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2018年4月16日 (月)

「倉谷 明 BAND」

先週4月13(金)夜のライブハウス“Mr.Kenny's” は、、、
久しぶりに、このお店のオーナー兼ギタリストである倉谷 明さんの自前の
バンドによるライブだった、、、題して「倉谷 明 BAND」

Kennys20180413
◎いつもは、、、
古い50、60年代のストレート・アヘッド・ジャズを主に聴いている自分だが、
この倉谷明さんのバンドは主としてフュージョン・ジャズのスタイルが特徴!
ロック系のフュージョンをレコードやCDなどで聴くと、正直云って疲れて、、
あまり長時間は聴けないが、、、しかし生で聴くとホント楽しい!^_^)

2015年1月、倉谷 明の初CDとなったオリジナル・フュージョンバンド「TONNBASA」 は、その演目が多様でまた楽しい曲ばかりでノリが良いの
が特徴だった。

今回はその「TONNBASA」録音時のメンバーとは若干異なってたが、、、
基本的なサウンドは以前のメロラインが、テナーサックスとトロンボーンから
今回はトロンボーンがペットに変わってより重厚なサウンドで先夜も大いに
盛り上がった、、、下記のメンバー!
20180413mrkennys_2
この夜もリーダー倉谷 明 のMCは、いつもの様に"舌好調"で演奏曲目を
紹介。今回は毎度お馴染み、彼のオリジナル曲に加えて別の新曲も、、?
、と本人曰く、『世間では盗作パクリと云われるけど、、、!^_^) 』、とお客を
笑わせながら、ある曲のリフを彼流にアレンジした演奏などで全2st.を
構成していた。

Dsc_0229



◎ここで改めてリーダー、倉谷"Kenny"明(guitar) のProfile を、、、!

Kuratani_akira
通称“クラさん”は1945年横浜出身。
先夜は病気の全快祝いを兼ねて 2st.ライブを
最後まで元気にやり抜いた!
相変わらず絶妙なダジャレトークを交えながら!^_^)

14歳でクラシックギターを始め、大学卒業後に
ジャズへ転向。
80年に「EVERYDAY CALYPSO BAND」を結成し、
85年には「雲竜ホール(現ダイヤモンドホール)」で
向井滋春(Tb)、横山達治(Per)、納谷嘉彦(Pf)を
迎えてコンサートを開く。90年に同バンドを解散、92年に新メンバーを
率いて「TONNBASA」を結成。97年に、向井滋春(Tb)、横山達治(Per)、
峰厚介(Sax)、益太幹夫(Pf)、高橋ゲタオ(Eb)と共に「JAZZ IS MY LIFE」
に出演。
現在、県下の若手を率い「OWL-FIVE」、「尾張藩」、「TONNBASA」の
リーダーを務めている。


◎そして毎回、このバンドの花形はドラムの 藤山"ET"英一郎 、、、
この人のドラムはいつ聴いても凄くパワフルで、かつ繊細なドラミング!
まさに聴衆全てをE.T.ワールドに引き込んでしまうぐらい魅力的で、、、
ある意味、妖艶な色気すら漂うようなドラミング!^_^)

Fanawana_4
この手持ちCD“FANAWANA” は、彼がオルガン
永見行崇 と組んだデュオで、そのリズムが、
どこかアフリカを想わせる独特の雰囲気を醸し出し
ている。アフリカンリズムは、藤山E.T.英一郎の
まさに原点かも知れないな~!


もともと日野元彦 に師事した人で、その野性的なド迫力と繊細さが見事に
調和融合したドラマー! 今回もまた素晴らしい超テク馬力を披露して
くれた。
そして、これまた日本のPercussionsの代表的奏者、松岡"matzz"高廣
この両者の巧みなDr & Percバトルも楽しかった!(下記Youtube)

それに加えて、いつもウッドで力強く堅実なリズムを刻む加藤雅史
ベース、そして紅一点、太田美香のキーボードとピアノ、特に彼女の
キーボードがなかなか魅力的、、、!
またメロディーライン、テナーの山﨑貴大は、聴く度にそのテクと力強い
トーンの力量アップ、そこに毎回メロディアスなハイトーンを聴かせる
ペットの広瀬未来が演目全体を通じて盛り上げる素晴らしくも楽しい
内容の2st.だった。



Dr & PercバトルはYoutubeをご覧お聴きください!
注:作者の許可は頂いています!)



◎出演メンバーの公式Webサイト
*
藤山"ET"英一郎 (drums)
*広瀬未来 (tp)
*山﨑貴大 (t.sax)
*
太田美香 (pf,keyboard) 
*
加藤雅史 (bass)[Facebook] 
*
松岡"matzz"高廣 (Percussion)

◎過去の関連ブログ
*
『TONNBASA 倉谷明バースデーライブ & CD発売 1周年記念
   Special Guest:向井滋春』

*「Katarina's Birthday Live Session」
*TONNBASA” CD発売記念ライブ
*“TONNBASA”ライブ・レコーディング

◎関連拙ブログ、本文記事左側INDEX欄、 ※“趣味の音楽関連”から、
(1)ブログ“音を楽しむ徒然語り” その17(最終回) のシリーズと、
(2)HP
“Modern Jazz LP Collection” (Part 1, 2) も併せご覧下さい。

◎コメントは こちら から、、、!

2018年4月 7日 (土)

長崎 「ハタ揚げ」の話

先日、ネット・サーフィンで偶然見つけた話、、、?

この4月1日、私の故里 長崎では市内の唐八景公園で「ハタ揚げ」 大会が
開催されたとか? 「ハタ揚げ」、そして「唐八景」、と云う地名が懐かしい!

最近、歳をとった所為か? やたら昔の事ばかり思いだされる、、、!
それって、あまり良い傾向ではなさそうだけど、、、?^_^)
こればかりはしょうがない、、、そこで今日は長崎の「ハタ揚げ」の話、、、!



