまり良い傾向ではなさそうだけど、、、?^_^)
こればかりはしょうがない、、、そこで今日は長崎の「ハタ揚げ」の話、、、!



そもそも「ハタ」とは? それは凧(たこ)のこと、、、!

自宅居間、以前 長崎に帰郷した時に買った小さな飾り用のハタ 数種を
壁に飾っている。
Img_0005_2
凧(たこ) の事を長崎では昔から「ハタ」と呼ぶ。
だから凧揚げではなく、長崎ではハタ揚げ と云う。
以下、ハタ揚げ遊びの話、、、!

「ハタ揚げ」は私が小学生の頃、いちばん夢中に
なってた様な気がする。
なにも4月だけに限った話ではなく、年間を通じて
「ハタ揚げ」を楽しんでいた。


ただ、当時から長崎市内の中心部から比較的近い唐八景と云う高台の
公園で「ハタ揚げ」をして遊ぶ人は多かった様で、そこでいつの頃からか?
「ハタ揚げ大会」なる行事も行われる様になった?、と思う。

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当時私の実家は市の中心部から少し離れていた
が、毎日学校から帰ると、近所の神社の広っぱ
などで一人でハタを揚げて遊んでいたのを今でも
ハッキリ憶えている。
(左以下の画像はネットから無断借用!)



Img01この画像からも分かる様に、長崎のハタはその
構造がシンプル! 2本の骨を十文字に組み
合わせた菱形で、1ひろ(約1.6m)程の“ツケヨマ”
と呼ばれる紐が骨の十文字の個所とハタの
尻尾の部分を繋いだ三角形のヨマ、そして
その後がハタを挙げる人の手元まで長~いヨマで繋がっている。ヨマとは? ハタとそれを操る人を結ぶ長~い紐の事を云う。


◎最初の揚げ方はともかく、揚がった後の操り方法は、、、?

揚げる人がヨマを引くとハタは上に揚がり、ヨマを緩めるとハタは風に
流されて徐々に下がっていく。その時ハタの頭が右に向いた時に素早く
ヨマを引けばハタは右側に、逆に頭が左に向いた時に素早くヨマを引けば
ハタは左側に進む、また頭が下に向いた時に引けばハタは急降下、、、!
風を受けながらこれらを上手に繰り返していけば、徐々に長~いヨマが
有る限り、ハタはどこまでも遠く、高く、揚がっていく。

また、日本各地のいわゆる「凧揚げ」は、ただ単に高く揚げるのが目標に
なってるが、「長崎のハタ」は、その揚げる高さを競うのではなく、、、?
他のハタの糸(ヨマ)と掛け合って、相手のハタの糸を切るハタ合戦
一つの習慣として行われている。
これが子供だけでなく大人まで夢中になる長崎ならではの遊びなのだッ!

◎その具体的な方法は、、、?
Photo先ずビードロ・ヨマ、と云う特別なヨマを用意する。
その長さは? たしか約10m程だったと記憶して
いる。普通のヨマを10m程の間隔の支柱にピーン
と張って、予め造っていたガラスを砕いた粉状の
物と、飯粒を使って練り合わせ、それをヒモに塗り
つけた特別なヒモの事を長崎では単にビードロと
云う。素手で扱うとガラスの粉なので当然手のひらが荒れて下手すると指を切ったりすることも度々なのだ。

因みにビードロ(“Vidro”)とは? ポルトガル語でガラスの事、一般的には
ガラス製のグラスなど器具のことを云う。


◎ここでチョット余談だけど、、、

2007年、久しぶりにブラジルに行った時、街角の小さな公園で長崎と同じ
様な ハタを揚げ遊びをしていた子供達 を見てその時思い出したのが?
それより遥か昔、1978年頃に初めてのブラジルの片田舎で、子供たちが
前記ビードロ・ヨマを、私が長崎で小学生の頃に造っていた方法と同じ
方法で造っているのを見て非常に感無量になったこと!