そもそも「ハタ」とは? それは凧(たこ)のこと、、、!

自宅居間、以前 長崎に帰郷した時に買った小さな飾り用のハタ 数種を
壁に飾っている。
Img_0005_2
凧(たこ) の事を長崎では昔から「ハタ」と呼ぶ。
だから凧揚げではなく、長崎ではハタ揚げ と云う。
以下、ハタ揚げ遊びの話、、、!

「ハタ揚げ」は私が小学生の頃、いちばん夢中に
なってた様な気がする。
なにも4月だけに限った話ではなく、年間を通じて
「ハタ揚げ」を楽しんでいた。


ただ、当時から長崎市内の中心部から比較的近い唐八景と云う高台の
公園で「ハタ揚げ」をして遊ぶ人は多かった様で、そこでいつの頃からか?
「ハタ揚げ大会」なる行事も行われる様になった?、と思う。

Madein010_main_2
当時私の実家は市の中心部から少し離れていた
が、毎日学校から帰ると、近所の神社の広っぱ
などで一人でハタを揚げて遊んでいたのを今でも
ハッキリ憶えている。
(左以下の画像はネットから無断借用!)



Img01この画像からも分かる様に、長崎のハタはその
構造がシンプル! 2本の骨を十文字に組み
合わせた菱形で、1ひろ(約1.6m)程の“ツケヨマ”
と呼ばれる紐が骨の十文字の個所とハタの
尻尾の部分を繋いだ三角形のヨマ、そして
その後がハタを挙げる人の手元まで長~いヨマで繋がっている。ヨマとは? ハタとそれを操る人を結ぶ長~い紐の事を云う。


◎最初の揚げ方はともかく、揚がった後の操り方法は、、、?

揚げる人がヨマを引くとハタは上に揚がり、ヨマを緩めるとハタは風に
流されて徐々に下がっていく。その時ハタの頭が右に向いた時に素早く
ヨマを引けばハタは右側に、逆に頭が左に向いた時に素早くヨマを引けば
ハタは左側に進む、また頭が下に向いた時に引けばハタは急降下、、、!
風を受けながらこれらを上手に繰り返していけば、徐々に長~いヨマが
有る限り、ハタはどこまでも遠く、高く、揚がっていく。

また、日本各地のいわゆる「凧揚げ」は、ただ単に高く揚げるのが目標に
なってるが、「長崎のハタ」は、その揚げる高さを競うのではなく、、、?
他のハタの糸(ヨマ)と掛け合って、相手のハタの糸を切るハタ合戦
一つの習慣として行われている。
これが子供だけでなく大人まで夢中になる長崎ならではの遊びなのだッ!

◎その具体的な方法は、、、?
Photo先ずビードロ・ヨマ、と云う特別なヨマを用意する。
その長さは? たしか約10m程だったと記憶して
いる。普通のヨマを10m程の間隔の支柱にピーン
と張って、予め造っていたガラスを砕いた粉状の
物と、飯粒を使って練り合わせ、それをヒモに塗り
つけた特別なヒモの事を長崎では単にビードロと
云う。素手で扱うとガラスの粉なので当然手のひらが荒れて下手すると指を切ったりすることも度々なのだ。

因みにビードロ(“Vidro”)とは? ポルトガル語でガラスの事、一般的には
ガラス製のグラスなど器具のことを云う。


◎ここでチョット余談だけど、、、

2007年、久しぶりにブラジルに行った時、街角の小さな公園で長崎と同じ
様な ハタを揚げ遊びをしていた子供達 を見てその時思い出したのが?
それより遥か昔、1978年頃に初めてのブラジルの片田舎で、子供たちが
前記ビードロ・ヨマを、私が長崎で小学生の頃に造っていた方法と同じ
方法で造っているのを見て非常に感無量になったこと!

つまりブラジルは、その昔ポルトガルの植民地だった、、、!
一方、長崎は江戸鎖国時代の日本で唯一海外交易の窓口で、南蛮 つまり
当時のポルトガル人やスペイン人が多く出入りしていた港町だった。
このビードロ・ヨマを通じて、長崎とブラジルがこんな形で繋がっていた事に
大いに驚き、これまた当時は感慨深くなったものだった。


◎話を戻して、、、

上記のビードロ・ヨマをハタの“ツケヨマ”の後に繋ぎ、その10m後ろの
最後部分と普通のヨマを繋いで延長し、いわゆる“喧嘩バタ”として揚げる。
これら“喧嘩ハタ”同士、お互いに空高く上げたハタをからませ合って相手
のヨマ(糸)を切り合って、手に汗にぎって楽しむ事をハタ合戦 と云う。

上記した様に長崎のハタ合戦は、一対一の果たし合いであり、切るか
切られるかの一本勝負であり、子どもだけでなく大人も、否むしろ
大人の方が熱狂熱中してしまうお祭りなのだ。

上記、ハタの操り方法で書いた様に、ハタを揚げる人はヨマを引いたり、
緩めたりして互いのヨマを掛け合わせて空中のハタを上下左右に
動かしたり、回転させたり、前後左右に振り回したり、、、
自分のハタに対して如何に風を上手に受け、相手より優位に操るか?
これによって相手ハタの、同じくビードロ・ヨマを切る事が出来るのだ。

ヨマを切られた方が負けで、その時観衆は“ヨイヤー!”、と囃したてる。
その切られて落ちたハタを拾った人はそれを所有することができる。

因みにハタ合戦は、長崎くんち、精霊流し等と並び、長崎の三大行事の
一つに数えられている祭りだ。


◎子供の頃は知らなかった「ハタ揚げ」遊びの歴史、、、
Img_the05
18世紀末頃からはじまったといわれている
このハタ揚げは15世紀半ばに唐、オランダ、
(オランダ人の付き人だったインドネシア人)から
伝わったものらしく、紋様も白と青と赤の3色、
オランダ船旗や信号標識旗をデザインした様な
なシンプルなものが多い、、、と云われている。

今では約50種類が伝統的な図柄として造られ
ている、、、らしい。


ただ何にしても、、、
歳をとると昔の事ばかり思い出されて懐かしい、、、嗚呼!



◎以上、ハタ揚げのイメージが分からない人は、、、?
下記、Youtubeをご覧あれ!
https://www.youtube.com/watch?v=048j1lKX61Q
https://www.youtube.com/watch?v=1DS423USK9k


◎関連参考サイト

*長崎のハタ揚げ大会
*長崎ハタ、七つの魅力
*ハタ揚げとは
*長崎ハタ揚げ大会
*新説 長崎のハタは?
*長崎ハタを飛ばそう

◎過去の関連ブログ
*
長崎おくんち (正調 長崎弁バージョン!^_^)
*精霊流し!

◎コメントは
こちら から、、、!

2018年4月 2日 (月)

“桜” -花の命は短くて-

林 芙美子の小説じゃないけれど、『花の命は短くて、、、』 とばかり、、、
今2018年の桜も、今4月2日現在 この辺りでは既に散り始めた、、、早ッ!

海外から帰国後、こちら安城市に住み始めて今年で早11年目となる、、、
この間、毎年この季節になると、あちらこちらと花見に出かけたものだ。
主に近郊が多いが、時には名古屋市近辺や他県まで足を延ばしたり、、、

そんなある年に気がついた! 灯台下暗し、じゃ~ないけど、、、?
自分が住んでいる我マンションの内庭の桜がかなり見事だった!、って事。
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さらに我家から歩いて近い場所でも、見事な桜を見る事が出来る、、、
例えば、明治用水緑道 『大道山せせらぎの小径』、って所の桜も見事!
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また同じ我家近辺で、いつもの散歩コース途中にも桜並木は有るし、、、
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その散歩コースをチョット延長した場所でも、、、綺麗な桜が観れる、、、
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今年の冬は全国的に例年以上に寒い日が続き、桜の開花も遅れる、と、
予想されていたが、、、?
我家の近辺に限って云えば、先3月22日頃から咲き始めた桜は同じ近辺
でも場所によっては、30日にはもう既に散り始めていた! あぁ~溜息!

まさに 『花の命は短くて、、、』、で儚いもの!、、、で、この続きとなる、
、、『苦しきことのみ多かりき、、』 て事にならなければ良いけどな~!^_^)


写真集≪鶴舞公園の桜,2018.03.26≫ と、
  写真集≪近所の桜,2018.03.28/30≫、、、もご覧ください。

参考資料⇒新安城付近図 (土地勘がない人の為に!)

◎興味ある人は過去の桜花見写真集もご覧あれ!(本項右側から抜粋)
写真集≪花見各所 2017.04.04-06-07≫
(近所~名古屋・八事塩竈神社~山崎川)
写真集≪“大道山せせらぎ小径”の桜2016.04.06≫
(近所)
写真集≪近所の桜2016.04.05≫
(自宅周辺)
写真集≪鶴舞公園の桜 2016.4.2≫
(名古屋・鶴舞公園)
写真集≪京都背割堤~宇治平等院、大阪難波.2015.04.07-08≫
(京都)
写真集≪岡崎城公園の桜,2015.4.2≫
(岡崎城公園)
写真集≪近所の桜.2015.3.31≫
(近所・“大道山せせらぎの小径”)
写真集≪定光寺公園の桜 2014.4.10≫
(瀬戸市・定光寺公園)
写真集≪近所の桜,花壇2014.04.02.≫
(自宅周辺)
写真集≪近所の桜.2013.4.1≫ (
近所・“大道山せせらぎの小径”)
写真集≪近所の桜,2012.4.9~12≫
(近所~豊田市・三連水車)
写真集≪大阪城の桜,2012.4.5≫
(大阪城)
写真集≪しだれ桜、他,2012.4.1≫
(安城市・行福寺~岡崎市・大樹寺)
写真集≪花見三昧,2011.4.7≫
(岡崎城公園~大樹寺~安城市・デンパーク)
写真集≪岡崎城公園花見,2010.3.31≫
(岡崎城公園)

◎コメントは こちら から、、、!

2018年3月31日 (土)

モダン・ハード・バップ?に痺れた夜!≪鈴木宏紀 Sextet≫

先28日(水)夜、またもやジャズ・ライブハウス“Mr.Kenny's”  へ!
この日の出し物は、、、題して「鈴木宏紀 Sextet」

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今回は今売れっ子の若手ドラマー、鈴木宏紀 がリーダーで、3管編成+
リズム・セクション、と云うSextet、、、!  そのメンバーは、、、?

広瀬未来(trumpet)、岡崎正典(tenor sax)、坂本菜々(trombone) の3管に
渡辺ショータ(piano)、島田剛(bass)、鈴木宏紀(drums)と云う強力なサイド。
現在日本の若手ジャズ・ミュージシャンの中では錚々たるメンバーだ!

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先ずオープニングの一曲目を聴いた瞬間! どこかで聴いた事がある
サウンドだな~? と思ってたら直ぐに頭に浮かんだのが、かの有名な
アート・ブレイキーが新生ジャズ・メッセンジャーズとして3管編成になった
あの時と良く似た重厚なサウンドだった!

ここで思い出すのが、1968、69年頃? 私の故里で 『アート・ブレイキーと
ジャズ・メッセンジャーズ 長崎公演』
を聴きに行って大いに感激したこと。
あの時のジャズ・メッセンジャーズが下記のメンバー【注】での3管編成
だったのだ!