つまりブラジルは、その昔ポルトガルの植民地だった、、、!
一方、長崎は江戸鎖国時代の日本で唯一海外交易の窓口で、南蛮 つまり
当時のポルトガル人やスペイン人が多く出入りしていた港町だった。
このビードロ・ヨマを通じて、長崎とブラジルがこんな形で繋がっていた事に
大いに驚き、これまた当時は感慨深くなったものだった。


◎話を戻して、、、

上記のビードロ・ヨマをハタの“ツケヨマ”の後に繋ぎ、その10m後ろの
最後部分と普通のヨマを繋いで延長し、いわゆる“喧嘩バタ”として揚げる。
これら“喧嘩ハタ”同士、お互いに空高く上げたハタをからませ合って相手
のヨマ(糸)を切り合って、手に汗にぎって楽しむ事をハタ合戦 と云う。

上記した様に長崎のハタ合戦は、一対一の果たし合いであり、切るか
切られるかの一本勝負であり、子どもだけでなく大人も、否むしろ
大人の方が熱狂熱中してしまうお祭りなのだ。

上記、ハタの操り方法で書いた様に、ハタを揚げる人はヨマを引いたり、
緩めたりして互いのヨマを掛け合わせて空中のハタを上下左右に
動かしたり、回転させたり、前後左右に振り回したり、、、
自分のハタに対して如何に風を上手に受け、相手より優位に操るか?
これによって相手ハタの、同じくビードロ・ヨマを切る事が出来るのだ。

ヨマを切られた方が負けで、その時観衆は“ヨイヤー!”、と囃したてる。
その切られて落ちたハタを拾った人はそれを所有することができる。

因みにハタ合戦は、長崎くんち、精霊流し等と並び、長崎の三大行事の
一つに数えられている祭りだ。


◎子供の頃は知らなかった「ハタ揚げ」遊びの歴史、、、
Img_the05
18世紀末頃からはじまったといわれている
このハタ揚げは15世紀半ばに唐、オランダ、
(オランダ人の付き人だったインドネシア人)から
伝わったものらしく、紋様も白と青と赤の3色、
オランダ船旗や信号標識旗をデザインした様な
なシンプルなものが多い、、、と云われている。

今では約50種類が伝統的な図柄として造られ
ている、、、らしい。


ただ何にしても、、、
歳をとると昔の事ばかり思い出されて懐かしい、、、嗚呼!



◎以上、ハタ揚げのイメージが分からない人は、、、?
下記、Youtubeをご覧あれ!
https://www.youtube.com/watch?v=048j1lKX61Q
https://www.youtube.com/watch?v=1DS423USK9k


◎関連参考サイト

*長崎のハタ揚げ大会
*長崎ハタ、七つの魅力
*ハタ揚げとは
*長崎ハタ揚げ大会
*新説 長崎のハタは?
*長崎ハタを飛ばそう

◎過去の関連ブログ
*
長崎おくんち (正調 長崎弁バージョン!^_^)
*精霊流し!

◎コメントは
こちら から、、、!

2018年4月 2日 (月)

“桜” -花の命は短くて-

林 芙美子の小説じゃないけれど、『花の命は短くて、、、』 とばかり、、、
今2018年の桜も、今4月2日現在 この辺りでは既に散り始めた、、、早ッ!

海外から帰国後、こちら安城市に住み始めて今年で早11年目となる、、、
この間、毎年この季節になると、あちらこちらと花見に出かけたものだ。
主に近郊が多いが、時には名古屋市近辺や他県まで足を延ばしたり、、、

そんなある年に気がついた! 灯台下暗し、じゃ~ないけど、、、?
自分が住んでいる我マンションの内庭の桜がかなり見事だった!、って事。
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さらに我家から歩いて近い場所でも、見事な桜を見る事が出来る、、、
例えば、明治用水緑道 『大道山せせらぎの小径』、って所の桜も見事!
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また同じ我家近辺で、いつもの散歩コース途中にも桜並木は有るし、、、
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その散歩コースをチョット延長した場所でも、、、綺麗な桜が観れる、、、
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今年の冬は全国的に例年以上に寒い日が続き、桜の開花も遅れる、と、
予想されていたが、、、?
我家の近辺に限って云えば、先3月22日頃から咲き始めた桜は同じ近辺
でも場所によっては、30日にはもう既に散り始めていた! あぁ~溜息!

まさに 『花の命は短くて、、、』、で儚いもの!、、、で、この続きとなる、
、、『苦しきことのみ多かりき、、』 て事にならなければ良いけどな~!^_^)


写真集≪鶴舞公園の桜,2018.03.26≫ と、
  写真集≪近所の桜,2018.03.28/30≫、、、もご覧ください。

参考資料⇒新安城付近図 (土地勘がない人の為に!)