先夜はまた、私にとっては2ステージともオーソドックスなストレート・
アヘッド・ジャズだった事も嬉しかった。
広瀬未来(Tp)のいつものメロディアスなハイトーンでアドリブを吹きまくる
ソロをはじめ、他のメンバー各々の演奏は他のバンドでも何回か聴いて
いたし、今回もまた文句なしにそれぞれ見事な演奏で、とにかく理屈抜き
に楽しめた! さらに、、、

2ステージとも全曲を3管編成の構成ではなく、間にトランペット、サックス、
トロンボーンだけを、それぞれフィチャーする各Quartet の演奏としたり、、
とにかくリスナーを飽かせない構成にしていたのも大変良かったと思う。

Dsc_0220
特に、2st.に演奏した“Caravan”(キャラバン)、これは正真正銘の圧巻演奏
だった、、、!

バップ・ジャズなんて今時演る若いジャズ・プレーヤーは少ないから?
この夜は特に楽しく聴かせてもらった! それにしても、、、
ドラマー鈴木宏紀はいつ聴いてもその迫力とテクニックの凄さ! それに、
若いのにさすが作編曲なども学んでいるだけに単なる見よう見まねの
ドラマーとは違うな~、と感心しきり!



◎ここで、ちょっと、、、
私の手持ちで、昔アート・ブレイキーが新生ジャズ・メッセンジャーズとして
3管編成で録音したレコードの中から下記の2枚、、、

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【注】
ジャズ・メッセンジャーズは、たしか1961年頃に、
アート・ブレイキー(ds)、 フレディ・ハバード(tp)、
カーティス・フラー(tb)、ウェイン・ショーター(ts)、
シダー・ウォルトン(p)、ジミー・メリット(b)、、、



111当時としては比較的若手の新進ジャズメン達を
集めて構成されたSextetだった。

ハード・バップとは1950年代に主流だったジャズの
演奏スタイル、、、
昔からレコードで何回となく聴いてたので、
あの独特で重厚のサウンドは未だ忘れない!



◎最後に、、、
この夜、「鈴木宏紀 Sextet」の演奏を目を瞑って聴けば、まるで自宅で
上記の様な昔のアート・ブレイキーの3管編成ジャズ・メッセンジャーズを
聴いてる様な? 否々、昔のハード・バップとは大いに違う!
それ以上に現代的で且つ日本で新しく生まれ変わった3管編成のジャズ・
メッセンジャーズかな!?

だから私が勝手に名付けて、モダン・ハード・バップ・ジャズ、と呼びたい。
もしアート・ブレイキーが、この夜の演奏を聴いたら何と云うだろうか、、?
多分、『Oh my God!』、、、とか?^_^)


◎メンバー Official  website、他関連サイト。
*鈴木宏紀(drums)
*広瀬未来(trumpet)
*岡崎正典(tenor sax)
*坂本菜々(trombone)
*渡辺ショータ(piano)
*島田剛(bass)


◎以下、参考までに、、、!
*
ビバップハードバップ(Wikipedia)
*解説・ビバップとは?
*ジャズのスタイル早わかり
*ハードバップって、なに?



◎関連拙ブログ、
本文記事左側INDEX欄、 ※“趣味の音楽関連”から、
(1)ブログ“音を楽しむ徒然語り” その17(最終回) のシリーズと、
(2)HP
“Modern Jazz LP Collection” (Part 1, 2) も併せご覧下さい。

◎コメントは こちら から、、、!

2018年3月25日 (日)

春きたる! 喜寿の春?

何だか、やっとこさ春きたるッ!、って感じ。

テレビでは四、五日前から西日本など桜の開花のニュースが流れて
いたけど、、、? 我マンション内庭の桜も遂に開花、、、!

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すでに七分咲きぐらいかな~?

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久しぶりの暖かさにつられていつもの散歩コースを行く、、、
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広大な畑の端には名鉄名古屋本線が、、、
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その線路脇の菜の花も満開、、、!
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軽い歩きだったが、、、良い気持ちになって帰宅したら、、、?
郵便ポストに何やら分厚い封筒が、、、?
開けてビックリ、、「“祝” 喜寿おめでとう!」、、、と!
妹弟から嬉しいプレゼントだった。

ところで、、、喜寿とは? 改めてネットで調べてみたら、、、?
以下、http://www.ringbell.co.jp/giftconcierge/2201 より抜粋。

『長寿を祝う節目の年齢には、還暦や古希、喜寿などの名称があります。
 本来は数え年で祝いますが、現在では満年齢で祝うことが多くなって
 きています。ただし、還暦だけは数え年で61歳、満年齢60歳でお祝い
 します。』
、、、との事らしい!?

しかし、俺は今25日で満76歳だけど、? 数え年で祝ってくれたのかな~?

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恥かしながら、、、
私ャ~もともとこの様な日本の風習、しきたりの類には大変疎い方で、、、
外国生活が長かった事もあるが、、、?
良い歳をして、、それにしても、、何にしても我ながらお恥ずかしい次第!

それにしても、、、
自分もいつの間にか、いわゆる“長寿” と云われる年齢になってしまった。
Photo
しかし60歳以上を“長寿”と云ってたのは、、?
遥か昔の話だろう、、、?
今や60歳はまだまだ働き盛り、って~のが実感。
因みに私は65歳まで働いてたしな~!


FaceBook でも友人知人たちから「おめでとう!」と、お祝いメッセージ、、!
正直、この歳になると、、、それほど、めでたくもないけどね~?^_^)

しかし、まぁ~ここは素直に、『皆さんありがとうございま~す!』



◎過去の関連ブログ記事
忘れていた敬老の日
「オイ、いつまで生きてるつもりだよ!」
わざわざの“敬老の日” 
長生きは幸せ?
老人とは? 
気がつけば古希


◎コメントは こちら から、、、!

2018年3月18日 (日)

ベースなしのトリオって?≪中村誠一トリオ≫

前日までの季節外れの暖かさから一変、急に冷えてきた先16日(金)夜、
またいつものライブハウス、Mr.Kenny's へ、、、

この日の出し物は『中村誠一Trio』、、、
すでにお馴染み中村誠一(T.sax)に加えて、瀬田創太(pf)、小泉高之(dms)、
と云う、ジャズ・トリオとしては珍しいベースレス・トリオ!

Photo_2
ベースなしのピアノトリオ、ってどうなんだろう? と半分は興味津々、、、?
しかし、あとの半分は正直あまり面白くないかも? などと疑心暗鬼!^_^)

と云うのは、普通ジャズのトリオの中には、ピアノ、ベース、ドラム、の
代表的なピアノ・トリオをはじめ、もちろん、いろんな組み合わせが有る。
しかしベースが無いと云うのはあまり聞いた事がない!?
例えばピアノ・トリオだったら、ドラムを外してベ-スは有り、それにギターを
加える、、、等々の組み合わせは良くある構成だ。

何にしてもグループ全体のリズムのキープは、ドラムよりベースの方が
はるかに重要であり、もしベースが無かったら全体のサウンドが物足り
なくなって、何となく腑抜けに感じるのではないかな~、、、?
などとドラム好きの私でもそんな想像をしてしまう!?

だから、ピアノが左手でベースラインと同じ様に弾くのかな、、、とか?
しかし今回はギターが居なくてテナーなので一体どうなるんだろう、、とか?
どんなサウンドを聴かせてくれるんだろう、、、?、等々思案してたら!?
20180316
1st.、一曲目から何だか知らない曲が始まった♪、、、その瞬間 ギクッ!
何んと素晴らしく息の合った3人、、、! 何だッ? このスゥイング感!
、、、ピアノとドラムの技が卓越しているから、それに乗っかってテナーが
思いっきり素晴らしいプレイを聴かせてくれるではないか!?

そう云えばここで思い出した、、、?
テナーの中村誠一さんは、昔ピアノの大御所、山下洋輔のバンドで
ベース無しのフリージャズ? もやってた様な、たしかそんな事もあったな?

今回は主に中村さんのオリジナル曲が主だったが、そのどの曲も何だか
フリージャズ? ぽい、如何にも難しそうなメロライン、、、♪
だが中村さんのサックスは、スリル溢るるアドリブで聴く者を引きつける。

往々にしてオリジナル曲が続くと、リスナーを飽かせる事が多いと思うが、
しかし、先夜の3人は、そのコンビネーションの良さで、聴く者を一向に
飽かせない、スリル満点!、、、楽しくも素晴らしい演奏だった。

また、私は今回初めて聴いたドラマー小泉高之さんの素晴らしい技量、!
この人のプロとしてのリズムのノリとテクは当然文句なしだが、、、
それとは別に今回のベースレス・トリオの全体のサウンドの重要な要に
なっていた様な気がする?

特に感じたのは? 全体として何だか柔らかい、ソフトな雰囲気の音色!
これは他のドラマーではあまり感じた事がなく、それがとても特徴的に
感じられた。
しかし、それでいて迫力があり、且つフレキシブルに変幻、自由自在な
ドラミングがとても素晴らしかった。

そして、ピアノの瀬田創太さん、、、
私流に云えば何だか不協和音を使わないセロニアス・モンクの様な?^_^)
そんな何とも云えない独特なサウンドとリズム感を持つピアニストだった。

リーダー中村誠一さんは、全演奏曲の中にはご愛嬌か、、、?
スタンダードも二、三曲混ぜたりして、トータルとして楽しい構成の2st.を
存分に楽しませてもらった、、、♪
初めの危惧はどこへやら?終わってみたら充足感に満ちた自分がいた!



◎最後に、、、
奇しくもこの翌日、3月17日は中村さんの71歳の誕生日、、、!
この夜のお客さん全員で、、、♪
「“祝” Happy Birthday ! おめでとうございま~す!」

中村誠一さんのテナーは、何と云ってもその音色がダントツに美しい、、!
これぞサキソフォーン! って感じの色っぽい音色と演奏なのだ。
サックスのお手本のような演奏はいつ聴いても本当に惚れ惚れしてしまう。
いつまでもお元気でそんなサックスを聴かせて欲しい!♪


◎出演者の関連Web site
*
中村誠一(ts)
*瀬田創太(pf)
*小泉高之(dms)


◎過去の関連ブログ
*
「中村家 LIVE2017」
*
中村誠一Quartet & Vocal:紗理


◎その他、
以下本文記事左側INDEX欄の、、、
※“趣味の音楽関連”から、
(1)ブログ“音を楽しむ徒然語り” その17(最終回) のシリーズと、
(2)HP
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◎コメントは こちら から、、、!

2018年3月10日 (土)

ロックがジャズに化けた!≪ZEK Trio plays Led Zep≫

先8日、ついにZEK TRIO“Mr.Kenny's” へ来たるッ!
題して、『ZEK3 初CD発売記念 Tour Final EXTRA!2018 』、、、
えッ? ZEK3、ってなに? どんなトリオなの、、、?

バンド名“ZEK TRIO”、つまりこのトリオを聴いた人は聴いてびっくり仰天!
“絶句”するだろう、だから“ZEK”だってさ、、、!^_~)

即ち、ZEK Trio とは?全て“レッド・ツェッペリン” の曲だけしか演奏しない
ジャズ・トリオのこと、だから“ZEK Trio plays Led Zep”、ってなるって事!