◎興味ある人は過去の桜花見写真集もご覧あれ!(本項右側から抜粋)
写真集≪花見各所 2017.04.04-06-07≫
(近所~名古屋・八事塩竈神社~山崎川)
写真集≪“大道山せせらぎ小径”の桜2016.04.06≫
(近所)
写真集≪近所の桜2016.04.05≫
(自宅周辺)
写真集≪鶴舞公園の桜 2016.4.2≫
(名古屋・鶴舞公園)
写真集≪京都背割堤~宇治平等院、大阪難波.2015.04.07-08≫
(京都)
写真集≪岡崎城公園の桜,2015.4.2≫
(岡崎城公園)
写真集≪近所の桜.2015.3.31≫
(近所・“大道山せせらぎの小径”)
写真集≪定光寺公園の桜 2014.4.10≫
(瀬戸市・定光寺公園)
写真集≪近所の桜,花壇2014.04.02.≫
(自宅周辺)
写真集≪近所の桜.2013.4.1≫ (
近所・“大道山せせらぎの小径”)
写真集≪近所の桜,2012.4.9~12≫
(近所~豊田市・三連水車)
写真集≪大阪城の桜,2012.4.5≫
(大阪城)
写真集≪しだれ桜、他,2012.4.1≫
(安城市・行福寺~岡崎市・大樹寺)
写真集≪花見三昧,2011.4.7≫
(岡崎城公園~大樹寺~安城市・デンパーク)
写真集≪岡崎城公園花見,2010.3.31≫
(岡崎城公園)

◎コメントは こちら から、、、!

2018年3月31日 (土)

モダン・ハード・バップ?に痺れた夜!≪鈴木宏紀 Sextet≫

先28日(水)夜、またもやジャズ・ライブハウス“Mr.Kenny's”  へ!
この日の出し物は、、、題して「鈴木宏紀 Sextet」

Sextet_3
今回は今売れっ子の若手ドラマー、鈴木宏紀 がリーダーで、3管編成+
リズム・セクション、と云うSextet、、、!  そのメンバーは、、、?

広瀬未来(trumpet)、岡崎正典(tenor sax)、坂本菜々(trombone) の3管に
渡辺ショータ(piano)、島田剛(bass)、鈴木宏紀(drums)と云う強力なサイド。
現在日本の若手ジャズ・ミュージシャンの中では錚々たるメンバーだ!

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先ずオープニングの一曲目を聴いた瞬間! どこかで聴いた事がある
サウンドだな~? と思ってたら直ぐに頭に浮かんだのが、かの有名な
アート・ブレイキーが新生ジャズ・メッセンジャーズとして3管編成になった
あの時と良く似た重厚なサウンドだった!

ここで思い出すのが、1968、69年頃? 私の故里で 『アート・ブレイキーと
ジャズ・メッセンジャーズ 長崎公演』
を聴きに行って大いに感激したこと。
あの時のジャズ・メッセンジャーズが下記のメンバー【注】での3管編成
だったのだ!

先夜はまた、私にとっては2ステージともオーソドックスなストレート・
アヘッド・ジャズだった事も嬉しかった。
広瀬未来(Tp)のいつものメロディアスなハイトーンでアドリブを吹きまくる
ソロをはじめ、他のメンバー各々の演奏は他のバンドでも何回か聴いて
いたし、今回もまた文句なしにそれぞれ見事な演奏で、とにかく理屈抜き
に楽しめた! さらに、、、

2ステージとも全曲を3管編成の構成ではなく、間にトランペット、サックス、
トロンボーンだけを、それぞれフィチャーする各Quartet の演奏としたり、、
とにかくリスナーを飽かせない構成にしていたのも大変良かったと思う。

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特に、2st.に演奏した“Caravan”(キャラバン)、これは正真正銘の圧巻演奏
だった、、、!

バップ・ジャズなんて今時演る若いジャズ・プレーヤーは少ないから?
この夜は特に楽しく聴かせてもらった! それにしても、、、
ドラマー鈴木宏紀はいつ聴いてもその迫力とテクニックの凄さ! それに、
若いのにさすが作編曲なども学んでいるだけに単なる見よう見まねの
ドラマーとは違うな~、と感心しきり!



◎ここで、ちょっと、、、
私の手持ちで、昔アート・ブレイキーが新生ジャズ・メッセンジャーズとして
3管編成で録音したレコードの中から下記の2枚、、、

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【注】
ジャズ・メッセンジャーズは、たしか1961年頃に、
アート・ブレイキー(ds)、 フレディ・ハバード(tp)、
カーティス・フラー(tb)、ウェイン・ショーター(ts)、
シダー・ウォルトン(p)、ジミー・メリット(b)、、、



111当時としては比較的若手の新進ジャズメン達を
集めて構成されたSextetだった。

ハード・バップとは1950年代に主流だったジャズの
演奏スタイル、、、
昔からレコードで何回となく聴いてたので、
あの独特で重厚のサウンドは未だ忘れない!