20180308zek
実は、ZEK TRIOは昨2017年7月、四日市の「Salaam(サラーム)」 に出演
した時、友人に誘われて四日市まで行って初めて聴いたグループだった。

この時、私はドラムの本田珠也(Dr)さんと香港在住時代に会って以来、
十数年ぶりの再会だった、、、もちろんご当人はそんな事はご存じない?
私だけの片想い!^_^)  この時の再会が切っ掛けとなって、、、
今回の“Mr.Kenny's”、と出演となった。

“Mr.Kenny's”は清水くるみ(p)さんも今回が初出演だが米木康志(b)さん
は、以前 他のグループと一緒に出演して頂いている。Zek320180308



以下“Salaam”でのライブの拙ブログ記事 ZEK Trio plays Led Zep  
一部重複するけど、、、、

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世界的に超有名な英国のロック・グループ、
“レッド・ツェッペリン”(以下略:Led Zep)とは?
1968年 - 1980年に活躍したイギリスのロック
バンド。私はその名前ぐらいしか知らなかったし、
これまで彼らの演奏もほとんど聴いたことが
なかった。


前記“Salaam”でのZEK TRIOを聴いた後、改めてLed Zep をYoutubeなど
で聴きはじめた。

私は普段は古~い1950~60年代のストレート・アヘッドのジャズばかりを
聴いてるので、ロックに関しては? 大昔好きだったロックン・ロール なら
いざ知らず!(^_^)、近年のハード・ロックとか、ヘビーメタルなどと呼ばれる
類のロックは、ただうるさいだけで、何となく好きになれず敬遠していた!

しかし改めてLed Zep を聴いてみたら、良く解らないが、、、?
ただ、そのグルーブ感?って云うのか?な~んかすごいエネルギーと、
彼ら独自の何か訴える音楽感? みたいなものを感じたのは事実、、、!
だからこそ、その後 多くのロックバンドに影響を与えて来たんだろう!?

しかし、まぁ~そうは云っても今さらCD買って聴くほどではなく、、、!^_~)
最近は便利な世の中になったものでYoutubeで彼らのオリジナル演奏まで
聴けるから、この半年間ほどはこれを片っ端から聴いてみた。
そして迎えた先8日のライブ、ZEK TRIO Led Zep をどう料理するか?

Led Zep はボーカル、ギター、ベース/キーボード、ドラムス、の4人組の
グループ、これにに対して ZEK TRIO はジャズの標準的なピアノトリオ!
メロラインはギターのソコアをピアノに落として弾き、他はベースとドラムで、
ZEK TRIO
独自のジャズ・アレンジして仕立て上げた、、って事なのか?

私がよく見ているウエブサイト、Music Review Site"Mikiki" によれば、、?
『そのマグナム級のハード・ジャズに誰もが“絶句”するというZEK TRIOが、
ロック界で最も影響力を持つレッド・ツェッペリン(Led Zep)の曲のみを
演奏することで衆目をひき、実際には“ツェッペリン愛”を満面にしながらも
ツェッペリンにはない“狂乱”“混沌”“静ひつ”が即興的にその演奏へ
付着されることで、多くのジャズ・ファンが脳天をぶち抜かれる、、、』、、

何だか小むずかしい~?^_^)

しかし、先8日夜はそんな理屈は抜きでZEK TRIOの演奏を楽しんだ!
とにかく、先入観ゼロ で2stage、たっぷり約2時間ほど聴いた、、、♪
前記の様に、そもそも本家本元のLed Zep の曲は殆ど知らないけど、、?
先夜は3人の激しいコンビネーション絡みがスリル満点で大変印象的
だった。



◎ドラム好きの私としては、、、
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本田珠也
さんのドラムは、神業的かつ正確な
テクの凄さと迫力もさることながら、よくよく注意
して聴いてると、どこか歌心に溢れたドラミング
の様にも感じる。

テクに関しては相変わらず千手観音Photo_3そのもの!
ただただ、、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏!^_^)
そして、やっぱりどこかLed Zep のドラマー、
ジョン・ボーナムを想わせる。

そんなドラムと清水くるみさんのピアノが激しいせめぎ合い、そこにエレベ
米木康志さんが両者の間に絡み? とにかくスリル感いっぱいの演奏!
私のようにLed Zep の曲を知らなくても、そんな事には関係なく、、、
“ZEK TRIOのジャズ”、として存分に楽しむことが出来た! 

そして最後、お客の鳴り止まない拍手アンコールに応えて、、、
Led Zep Stairway To Heaven(天国への階段)、そしてRock And Roll 
2曲をメドレーで、、、♪、、、やんやの喝采でした!
(“天国への階段”は、私がLed Zepで唯一好きな曲だったのだ!^_^)

◎以下、余談ながら、、、
本田珠也さんのライブを初めて聴いたのは2003年10月の香港だった!
 『、、、先日久しぶりにジャズのライブを聞きに行った。場所は“湾仔”の
  「Hong Kong Art Center」。日本のジャズメン、テナ-サックスの
   “Kosuke Mine”を中心にドラムの“Tamaya Honda”、、、(略)、、、
   、、、特に“Tamaya Honda”のスリリングなドラミングには完全に
  痺れっぱなし! まるで60年代に当時としては珍しいメロディツクな
  ドラミングをしていた“エルビン・ジョ-ンズ”を彷彿とさせる快演、、、』
これ以降は今日の独り言-2003年版- (2003年10月30日記)をご参照。


◎昔からの愛聴盤、、、?
Top60_2私は珠也さんのご尊父 本田竹曠さんの
『This is Honda/Honda Takehiro Trio』
TRIO PA-7005, 1972/04/18 録音
本田竹曠(p),鈴木良雄(b),渡辺文男(dms)、、、
このLPが愛聴盤です。
珠也さんの事も含めて、、、
ブログジャズ・ピアニスト/本田竹広の命日 
詳しく書いています。


◎メンバーの関連Web site
*清水くるみ(pf)

*米木康志(b)
*本田珠也(ds)


◎関連資料

*レッド・ツェッペリン (Wikipedia) 
*レッド・ツェッペリンの代表曲 (これ以外にもいろいろ聴いてみた!)
*Mikiki - music review site (ZEK Trioの演奏が聴けるYoutube)


◎過去の関連ブログ

*ZEK Trio plays Led Zep
*ジャズ・ピアニスト/本田竹広の命日
その他、本文記事左側INDEX欄、 ※“趣味の音楽関連”から、
(1)“音を楽しむ徒然語り” その1~7(最終回) のシリーズと、
(2)
“Modern Jazz LP Collection”(Part 1, 2) も併せご覧下さい。


コメントは こちら から!

2018年3月 6日 (火)

たまにはブラジル音楽も!≪マルセロ木村トリオ≫

昨5日夜、いつものライブハウス“Mr.Kenny's” へ、、、♪

Brasilflag_7_2ジャズは毎日聴いてるが、たまにはジャズ以外も聴かなくては!
と、、、この夜は久しぶりにブラジル音楽の夕べ、、、♪   

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マルセロ木村のライブは過去聴いた事があったが、
本格的に聴くのは今回がまだ二度目だった、、、久しぶりッ! 

今回のライブは日本人サイドメンのベースとドラムの二人との共演、、、♪
題して、『マルセロ木村トリオ』、、、
マルセロ木村(guitar)、コモブチキイチロウ(bass)、石川 智(drums)
このサイドメン二人を聴くのは今回が初めて、、、。


◎結論から先に書くと、、、

本当に久しぶりに本場ブラジル音楽を聴いた、、! 心底素晴らしかった! 
マルセロの最近は東京で活躍しているらしい? と風の噂で聞いては
いたが、久しぶりに聴く彼のアコースティック・ギターとヴォーカル、、、
アコギのテクもまた一段と磨きがかかり、スキャットは甘く楽しく、、、♪
本当に素晴らしい演奏を存分に披露してくれた。

演目はサンバ系のスタンダードを中心に、彼マルセロのオリジナルも数曲、
Antônio Carlos Jobim のポピュラーなボサノヴァ曲、などなど、、、
アップテンポで激しくも楽しい曲や、
バラード風な曲などサイド二人の素晴
らしいテクと相まって、トリオとして息の合ったコンビネーションで2stage!

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目を瞑ると日本ではないような? ブラジルの何処かで聴いてるような?
そんな錯覚さえ感じた、、自分のブラジル時代を思い出してしまった!涙)

マルセロのプロフィールによると、ショーロ・サンバ・ボサノヴァは勿論、
ロックやジャズも同等にこなし、それらをクロスオーバーさせた独自の
サウンドスタイルを展開、、、とある。そんな事はともかく、、、

マルセロ木村はいわゆる日系ブラジル人だ! ブラジルで生まれ育った
日本人の血を引く彼が、まるでブラジル土着の人の様に、、?  何処かで
彼の血は根っからのBrasileiro として変化していったのだろうか?
私は聴いててそんな気さえしてきた!?


◎正直云ってブラジル音楽の事はそれほど知らない。
しかし、、、
バラードを弾く時のマルセロのギターは、何処となく哀愁を帯びていて、
昔、ブラジルの田舎(Minas Gerais)で初めて聴いたSamba Caipira
(田舎のサンバ)を思い起こさせた。Samba Caipira とは、、、?

Samba Caipira は私流に云わせると、R&Bの特にかったるいジャズの
ブルースを聴いてる様な? そんな古い時代の音楽の様に聴こえる!?
とにかく何故か、心の琴線に触れるメロラインなのだ。

一口にブラジル音楽と云っても、、、
サンバ、ショーロ、MPB、ノルデステ、アシェー、セルタネージョ、、、等々
いろいろ有るようだけど? その違いは私は良く分からない? 
その点はジャズも同じだけど、あまり細かいジャンルにこだわって聴く
必要もないだろう! 

ここでブラジル音楽の代表的なボサノヴァが入ってないが、、、?
実は今やボサノヴァはブラジルの中ではチョー古臭い昔の音楽!
、としてTVやラジオで殆ど聴かれない?
私自身ブラジル滞在中の1980年代ですら、ほとんど聴いた事がなかった。
つまりボサノヴァは今や世界で日本人だけ?が一番好きな音楽かも!^_^)


◎以下余談だけど、、、
11804_4そもそも私が音楽が好きになった切っ掛けは、中学生頃
から聴き始めたポピュラー・ミュジック、その中でも特に
ラテン音楽が最初だったような?

特にペレス・プラ-ドやザビア・クガートなど、あの強烈な
個性のリズム・セクションと、煌びやかなブラス・セクション、
そこにあの激しいパ-カッションが重なって、そのサウンドに痺れっぱなしだったのだ! 

しかし、20歳の頃の私は既にジャズが好きになっていて、ラテン系の
音楽はあまり聴かなくなっていた。
しかし後年ブラジルに行く事になって、はじめ期待してたのは、若い頃に
好きだった上記の様なマンボ等のラテン音楽が聴けるぞ~!、、、
とばかり想像していたら、、、?

しかし、いざブラジルに着いてみたら、朝から晩までテレビやラジオで
流れていた音楽は全てサンバ系の音楽ばかりで、? がっかりした事を
今でも憶えている。

つまり若い頃好きだったラテン音楽は、サンバ系ではなく、いわゆる
キュ-バン・ミュージック、アフロ・キュ-バン系の音楽だったわけ。
その点、自分が無知だったのだ!^_^)

だから、ブラジルに住んでいた頃は、サンバはあまり好きではないし、
その他、純粋なブラジル音楽、って云われるものも聴いていなかった。
否、それほど興味が無かった!