◎最後に、、、
この夜、「鈴木宏紀 Sextet」の演奏を目を瞑って聴けば、まるで自宅で
上記の様な昔のアート・ブレイキーの3管編成ジャズ・メッセンジャーズを
聴いてる様な? 否々、昔のハード・バップとは大いに違う!
それ以上に現代的で且つ日本で新しく生まれ変わった3管編成のジャズ・
メッセンジャーズかな!?

だから私が勝手に名付けて、モダン・ハード・バップ・ジャズ、と呼びたい。
もしアート・ブレイキーが、この夜の演奏を聴いたら何と云うだろうか、、?
多分、『Oh my God!』、、、とか?^_^)


◎メンバー Official  website、他関連サイト。
*鈴木宏紀(drums)
*広瀬未来(trumpet)
*岡崎正典(tenor sax)
*坂本菜々(trombone)
*渡辺ショータ(piano)
*島田剛(bass)


◎以下、参考までに、、、!
*
ビバップハードバップ(Wikipedia)
*解説・ビバップとは?
*ジャズのスタイル早わかり
*ハードバップって、なに?



◎関連拙ブログ、
本文記事左側INDEX欄、 ※“趣味の音楽関連”から、
(1)ブログ“音を楽しむ徒然語り” その17(最終回) のシリーズと、
(2)HP
“Modern Jazz LP Collection” (Part 1, 2) も併せご覧下さい。

◎コメントは こちら から、、、!

2018年3月25日 (日)

春きたる! 喜寿の春?

何だか、やっとこさ春きたるッ!、って感じ。

テレビでは四、五日前から西日本など桜の開花のニュースが流れて
いたけど、、、? 我マンション内庭の桜も遂に開花、、、!

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すでに七分咲きぐらいかな~?

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久しぶりの暖かさにつられていつもの散歩コースを行く、、、
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広大な畑の端には名鉄名古屋本線が、、、
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その線路脇の菜の花も満開、、、!
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軽い歩きだったが、、、良い気持ちになって帰宅したら、、、?
郵便ポストに何やら分厚い封筒が、、、?
開けてビックリ、、「“祝” 喜寿おめでとう!」、、、と!
妹弟から嬉しいプレゼントだった。

ところで、、、喜寿とは? 改めてネットで調べてみたら、、、?
以下、http://www.ringbell.co.jp/giftconcierge/2201 より抜粋。

『長寿を祝う節目の年齢には、還暦や古希、喜寿などの名称があります。
 本来は数え年で祝いますが、現在では満年齢で祝うことが多くなって
 きています。ただし、還暦だけは数え年で61歳、満年齢60歳でお祝い
 します。』
、、、との事らしい!?

しかし、俺は今25日で満76歳だけど、? 数え年で祝ってくれたのかな~?

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恥かしながら、、、
私ャ~もともとこの様な日本の風習、しきたりの類には大変疎い方で、、、
外国生活が長かった事もあるが、、、?
良い歳をして、、それにしても、、何にしても我ながらお恥ずかしい次第!

それにしても、、、
自分もいつの間にか、いわゆる“長寿” と云われる年齢になってしまった。
Photo
しかし60歳以上を“長寿”と云ってたのは、、?
遥か昔の話だろう、、、?
今や60歳はまだまだ働き盛り、って~のが実感。
因みに私は65歳まで働いてたしな~!


FaceBook でも友人知人たちから「おめでとう!」と、お祝いメッセージ、、!
正直、この歳になると、、、それほど、めでたくもないけどね~?^_^)

しかし、まぁ~ここは素直に、『皆さんありがとうございま~す!』



◎過去の関連ブログ記事
忘れていた敬老の日
「オイ、いつまで生きてるつもりだよ!」
わざわざの“敬老の日” 
長生きは幸せ?
老人とは? 
気がつけば古希


◎コメントは こちら から、、、!

2018年3月18日 (日)

ベースなしのトリオって?≪中村誠一トリオ≫

前日までの季節外れの暖かさから一変、急に冷えてきた先16日(金)夜、
またいつものライブハウス、Mr.Kenny's へ、、、

この日の出し物は『中村誠一Trio』、、、
すでにお馴染み中村誠一(T.sax)に加えて、瀬田創太(pf)、小泉高之(dms)、
と云う、ジャズ・トリオとしては珍しいベースレス・トリオ!