しかし、既にジャズが好きだった私にとって、ブラジルではジャズなんか
まったく聴くこともなく、またジャズが好きだ、って云うブラジル人も、、
私の周囲には皆無だった。

だから、ブラジル音楽に関しては、日本へ戻ってから東京やここ名古屋で
改めてブラジル人ミュージシャンのライブを数回聴きに行った事がある!
この5日の夜はそんな中で一番聴きごたえのあるMúsica Brasileiraだった。



◎関連サイト
*現代ブラジル音楽の種類

◎メンバーの関連公式サイト
*マルセロ木村
(Guitar,Vocal)、
*コモブチキイチロウ (bass)、
*石川 智 (drums)

◎ネットで見つけたマルセロ木村のソロ・バラードをお聴きあれ!




◎関連拙ブログ、
本文記事左側INDEX欄の、、、
※“ブラジル関連”シリーズの全て。
※“趣味の音楽関連”から、
(1)ブログ“音を楽しむ徒然語り” その17(最終回) のシリーズと、
(2)HP
“Modern Jazz LP Collection” (Part 1, 2) も併せご覧下さい。

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2018年3月 1日 (木)

梅を観に行きたいな~!

今日から早3月、昨日から今日にかけて全国的に春の嵐が吹き荒れてる
ようだけど、、、!? これがいわゆる春一番 かな?

春、3月と云えばやっぱり梅だろう、、、!
我家から近い所に桜が綺麗な場所は多いけど、調べてみると、、、?
“梅の名所”はあまり多くはない様な、、、?

以前、一度だけ行った事がある、お隣り豊田市の『平芝公園』 、、、
そして、もう一か所は名古屋市緑区にある『大高緑地公園』 、、、
そのくらいしか知らない?

『平芝公園』 は毎年梅まつりも行われているぐらい梅の名所で、
広さ約7.12 haの園内には35種・約550本、早咲きから遅咲きまで、
さまざまな梅がある。種類ごとにきっちり分けるのではなく、
異なったタイプの梅をミックスさせて植栽しているのが素晴らしかった。

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もう一ヵ所は都市公園 『大高緑地公園』、と呼ばれる所で、、、
公園面積121.2haで、敷地内にはゴーカートのある交通公園やプール、
ベビーゴルフ場、野球場、テニスコート、ゲートボール場、キャンプ場‥など
とにかく、やたら広い公園で特に“梅の名所”って程ではなさそうだった?

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※近くでもう少し綺麗な梅をたくさん観れる所はないかな~??


◎過去の関連ブログ
梅を観に行ったよ!
大高緑地公園の梅

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2018年2月27日 (火)

9.11と3.11は知ってるけど2.26は?

昨2月26日、テレビは前日のピョンチャンオリンピックが閉幕した事と、
日本選手のメダル獲得数が過去最高だった、とかでその話題一色に
捻くれ爺ィ~としてはいささかウンザリ気味だった!^_^)

どのテレビ局も 226 の事をこれっぽっちも放送しない!
まぁ~毎度の事だから別に驚かないけど、、、! それにしても?、だ!

9.11 とか 3.11 とかは知ってても 2.26、って何の事?
、、、と今時の人はそう思うだろう! そうです! 2.26 は昨日2月26日、
それは、『226事件』 として日本の歴史上忘れてはならない大事件だった!

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そう云う私自身も、その『226事件』については、私が生まれる6年前、
即ち1936年(昭和11年)の話だからもちろん知らない!
ちょうど先週土曜日の24日が亡父の27回忌、その父からもこの話を聞いた
記憶はない。オヤジは満人の悪口はよく話してたけど?^_^)

だから、私は詳しくは分からないけど、後年 本などで知り得たその事件の
概要だけは、、、?

今時の人は昔の日本、特に戦前の日本が超貧乏国だった、って事は
知らないだろう? 想像も出来ないだろう?
まぁ~簡単に一口で云うと、日本国民の大半が今日喰うにも困る状態で、
特に農村部などでは娘を出稼ぎと称して人買いに売りに出したり、、、とか
今では信じられない、それはもう酷い社会状況だったようだ。

こんな状況はなにも日本だけではなく、世界中が似た様な状況だった。
そんな状況を打開すべく欧州では戦争になり、また日本も止むなく戦争へ
の道を進む事になり、やがて第二次世界大戦となる。
そして日本は米国との太平洋戦争へと拡大してしまったのだけど、、!?

それより以前、昭和5年(1930年)頃の日本では、、、
世界恐慌に端を発した日本経済の破綻でますます拡大する貧富の差を
何とか打破しよう、と当時の軍部 特に陸軍の一部の青年将校たち
(皇道派と呼ばれるグループ)が、時の政府の要人達(財閥・大臣・官僚)を
暗殺したのだ! そして天皇を中心とした新しい政権を打ち立てよう、、、
としたのが、昭和11年2月26日の夜に起こったクーデターだった!

しかし結局、天皇の勅命によりクーデターは押さえつけられ、行動を起こ
した主犯格の軍人数名は後に銃殺刑に処されてしまって事件は幕、!涙)
この事件が後に226事件、と呼ばれるようになった。

事件の真相については各説有る様だけど、、、? 私は思うに、、、?
226事件がクーデターだった、と今風な云い方をすると如何にも軍人の
権力争いの様にも聞こえるけど、そうではなく彼ら若い軍人たちが、
国を憂い民を憐れむ想いから、己を犠牲にして万やむを得ず取った
行動だったのではないか? と想像している。
以前、大好きな高倉健が主演した映画 『動乱』を観てたからかな~?^_^)


◎関係資料

二・二六事件 (Wikipedia)
映画 『動乱』

◎あまり関係ないけど?^_^)
♪海ゆかば♪ ガンバレ,ニッポン!
9.11 追悼式典を見て!
高倉 健を偲ぶ!
3.11 と 9.11

◎コメントは こちら から、、、!

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