Photo_2
ベースなしのピアノトリオ、ってどうなんだろう? と半分は興味津々、、、?
しかし、あとの半分は正直あまり面白くないかも? などと疑心暗鬼!^_^)

と云うのは、普通ジャズのトリオの中には、ピアノ、ベース、ドラム、の
代表的なピアノ・トリオをはじめ、もちろん、いろんな組み合わせが有る。
しかしベースが無いと云うのはあまり聞いた事がない!?
例えばピアノ・トリオだったら、ドラムを外してベ-スは有り、それにギターを
加える、、、等々の組み合わせは良くある構成だ。

何にしてもグループ全体のリズムのキープは、ドラムよりベースの方が
はるかに重要であり、もしベースが無かったら全体のサウンドが物足り
なくなって、何となく腑抜けに感じるのではないかな~、、、?
などとドラム好きの私でもそんな想像をしてしまう!?

だから、ピアノが左手でベースラインと同じ様に弾くのかな、、、とか?
しかし今回はギターが居なくてテナーなので一体どうなるんだろう、、とか?
どんなサウンドを聴かせてくれるんだろう、、、?、等々思案してたら!?
20180316
1st.、一曲目から何だか知らない曲が始まった♪、、、その瞬間 ギクッ!
何んと素晴らしく息の合った3人、、、! 何だッ? このスゥイング感!
、、、ピアノとドラムの技が卓越しているから、それに乗っかってテナーが
思いっきり素晴らしいプレイを聴かせてくれるではないか!?

そう云えばここで思い出した、、、?
テナーの中村誠一さんは、昔ピアノの大御所、山下洋輔のバンドで
ベース無しのフリージャズ? もやってた様な、たしかそんな事もあったな?

今回は主に中村さんのオリジナル曲が主だったが、そのどの曲も何だか
フリージャズ? ぽい、如何にも難しそうなメロライン、、、♪
だが中村さんのサックスは、スリル溢るるアドリブで聴く者を引きつける。

往々にしてオリジナル曲が続くと、リスナーを飽かせる事が多いと思うが、
しかし、先夜の3人は、そのコンビネーションの良さで、聴く者を一向に
飽かせない、スリル満点!、、、楽しくも素晴らしい演奏だった。

また、私は今回初めて聴いたドラマー小泉高之さんの素晴らしい技量、!
この人のプロとしてのリズムのノリとテクは当然文句なしだが、、、
それとは別に今回のベースレス・トリオの全体のサウンドの重要な要に
なっていた様な気がする?

特に感じたのは? 全体として何だか柔らかい、ソフトな雰囲気の音色!
これは他のドラマーではあまり感じた事がなく、それがとても特徴的に
感じられた。
しかし、それでいて迫力があり、且つフレキシブルに変幻、自由自在な
ドラミングがとても素晴らしかった。

そして、ピアノの瀬田創太さん、、、
私流に云えば何だか不協和音を使わないセロニアス・モンクの様な?^_^)
そんな何とも云えない独特なサウンドとリズム感を持つピアニストだった。

リーダー中村誠一さんは、全演奏曲の中にはご愛嬌か、、、?
スタンダードも二、三曲混ぜたりして、トータルとして楽しい構成の2st.を
存分に楽しませてもらった、、、♪
初めの危惧はどこへやら?終わってみたら充足感に満ちた自分がいた!



◎最後に、、、
奇しくもこの翌日、3月17日は中村さんの71歳の誕生日、、、!
この夜のお客さん全員で、、、♪
「“祝” Happy Birthday ! おめでとうございま~す!」

中村誠一さんのテナーは、何と云ってもその音色がダントツに美しい、、!
これぞサキソフォーン! って感じの色っぽい音色と演奏なのだ。
サックスのお手本のような演奏はいつ聴いても本当に惚れ惚れしてしまう。
いつまでもお元気でそんなサックスを聴かせて欲しい!♪


◎出演者の関連Web site
*
中村誠一(ts)
*瀬田創太(pf)
*小泉高之(dms)


◎過去の関連ブログ
*
「中村家 LIVE2017」
*
中村誠一Quartet & Vocal:紗理


◎その他、
以下本文記事左側INDEX欄の、、、
※“趣味の音楽関連”から、
(1)ブログ“音を楽しむ徒然語り” その17(最終回) のシリーズと、
(2)HP
“Modern Jazz LP Collection” (Part 1, 2) も併せご覧下さい。

◎コメントは こちら から、、、!

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